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記録ID: 156973
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(ワサビ谷)

2011年12月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
5.3km
登り
477m
下り
734m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:13 金剛登山口バス停
11:24 黒栂谷林道ゲート
11:46 カトラ谷入口の堰堤
〔ワサビ谷の水線上を登る〕
12:32 ワサビ谷上部のトラバース地点
12:35 ワサビ谷ルートと尾根ルートとの分岐点
13:04 72番電柱
13:14 国見城址広場
13:20-13:40 山頂売店で昼食休憩
〔葛木神社裏のトラバース道〕
13:50 鳥の餌場
〔裏参道経由〕
13:55 葛木神社
14:20-14:25 カトラ谷の水場
14:40 ワサビ谷ルート上部(カタクリ平?)に合流
14:55 ワサビ谷ルートと尾根ルートとの分岐点
14:57 ワサビ谷上部のトラバース地点
15:10 黒栂谷林道に合流
15:28 黒栂谷林道ゲート
15:35 まつまさ
天候 曇天
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
GPSロガーのスイッチを入れ忘れたため、トラックログはワサビ谷の入口あたりから。といってもワサビ谷の中ではログがうまくとれていません。もっと高い機材を買う必要があるのかな?
カトラ谷入口の堰堤。つくったばっかなのにもう満杯…
2011年12月18日 11:47撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 11:47
カトラ谷入口の堰堤。つくったばっかなのにもう満杯…
堰堤脇のピンクリボンのところの踏み跡を進むと、そのままカトラ谷右岸を歩くことになってしまった。
2011年12月18日 11:49撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 11:49
堰堤脇のピンクリボンのところの踏み跡を進むと、そのままカトラ谷右岸を歩くことになってしまった。
ワサビ谷にはこんな程度の滝がいっぱいありました。
2011年12月18日 12:06撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 12:06
ワサビ谷にはこんな程度の滝がいっぱいありました。
2011年12月18日 12:14撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 12:14
2011年12月18日 12:15撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 12:15
正規のワサビ谷ルートのトラバース地点(トラロープが張ってある)が見えてきた。
2011年12月18日 12:23撮影 by  CX1 , RICOH
1
12/18 12:23
正規のワサビ谷ルートのトラバース地点(トラロープが張ってある)が見えてきた。
でもそこまでの登るのが初心者の僕にはちょっとためらわれました。頑張ればいけそうなんだけど、万が一スリップしたらかなり下まで転がり落ちると思います。ワサビ谷は天然の滑り台のような谷ですから。
2011年12月18日 12:28撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 12:28
でもそこまでの登るのが初心者の僕にはちょっとためらわれました。頑張ればいけそうなんだけど、万が一スリップしたらかなり下まで転がり落ちると思います。ワサビ谷は天然の滑り台のような谷ですから。
そこで左岸の斜面に逃げました。こちらも急傾斜でしたが、木につかまることができるのでまぁなんとかなりました。
2011年12月18日 12:33撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 12:33
そこで左岸の斜面に逃げました。こちらも急傾斜でしたが、木につかまることができるのでまぁなんとかなりました。
ちょっと進めば…
2011年12月18日 12:33撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 12:33
ちょっと進めば…
例のトラバース地点です。冬期はカチコチに凍るんでしょうな。アイゼン必携。
2011年12月18日 12:32撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 12:32
例のトラバース地点です。冬期はカチコチに凍るんでしょうな。アイゼン必携。
72番電柱のところで青崩道に合流。青崩道の上部はみんなに踏み固められて気を抜くとスリップしそうでした。欲を言えばアイゼンがほしいレベルでしたね。
2011年12月18日 13:14撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 13:14
72番電柱のところで青崩道に合流。青崩道の上部はみんなに踏み固められて気を抜くとスリップしそうでした。欲を言えばアイゼンがほしいレベルでしたね。
2011年12月18日 13:19撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 13:19
2011年12月18日 13:19撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 13:19
2011年12月18日 13:20撮影 by  CX1 , RICOH
1
12/18 13:20
葛木神社裏のトラバース道からは木がジャマになって葛城山を望むことができません。でも、葛木神社の裏参道に登るとご覧のとおり。
2011年12月18日 13:51撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 13:51
葛木神社裏のトラバース道からは木がジャマになって葛城山を望むことができません。でも、葛木神社の裏参道に登るとご覧のとおり。
実は今年はいいことがありました。元旦にここで破魔矢を買ったからでしょうか。お礼を申し上げておきました。
2011年12月18日 13:55撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 13:55
実は今年はいいことがありました。元旦にここで破魔矢を買ったからでしょうか。お礼を申し上げておきました。
カトラ谷の水場
2011年12月18日 14:19撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 14:19
カトラ谷の水場
器用な方がいらっしゃるもんですね〜
2011年12月18日 14:24撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 14:24
器用な方がいらっしゃるもんですね〜
カトラ谷の堰堤上からワサビ谷ルート上部(カタクリ平とでも呼ぶべきか)へのショートカット道で登り返し。ワサビ谷ルートを下ります。このささやかなケルンのところで右折です。まっすぐ下るとそのまま尾根道を下ってカトラ谷ルートに合流します。
2011年12月18日 14:55撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 14:55
カトラ谷の堰堤上からワサビ谷ルート上部(カタクリ平とでも呼ぶべきか)へのショートカット道で登り返し。ワサビ谷ルートを下ります。このささやかなケルンのところで右折です。まっすぐ下るとそのまま尾根道を下ってカトラ谷ルートに合流します。
例のトラバース地点。
2011年12月18日 14:57撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 14:57
例のトラバース地点。
往路で登ってきたワサビ谷を見下ろします。よく登ってきたな…
2011年12月18日 14:58撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 14:58
往路で登ってきたワサビ谷を見下ろします。よく登ってきたな…
黒栂谷林道に合流しました。
2011年12月18日 15:10撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 15:10
黒栂谷林道に合流しました。
2011年12月18日 15:34撮影 by  CX1 , RICOH
12/18 15:34
撮影機器:

感想

ワサビ谷ルートを登るつもりが取り付き口を間違えてフツーにカトラ谷右岸を進んでしまいました。悔しかったので、ワサビ谷とカトラ谷の合流点のところからワサビ谷に入ってワサビ谷の水線上を登ってみることにしました。危なそうな小滝は基本的に大まきして進みました。この谷。僕のような初心者が単独で入るべき谷ではなかったと反省いたすところですが、倒木もなく、なかなか気持ちのいい谷でした。この時期は水が冷たすぎるのでアレですが、夏場に濡れること前提で登るのはありかもしれませんね。正規のワサビ谷ルートのトラバース地点にぶちあたったところで、ルート通りに右手の尾根にとりついて、尾根ルートと合流したのちは、フツーに72番電柱をめざして登りました。青崩道の上部は登山者にふみかためられた雪が凍って、欲をいえばアイゼンが欲しいような状態でした。暫く来ないうちにずいぶん寒くなったもんです。
山頂売店で20分ほど休憩をとって、葛木神社裏のトラバース道を使ってブナ林の様子をチェック。裏参道経由で葛木神社にもお参り。その後夫婦杉の方に下りる途中でブログ「ザ・金剛登山」のキバラーさんに遭遇。二言三言お話ししたあと、復路はカトラ谷に下ることに。水場で水を汲んだあと、堰堤の上の左俣から右岸の尾根にとりついてワサビ谷ルート上部の平らな広場(カタクリ平とでも呼ぶべきか?)にショートカットする道を登り返します。そのあとは正規のワサビ谷ルートで下山しました。

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技術レベル
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体力レベル
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