矢作ダム・旭高原元気村、伊勢神峠からピストン

2018年09月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 27.2km
• 登り: 1,414m
• 下り: 1,410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:40

5:30 スタート地点
5:40 5:45 伊勢神峠
6:05 6:15 足助・旭町境
7:05 7:10 日陰町市道四叉路
7:30 7:30 弘法杉
8:00 8:00 長井坂
8:15 8:30 旭高原元気村
8:40 8:50 少年自然の家
9:30 9:40 矢作ダム
10:40 10:55 旭高原元気村
11:15 11:15 長井坂
11:40 11:40 弘法杉
12:40 12:50 足助・旭町境
13:55 14:00 伊勢神峠
14:10 ゴール地点

天候

午前中晴れ、午後から曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧伊勢神トンネル西側出口三叉路に駐車。

コース状況／危険箇所等

夏の天敵、クモの巣・マダニ・藪蚊に遭遇しないように東海自然歩道と林道・公道による山行です。
東海自然歩道は要所に道標があり、道が明瞭で危険個所はありません。

写真

9/6 6:30

伊勢神トンネル西側出口の手前を右折して、三叉路に駐車。

9/6 6:30

奥が旧伊勢神トンネル。

9/6 6:41

伊勢神峠の道標、東海自然歩道のルートの確認。

9/6 6:42

神明造りの拝殿から伊勢皇大神宮を望む。

9/6 6:43

天気さえ良ければ、このような展望か？

9/6 6:53

伊勢神峠横断、一番奥に民家がありました。

9/6 6:53

帰りに旧伊勢神トンネルを通るつもりが、古い電池の不安で止めました。

9/6 6:55

先に出口の明かり、壁を伝って行けば懐中電灯が無くっても通行可能？かなり勇気が要ります。

9/6 7:24

その1)台風による倒木の障害物。

9/6 7:37

その2)台風による倒木の障害物。

9/6 7:41

足助・旭町境道標、ここでうっかりミスでそのまま直進。

9/6 7:55

誤って東海自然歩道を外れ、坪埼川に沿って下流に向かう、下り坂は楽ちん。

9/6 8:05

日陰町の市道四叉路、左折して東海自然歩道に直行。

9/6 8:13

何処か桃源郷の面影、風情がある斜面の民家。

9/6 8:32

弘法杉で東海自然歩道に復帰、間違いに気を付けよう！
わかっちゃいるけど良くある事。

9/6 8:32

正面の丸太階段が正規ルートでした。

9/6 8:37

東海自然歩道と中電鉄塔巡視路とが共用、夏草の軽い藪漕ぎ。

9/6 8:41

その3)台風による倒木の障害物。

9/6 8:45

その4)台風による倒木の障害物。

9/6 8:58

長井峠の三叉路、一般車両が時たま出合うので、

9/6 9:14

歩道は歩き難いが、安全第一、車に気を付けよう。

9/6 9:16

旭高原元気村のバンガロー村。

9/6 9:19

旭高原元気村のメーインストリート。

9/6 9:20

立派な絵看板でコースの確認。

9/6 9:21

旭高原元気村から少年自然の家に向かいます。

9/6 9:34

少年自然の家の入口、トーテムポールがお出迎え。

9/6 9:38

東海自然歩道が少年自然の家施設内で道標が無くなり、チョットまごつく。

9/6 10:32

産業遺産、矢作ダム建設用のケーブルクレーンの架台のようです。

9/6 10:38

一見、木製の歩道橋かと見間違えしました。

9/6 10:43

矢作ダムアーチ堰堤でザックの記念撮影。

9/6 10:43

矢作ダム下流側俯瞰。

9/6 10:44

堰堤から段戸山遠望。

9/6 11:44

旭高原元気村の牛の放牧場。

9/6 11:43

20頭程放牧中。

9/6 13:02

猿ガ城跡と三等三角点でザックの記念撮影。

9/6 13:03

恵那山遠望、ガスで今日は展望なし。

9/6 13:30

その5)赤松の倒木の障害物。

9/6 13:49

足助・旭町境道標に戻ってきました、朝ここで道間違いして下り坂のアスファルト道を直進。

9/6 14:36

ここまで来れば一安心、缶コーヒで小休止。

9/6 15:04

伊勢神峠の神明造りの拝殿を振り返る、今日も無事で、お疲れさま。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携

感想

miya10

　一昨日の21号台風による影響で道は一部、枯れ枝や倒木により大変歩き難い状態でしたが、マァそれなりに車と違い徒歩では跨いだり、潜ったり障害物を除けながらのハイクになりました。
　東海自然歩道とは云え公道・林道のアスファルト道が6割程、地道が4割程で、この区間の東海自然歩道は起伏が緩くあまり息切れもせずに歩行ができました。足助・旭町境から長井坂の間は尾根稜線からの展望を期待していましたが、主に杉桧の植林地、樹間から僅かに見える程度で夏場は葉が生い茂りそれはチョット無理でした。
　長井坂から少年自然の家間は一般車両が結構多く交通事故に遭遇しないように注意しましたが、それ以外では、東海自然歩道と共用する林道・公道は里山の道で交通量が少なく安心してのんびり散策できました。
　今日も、ハイカーにも熊にも合わず至って静かな山行になりました。