記録ID: 1577132
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ハイキング
近畿
岩籠山(敦賀の山、台風一過で沢増水、倒木多数でも擬似沢登りでおもしろかった!!)
2018年09月06日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:47
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 784m
- 下り
- 722m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:30ごろ岩籠林道にて市橋コース駐車場へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・市橋コース駐車場/駄口コース登山口共に登山ポストと簡易トイレ有り ・朝、台風の被害か?道々看板や標識が折れ曲がったりした風景を見ながら 敦賀手前の駄口コース登山口であるドライブイン「しのはら」へ向かう。 ・ドライブイン「しのはら」で、自転車をデポして市橋コース駐車場へ向かう (国道8号へ戻り「市橋」の標識を左に曲がる) 岩籠林道(約800m)で市橋コース駐車場だったが、途中で倒木が道を塞いでいた ので、枝を折ったりして車が通れる場所を確保した。 ・市橋コース駐車場からは、倒木や廃小屋の物かトタンが散らばった道を進んで 市橋コース登山口へ。 ・市橋コースは、「登山靴で沢登り」するのかと思える程、渡渉を繰り返し沢沿いを 登っていく登山道で、7月〜8月の暑い時期も涼しい山行ができそうだった。 しかし、台風の影響か沢の水嵩が増えており渡渉する度どの場所で渡るか? ドボンしたらどうしようか?2度程、靴を脱いで渡ろうか?とも考えた。 1時間半程沢を楽しんだ後、稜線に繋がる最後の登り辺りで、登山道が倒木で 塞がれていた。 始めの倒木は除去したがその後も折り重なるように登山道を塞いでいたので、 踏み跡の有る直登で稜線に出た。 ・稜線へ出てまず夕暮山の三角点を見に行ったところ地図には載っていない 市橋コースからの分岐点があった直登したところからだいぶ右側へズレた場所 だった。 その後、しばらく進むと開けた場所に反射板が立っていた、それを越えて丘を 2つ越えたところが夕暮山だった。 稜線歩きは、日差しが出て少し暑かったが風が吹いていたので快適だった。 ・夕暮山を折り返し岩篭山へ向かっていくと地図上の分岐点辺りが 少し崩壊した状態で直登した場所より少し左側へ進んだ場所だった。 岩篭山は、稜線より少し逸れた場所にあったが敦賀湾を望める場所だった、 この辺りで本日唯一の登山者と遭遇した。 岩篭山からインディアン平原が見えたので、インディアン平原で昼食をとった、 こちらの方が敦賀湾を良く見ることができたが、少し日差しが陰り風も強くなって きて少し肌寒い状態になった。 ・昼食を終え下山へは、何回か急斜面とブナ林の尾根を歩くコースで、 駄口近づき車道の音が聞こえるようになったころ奥野山の三角点を見て そこから更に尾根を降る感じで、駄口の登山口に辿り着いた。 ・その後は、デポした自転車で歩道の無い県道の降りをスピードと車に 注意しながら走り、疋田の集落から「疋壇城跡」を見学した後、 「市橋」の標識から市橋コース駐車場へ戻った。 |
その他周辺情報 | ・「疋壇城跡」に寄るがあまり遺構は存在しなかった。 |
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