矢立石登山口 まで 通行可能になった 日向山

2018年08月31日(金) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:39
• 合計: 7:30

9:00 尾白川渓谷駐車場
9:06 9:24 竹宇駒ヶ岳神社
10:22 10:22 矢立石登山口
12:13 12:13 日向山
12:19 12:25 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
12:27 12:29 雁ヶ原
12:36 13:41 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
13:42 13:47 雁ヶ原
13:47 13:47 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
14:17 14:17 雁ヶ原
14:19 14:21 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
14:30 14:30 日向山
15:38 15:39 矢立石登山口
16:16 16:16 矢立石登山口
16:30 16:30 横手バス停
16:30 ゴール地点

矢立石登山口 を 林道を15分ぐらい降りた辺りで 迎えの 車に 乗りましたが ゴール地点まで 登山終了ボタンを押すのを忘れて キロ数が追加されてしまって残念です

天候

晴れ 時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/31 9:13

竹宇 駒ケ岳神社 の 手前にある 大岩 からが 矢立石登山口 までの 登山口になっています

8/31 9:38

先に登った ご夫婦 以外は 誰にも会わない 登山道でした

8/31 9:48

道には 誰が落としたのか どんぐり付きの葉っぱが 一面に 敷かれていました

8/31 10:20

下の 尾白 渓谷駐車場 から かなり きつい上り坂を登ってくると なんと 矢立石駐車場には車が 通行止めは 解除されていたので なんだと 気持ちが萎えました

8/31 10:20

矢立石登山口からは 日向山 ハイキングコース と書かれているので もう急な上り坂はないなと思つてひと安心

8/31 11:35

だんだんと標高が上がってきて 様子が変わって行きます
小さめの 山ほととぎす がひっそり咲いていました

8/31 12:25

日当山の 頂上は 噂通り 別世界 全日 富士見駅の方から 日向山方向を見ると 雪崩のように 真っ白な斜面が見えていたので 高所恐怖症なので思わずゾクゾクしました

8/31 12:25

前日 出会った お山仲間のかたがたから 日向山については 色んなお話を聞きましたが ここで ハワイアンダンスを踊っている人もいるそうなので 本当か？ 風が強くて 後ろは絶壁なのに 勇者だな！ しかし そのくらいテンションが上がってしまうようなロケーションです

8/31 12:26

8/31 12:52

とにかく 八ヶ岳 を眺めるロケーションは最高です

8/31 14:03

8/31 14:03

8/31 14:04

怖いので重いリュックは 置いて サングラスと ストック を頼りに 先端の岩場まで 登ってくると 大名神様が祀ってありました

8/31 14:14

高所恐怖症なので 勇気を出して 先端 地点まで行くと 八ヶ岳 方向が こんな異空間のような 景色になっています

8/31 14:29

三角点は 展望地点 の 手前にありました

8/31 19:07

ムササビの 食痕 のついた 葉っぱと 前日に 登った 入笠山で買った ベル
山のお土産です

撮影機器：

Qua phone QX au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 筆記用具 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

satoneko-K

毎年訪れている 尾白川渓谷に 昨年は登れなかった 日向山に 登れて 大満足です
矢立石登山口から登ると 初心者向き と 書いてありますが尾白渓谷駐車場から登るとかなりキツいです❗ 特に 危険箇所 迷い道 はありませんが 矢立石から 下の駐車場 まで 帰りは 歩きませんでしたが 膝への負担が かなりあると思いました。
矢立石 登山口 までの林道は かなり 細 く対向車 があると 一苦労です
あまりの絶景に 山頂で ぶらぶらしてしまいまい おまけに 帰り道 では 雨に降られてしまって 急遽 矢立登山口 迄 子供に迎えに来てもらいましたが 林道 の 状態の悪さに かなり文句を言われました
落石の石がゴロゴロしていて 路肩も 落ちているところも あるので 通行止めになっていた というのが頷けます
体力に自信のある人は 尾白 渓谷 から昇る 登山道も 整備されているので 問題はないと思います