仲の平〜槇寄山〜浅間峠〜生藤山〜醍醐丸〜和田峠〜陣馬高原下

2011年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,587m

コースタイム

仲の平8:10〜9:20西原峠〜9:25槇寄山〜10:55丸山〜11:35土俵岳〜12:25浅間峠
浅間峠12:45〜13:35熊倉山〜14:00三国山〜14:15生藤山〜14:35茅丸〜14:50連行峰〜15:45醍醐丸〜16:20和田峠〜17:10陣馬高原下

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

仲の平はバスの終点の数馬の1つ手前のバス停です。
街道を数馬方向に少し登るとトイレがあります。
そこから数馬のバス停もすぐ近くなので下山の時は数馬からの利用が便利です。

コース状況／危険箇所等

危険なところは全くありませんが一部凍結しているので、
念の為、軽アイゼン等の携行をオススメします。

写真

12/23 8:03

仲の平からスタート
気温マイナス1℃

12/23 8:36

登ります

12/23 8:55

御前山と大岳山

12/23 9:05

雪が出てきました

12/23 9:21

西原峠

12/23 9:24

槇寄山山頂

12/23 9:27

槇寄山から南を望む

12/23 9:43

落ち葉を踏んで進みます

12/23 9:51

雪を踏んで進みます

12/23 10:08

数馬峠と権現山(?)

12/23 10:20

笹ケタワノ峰

12/23 10:21

笹の道

12/23 10:29

杉林の道

12/23 10:38

笛吹峠

12/23 10:55

丸山への分岐
この日、この先雪はありませんでした

12/23 10:57

丸山山頂

12/23 11:17

進みます

12/23 11:34

土俵岳山頂

12/23 11:43

日原峠

12/23 12:25

浅間峠
気温3℃

12/23 12:26

浅間峠の大木

12/23 13:07

さらに東に進みます

12/23 13:30

ひたすら東に進みます

12/23 13:32

熊倉山山頂

12/23 13:34

まだまだ東に進みます

12/23 13:47

軍刀利神社
南側が開けています

12/23 13:59

笹尾根は続きます

12/23 14:02

三国山山頂

12/23 14:16

案外狭い
生藤山山頂

12/23 14:37

茅丸山頂

12/23 14:37

バテてきましたが
まだ終わりません

12/23 14:52

連行峰山頂

12/23 14:54

あともう少し

12/23 15:46

ようやく醍醐丸です
八王子市最高峰だそうです
気温0℃

12/23 15:47

醍醐丸からの大岳山

12/23 16:21

和田峠
なんとか日没に間にあいました

12/23 16:28

車道から都心方向

12/23 17:11

陣馬高原下バス停
今回も無事下山

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

ninotsugi

すぐ隣の三頭山には何回か行っているのですが、いつも西原峠から下りてしまっていたので、
その先の笹尾根がずっと気になっていました。
今回はその歩いたことのない西原峠から和田峠を歩いてみることにしました。

未踏区間を歩くと行っても行程が長く日没時間が気になるので、
当初は西原峠でなく時間短縮のため数馬峠に登ろうと考えていました。
(西原峠〜数馬峠は次三頭山に行った時にでも歩こうと考えていました)
でバス停から歩き始めたんですが、数馬峠と頭ではわかっていたのですが、
気づくと西原峠に向かって歩いているのでした。
まだたいして歩いていなかったのですぐ戻れたのですが、
お気に入りの槇寄山からの眺望も、
やっばり見てみたいので、そのまま西原峠に向かいました。

これで地図のコースタイムで1時間は行程が長くなってしまい、
ますます日没時間を気にしながらの山歩きとなってしまいました。
とりあえず山道が終わる和田峠到着目標を16時30分に設定していつもより早く歩くことを心掛けました。

笹尾根は私が好きな落葉広葉樹の林が長く続いて、気持ちのいい尾根道でした。
同じような道が続くので単調といえば単調ですけど。
それでもやっぱりいい道です。

笛吹峠まではほぼ平坦な道が続き、そこを過ぎると少しずつアップダウンしてきて、
浅間峠を過ぎてから東に向かうにつれてアップダウンが激しくなっていく感じでした。
たぶん、後半バテてきたから、余計にそう感じるでしょうね。

そんなこんなでなんとか予定通り日没前に和田峠にたどり着けましたが、
そこから陣馬高原下バス停までの車道歩きはやっばり疲れますね。