記録ID: 1571958
全員に公開
沢登り
関東
楢戸沢 〜 会津朝日岳
2018年08月11日(土) 〜
2018年08月12日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,503m
- 下り
- 1,498m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:50
9:40
140分
白沢川林道水無沢出合
12:00
12:00
120分
楢戸沢入渓Co580付近
14:00
14:00
30分
下の二股Co820
14:30
C1
2日目
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:50
5:10
210分
C1
8:40
8:40
140分
会津朝日岳
11:00
白沢川林道水無沢出合
白沢川林道水無沢出合(9:40)楢戸沢入渓Co580付近(12:00)下の二股Co820(14:00)C1(14:30)
白沢川沿いの道を行き、水無沢出合に車を止めて入山。水無沢を登り、・950と・963の間のコル付近に出て沢を下降、尾根をのっこして楢戸沢に入渓する。しばらくは平凡な河原をアブにまとわれながら進む。Co640支沢を過ぎてしばらく行くと両岸狭まったゴルジュになり、中に2段5m程の滝をかける。中を行く。その後も小滝が続くがどれも登れる。下の二股を左俣に入ると、沢が高度を稼ぎ始める。下の二股から30分程度進んだ所の右岸に台地がありC1。
C1(5:10)会津朝日岳(8:40)入山地点(11:00)
C1を出てすぐに3段程の滝。1、2段目登り、3段目は左岸を小さく捲く。少し進むと雪渓があり、さらに進むとゴルジュ状の中に滝をかける。2、3の滝を越えると10m程の樋状滝が現れる。右岸クラック沿いの登れそうにも見えるが微妙そうなのでゴルジュ入口まで戻って右岸のガレ沢から高捲く。懸垂なしで沢に戻る。少し進むとCo1040付近の二股。ここから、ゴルジュ状の中に5~10m弱の滝を連ねる。どれも直登可。本流らしき沢筋を詰めていくと、上部で緩いスラブに出る。さらに登って行くと会津朝日岳ピークにピタリ飛び出る。上から見ると、北壁スラブが西よりにあり、そこに行くためには本流筋ではなく、やや手前の支流に入らなけらばならないようだ。北壁スラブはなかなか快適そうなだけにやや残念。あとは登山道を下山。
白沢川沿いの道を行き、水無沢出合に車を止めて入山。水無沢を登り、・950と・963の間のコル付近に出て沢を下降、尾根をのっこして楢戸沢に入渓する。しばらくは平凡な河原をアブにまとわれながら進む。Co640支沢を過ぎてしばらく行くと両岸狭まったゴルジュになり、中に2段5m程の滝をかける。中を行く。その後も小滝が続くがどれも登れる。下の二股を左俣に入ると、沢が高度を稼ぎ始める。下の二股から30分程度進んだ所の右岸に台地がありC1。
C1(5:10)会津朝日岳(8:40)入山地点(11:00)
C1を出てすぐに3段程の滝。1、2段目登り、3段目は左岸を小さく捲く。少し進むと雪渓があり、さらに進むとゴルジュ状の中に滝をかける。2、3の滝を越えると10m程の樋状滝が現れる。右岸クラック沿いの登れそうにも見えるが微妙そうなのでゴルジュ入口まで戻って右岸のガレ沢から高捲く。懸垂なしで沢に戻る。少し進むとCo1040付近の二股。ここから、ゴルジュ状の中に5~10m弱の滝を連ねる。どれも直登可。本流らしき沢筋を詰めていくと、上部で緩いスラブに出る。さらに登って行くと会津朝日岳ピークにピタリ飛び出る。上から見ると、北壁スラブが西よりにあり、そこに行くためには本流筋ではなく、やや手前の支流に入らなけらばならないようだ。北壁スラブはなかなか快適そうなだけにやや残念。あとは登山道を下山。
天候 | 1日目:曇り 後 晴れ 2日目:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
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