白馬大雪渓から白馬岳

2018年09月02日(日) 〜 2018年09月03日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,951m
• 下り: 269m

コースタイム

（1日目）猿倉6:50 白馬尻7:45 雪渓取付8:20 雪渓上部9:25 頂上宿舎11:15
(2日目）頂上宿舎5:50 山頂6:30 雪渓下9:15 白馬尻9:45 猿倉10:45

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉駐車場は日曜日のせいか10台以下の駐車台数でした。

その他周辺情報

下山後は八方おびなたの湯で入浴。

写真

9/2 7:13

猿倉からの林道は結構増水してました。この日から鑓温泉コースは増水のため通交止めだそうです。

9/2 8:20

雪渓の取り付きはこんな感じ。雪は結構締まっていて、蹴りこめる感じではありません。登りもアイゼンがあった方が良いですね。降りは必須です。ここで私は4本アイゼンとヘルメットを装着。

9/2 8:30

淡々と登ります。涼しくて気持ちいい。

9/2 8:48

上部ガスで視界も悪いです。落石跡が嫌な感じ。

9/2 9:33

秋道に入ります。大雪渓より、この後の登りの方がしんどいく、長く感じます。

9/2 14:56

やっと頂上宿舎に着き天幕を設営。この日は台風も近づく予報だったので、天場もガラガラですね。それでも昼前早くには着いたので、白馬鑓方面に足を伸ばしたら、唐松からですか？と聞いたら、五竜から来たという強者の若者とすれ違いました。スゲーの一言です。

9/3 5:59

剱岳が美しい。

9/3 6:30

翌日は撤収後山頂へ。ガスが取れて良かった。

9/3 6:33

白馬山頂より。

9/3 6:47

お洒落な男性の登山者。

9/3 8:26

これから台風が来るというのに、降りると晴れる。こんなもんですな。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

TORQUE X01 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

tulip62

思いの外雪渓が締まっていて、軽アイゼンを持参して良かったと思いました。昔登った時はノーアイゼンで登った記憶があったので迷ったのですが、良い経験になりました。