丹沢 早戸川水系 桃ノ木沢 左俣 右俣

2018年09月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 7.1km
• 登り: 647m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:31

7:25 水沢橋
9:42 9:42 カザマキノ頭(風巻ノ頭・風巻山)
10:47 10:48 エンナミノ頭
11:04 11:04 柏原ノ頭
11:48 11:56 水沢橋
11:56 ゴール地点

天候

時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水沢橋の駐車スペースを利用

写真

9/8 7:25

晴れているが雨が降る中、水沢橋より出発。

9/8 7:29

桃ノ木林道へ進む

9/8 7:40

焼山沢のナメを覗く。

9/8 7:43

沢に下る。この時点でヒルを数匹引っ剥がす。

9/8 7:44

桃ノ木沢の出合い。左が焼山沢、右が桃ノ木沢。

9/8 7:44

水量はまあまあかな。

9/8 7:46

9/8 7:48

9/8 7:48

良い感じ。

9/8 7:50

平穏になる。

9/8 7:53

9/8 7:56

堰堤。左側の流れのあたりを登る。

9/8 7:59

9/8 8:01

9/8 8:07

9/8 8:18

9/8 8:22

9/8 8:24

9/8 8:26

右岸から湧き水。ここで水を補給。

9/8 8:32

9/8 8:35

樋状に流れる

9/8 8:37

9/8 8:39

9/8 8:41

本日最大の滝、約4m。

9/8 8:43

9/8 8:45

9/8 8:57

傾斜が増す。

9/8 9:07

ツメはこんな感じで、植林地に消える。

9/8 9:11

ツメを振り帰って。

9/8 9:20

左岸尾根に向けトラバース中。

9/8 9:36

稜線は倒木地獄。

9/8 9:39

廃道だが歩きやすい。

9/8 9:45

廃道の屈曲点。このまま尾根を直進する。

9/8 9:58

ワラビ畑だ。

9/8 10:05

右俣の堰堤のところに降りてきた。

9/8 10:07

9/8 10:10

9/8 10:13

9/8 10:14

右の枝沢。堰堤下にきれいなナメがあり様子を見に進む。

9/8 10:15

石積みの堰堤。

9/8 10:16

堰堤の上を覗くと石や土砂が詰まっていた。ここで戻る本流に戻る。

9/8 10:20

伐採作業中の看板あり。チェーンソーの音がずっとしていたがこの先で作業されていた方に声を掛けて通してもらった。

9/8 10:28

分岐の左俣は狭いVになっている。

9/8 10:28

右俣が本流のようなのでこちらへ進む。

9/8 10:33

岩稜になる

9/8 10:35

9/8 10:37

9/8 10:42

ツメは土と小石の急斜面になり沢は消える。

9/8 10:49

右の尾根に逃げ植林を登る。

9/8 10:52

尾根にでる。

9/8 10:53

ワラビ畑

9/8 11:02

柏原ノ頭。山名の表示は無いが三角点あり。

9/8 11:09

宮ヶ瀬湖を望む

9/8 11:25

林道の終点。この先の鹿柵をくぐり尾根を進む。

9/8 11:38

尾根道の最後は藪でストンと切れ落ちている。左の沢筋へ降りるように細いバンドを伝って無事、水沢林道に降りてきた。

9/8 11:42

雨脚が強くなりカッパをはおり駐車場所へ戻る。

9/8 12:07

9/11の午前に奥野隧道は通行止めとのことだ。

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

感想

umi-yama-zaru

丹沢の主稜線は昨日からすっぽりと雲を被っていて雨が続いているようだ。当初、早戸川林道を魚止め橋まで進もうとしたが奥へ進むに従って雨脚は強くなることから行き先を変更し桃ノ木沢へ。工程の短い沢なので左俣と中間尾根を下り右俣へ、下降は水沢橋に下るルートとした。桃ノ木沢は大きな滝もなくゴーロが主体で沢幅も狭く短い沢だった。尚、右俣は伐採作業しているので立ち入りは注意が必要だ。