ドンドコ沢から鳳凰三山

2018年08月30日(木) 〜 2018年08月31日(金)

• GPS: 13:46
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,519m
• 下り: 2,217m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:02

7:14 青木鉱泉
8:49 8:53 南精進ヶ滝
10:35 10:43 白糸の滝
11:10 11:22 五色の滝
12:16 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:38

4:36 鳳凰小屋
5:44 5:45 鳳凰小屋分岐
6:14 6:14 鳳凰山
6:54 7:15 薬師岳小屋
7:22 7:22 砂払岳
8:12 8:12 南御室小屋
8:50 8:50 苺平
9:14 9:14 火事場跡
9:46 9:48 杖立峠
10:42 10:42 夜叉神峠小屋
10:44 10:44 夜叉神峠
11:14 11:14 夜叉神峠登山口
11:14 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

韮崎からタクシーで青木鉱泉に入りました。約40分、6700円でした。
帰りは夜叉神峠からバスで甲府へ。ほぼ満員でした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません

写真

8/30 6:56

韮崎からタクシーで青木鉱泉到着

8/30 7:04

ドンドコ沢コース入り口

8/30 7:20

8/30 7:34

8/30 8:10

8/30 8:18

8/30 8:19

8/30 8:34

8/30 8:38

8/30 8:43

南精進滝。写真以上の迫力です。

8/30 8:57

8/30 8:59

小さな滝もいくつか

8/30 9:23

8/30 10:00

蒸し暑さがこたえました。

8/30 10:29

鳳凰の滝

8/30 10:58

8/30 11:08

五色の滝。離れていても、音・しぶきを感じます。

8/30 11:11

下に人が小さく見えます。

8/30 11:54

8/30 11:54

ようやくオベリスクが見えてきました。

8/30 12:05

鳳凰小屋到着。美味しい水で生き返りました。

8/30 12:25

サブザックで地蔵岳に向かいます。

8/30 12:53

砂地獄が始まりました。

8/30 13:01

オベリスクが見えてきました。

8/30 13:11

が、なかなか近づきません。ドンドコ沢の登りより、この砂地獄がきつかった。

8/30 13:17

観音岳も見えてきました。

8/30 13:19

8/30 13:20

ようやく地蔵岳到着。

8/30 13:22

賽の河原。甲斐駒も見えます。

8/30 13:31

甲斐駒・仙丈

8/30 13:34

お地蔵様がたくさん。

8/30 13:35

下山開始します。

8/30 13:42

砂地獄も下りは楽。

8/30 14:20

8/31 5:28

観音岳を目指します。

8/31 5:36

鳳凰小屋分岐

8/31 5:38

振り返ってオベリスク

8/31 5:46

観音岳が見えてきました。

8/31 5:58

8/31 6:00

8/31 6:04

観音岳山頂

8/31 6:13

8/31 6:14

富士山も大きく

8/31 6:16

ホウオウシャジンも咲いていました

8/31 6:16

薬師岳への気持ちいい稜線ですが、ガスが出てきました。

8/31 6:53

薬師岳山頂

8/31 6:53

8/31 7:04

きれいな薬師小屋。

8/31 7:07

8/31 7:15

雲がでてきましたが、なんとか富士山も見えます。

8/31 7:28

8/31 7:50

8/31 7:51

8/31 7:52

南御室小屋。水分補給できます。

8/31 8:02

夜叉神峠へ

8/31 8:33

苺平

8/31 9:21

苔むした登山道

8/31 9:43

杖立峠

8/31 10:05

富士山がきれいに見えました

8/31 10:28

8/31 10:29

夜叉神峠。北岳方面はあいにく雲の中。

8/31 11:04

無事下山しました。バス待ちの時間に、夜叉神ヒュッテで風呂に入り、食事・ビールを飲み生き返りました。

8/31 14:05

甲府から身延線・新幹線で大阪に帰りました。

撮影機器：

COOLPIX S9100 ニコン

感想

ru-tora

ドンドコ沢は急登ですが、次々出てくる滝を見ながら、気持ちよく歩けました。地蔵岳の砂地獄が今回の山行で一番きついところでした。鳳凰小屋はスタッフも親切で、水も豊富でおいしく、居心地のいい小屋でした。稜線は気持ちよく歩けましたが、北岳方面の展望がきかなかったのがやや残念でした。今度は逆コースでも歩いてみたいと思います。