5:49
御殿場口駐車場をスタート
さてさて何処まで行けますか。
富士山 山頂は、見えません。
小雨と少し風あり
雨具・ネックウォーマーで、寒さ対策 OK
0
9/10 5:49
5:49
御殿場口駐車場をスタート
さてさて何処まで行けますか。
富士山 山頂は、見えません。
小雨と少し風あり
雨具・ネックウォーマーで、寒さ対策 OK
登山道入口
大きくな看板
此処から行きます。
0
9/10 5:51
登山道入口
大きくな看板
此処から行きます。
5:57
御殿場口の鳥居を通過
1450m
吉田口馬返が一合目確か1440m
御殿場口は五合目標高と同じ
何故だろう?
0
9/10 5:57
5:57
御殿場口の鳥居を通過
1450m
吉田口馬返が一合目確か1440m
御殿場口は五合目標高と同じ
何故だろう?
なんと、なんと山頂まで、410分
数字見ただけで、気が遠くなりました。
御殿場ルート7時間休み無し。
(ガイドブックは、520分で8時間40分)
標準時間なのか疑問?
基準が解りません。人それぞれ違います。
私は、もっと掛かる気がします。だだ単に私が遅いだけか?
0
9/10 5:58
なんと、なんと山頂まで、410分
数字見ただけで、気が遠くなりました。
御殿場ルート7時間休み無し。
(ガイドブックは、520分で8時間40分)
標準時間なのか疑問?
基準が解りません。人それぞれ違います。
私は、もっと掛かる気がします。だだ単に私が遅いだけか?
大石茶屋通過後、
双子山と右奥に宝永山が見えました。
御殿庭方面に進みます。
0
9/10 6:20
大石茶屋通過後、
双子山と右奥に宝永山が見えました。
御殿庭方面に進みます。
太陽が当たり、晴れ間がと思ったら、
雨のカーテンでした。
1
9/10 6:42
太陽が当たり、晴れ間がと思ったら、
雨のカーテンでした。
二ツ塚分岐
左は、二ツ塚下塚(下双子山)
写真ありませんが、後ろには、
二ツ塚上塚(上双子山 )が見えます。
時間があれば登りたい。
登れそうですが、
より年波には勝てずパスです。
一時間も歩いていませんが、
少しでも体力温存です。
0
9/10 6:48
二ツ塚分岐
左は、二ツ塚下塚(下双子山)
写真ありませんが、後ろには、
二ツ塚上塚(上双子山 )が見えます。
時間があれば登りたい。
登れそうですが、
より年波には勝てずパスです。
一時間も歩いていませんが、
少しでも体力温存です。
癒し
フジアザミ
所々に咲いています。
厳しい環境でもしっかり花が咲いています。
2
9/10 6:51
癒し
フジアザミ
所々に咲いています。
厳しい環境でもしっかり花が咲いています。
此処まで雨と風、足も取られ、砂丘を歩いている感覚、
中々前に進みませんでした。
此処から足元固くなり歩き易く快適に歩けます。
0
9/10 6:53
此処まで雨と風、足も取られ、砂丘を歩いている感覚、
中々前に進みませんでした。
此処から足元固くなり歩き易く快適に歩けます。
7:00
四辻
まだ、二合目です。
0
9/10 7:00
7:00
四辻
まだ、二合目です。
晴れてきたけど、刻々と変わる天気
0
9/10 7:05
晴れてきたけど、刻々と変わる天気
雲と雲の間に山
金時山方面
1
9/10 7:06
雲と雲の間に山
金時山方面
カラマツ帯
0
9/10 7:11
カラマツ帯
晴れてきたんだがなぁ!
少し休憩
此処で雨具脱ぎ、コーラも飲んで水分補給。
身軽になり、さっぱりしました。
1
9/10 7:25
晴れてきたんだがなぁ!
少し休憩
此処で雨具脱ぎ、コーラも飲んで水分補給。
身軽になり、さっぱりしました。
7:39
小天狗塚
0
9/10 7:41
7:39
小天狗塚
静かな自然林
0
9/10 7:48
静かな自然林
8:00
御殿庭入口
2時間経過
此処まで標準時間。
こんなんでは、山頂に行けるはずもない。
でも天気、悔やまれる!
今一度休憩、朝ご飯です。
おむすびとコーラ相性 悪(わる)
0
9/10 7:59
8:00
御殿庭入口
2時間経過
此処まで標準時間。
こんなんでは、山頂に行けるはずもない。
でも天気、悔やまれる!
今一度休憩、朝ご飯です。
おむすびとコーラ相性 悪(わる)
箱根方面
0
9/10 8:07
箱根方面
鹿の鳴き声!がした。
影が動き逃げたようす。
1
9/10 8:16
鹿の鳴き声!がした。
影が動き逃げたようす。
富士山自然休養林歩道
歩き始めて二時間半、誰ともすれ違いません。
0
9/10 8:30
富士山自然休養林歩道
歩き始めて二時間半、誰ともすれ違いません。
いい感じのカラマツ。
0
9/10 8:39
いい感じのカラマツ。
癒し
ヤマホタルブクロ
岩影に、一輪だけ咲いています。
1
9/10 8:42
癒し
ヤマホタルブクロ
岩影に、一輪だけ咲いています。
8:45
御殿庭上
霧の掛かる処まで行きます。
此処から御殿庭中、下と行けます。
0
9/10 8:45
8:45
御殿庭上
霧の掛かる処まで行きます。
此処から御殿庭中、下と行けます。
足が取られるので、休憩しながらポツポツと登っています。
マイペース
0
9/10 8:59
足が取られるので、休憩しながらポツポツと登っています。
マイペース
頑張りましょう。
と、独り言
1
9/10 8:59
頑張りましょう。
と、独り言
フジアザミが癒してくれています
手元の気温は、10℃
凉を求め富士山に来たようなものです。
体は、重いですが大変気持ちいいです。
2
9/10 9:02
フジアザミが癒してくれています
手元の気温は、10℃
凉を求め富士山に来たようなものです。
体は、重いですが大変気持ちいいです。
フジアザミの脇に、虫さん。
何虫だろうか?
0
9/10 9:02
フジアザミの脇に、虫さん。
何虫だろうか?
癒し
コケモモですか!
実がなっています。
1
9/10 9:12
癒し
コケモモですか!
実がなっています。
宝永山は後で、一旦通過します
後で行くので、静かにしていてねと、
ほぼ2年ぶり
確か、晴天狙いなのに強風だったと記憶 !
この角度初めて、
宝永山の南側「赤岩」は、
宝永の噴火で地表にに姿を現した 『古富士』です。
1
9/10 9:17
宝永山は後で、一旦通過します
後で行くので、静かにしていてねと、
ほぼ2年ぶり
確か、晴天狙いなのに強風だったと記憶 !
この角度初めて、
宝永山の南側「赤岩」は、
宝永の噴火で地表にに姿を現した 『古富士』です。
相模湾
遠くは、江ノ島も見えました。
画像悪くすみません。
肉眼で捕らえました。
2
9/10 9:19
相模湾
遠くは、江ノ島も見えました。
画像悪くすみません。
肉眼で捕らえました。
9:25
山体観測所
左に六合目 雲海荘と宝永山荘
0
9/10 9:25
9:25
山体観測所
左に六合目 雲海荘と宝永山荘
9:31
宝永第二火口縁
右手に宝永山
赤岩に少し霧がかかる
赤岩の古富士は、3000mあったとか
左に宝永第一火口の上部も霧で見えず、
北壁の岩脈は、霧の中!
0
9/10 9:31
9:31
宝永第二火口縁
右手に宝永山
赤岩に少し霧がかかる
赤岩の古富士は、3000mあったとか
左に宝永第一火口の上部も霧で見えず、
北壁の岩脈は、霧の中!
9:31
宝永第二火口縁
一旦、富士宮新五合目へ向かいます。
0
9/10 9:31
9:31
宝永第二火口縁
一旦、富士宮新五合目へ向かいます。
富士山自然休養林
此処まで誰とも会わず静かー。
0
9/10 9:33
富士山自然休養林
此処まで誰とも会わず静かー。
えっ。熊居るの!
この先で、何やら音、声?
先を進むとカラフルな色
人影が、
台湾からのツアー客25名程の方達でした。
ツアーガイドの方と話ました。
四泊五日のツアー中
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9/10 9:34
えっ。熊居るの!
この先で、何やら音、声?
先を進むとカラフルな色
人影が、
台湾からのツアー客25名程の方達でした。
ツアーガイドの方と話ました。
四泊五日のツアー中
村山古道登山口
村山古道と言えば0富士!
フルマラソンの距離の山登り
思っただけでも、気が遠くなる
でも、何時か挑戦したい!
0
9/10 9:46
村山古道登山口
村山古道と言えば0富士!
フルマラソンの距離の山登り
思っただけでも、気が遠くなる
でも、何時か挑戦したい!
9:49
五合目宝永入口まで来ました。
振り向くと、熊出没の案内。
熊は怖いなぁ。
三年前に遭遇。多分幻覚!
最近幻覚だったと事と認識。
0
9/10 9:49
9:49
五合目宝永入口まで来ました。
振り向くと、熊出没の案内。
熊は怖いなぁ。
三年前に遭遇。多分幻覚!
最近幻覚だったと事と認識。
下界が見えました。
富士サファリパーク辺り
2
9/10 9:50
下界が見えました。
富士サファリパーク辺り
10:20
富士山富士宮口の案内図
0
9/10 10:20
10:20
富士山富士宮口の案内図
10:20
標高2400m
流石この時間で富士山へ登られる方は、有りません。下山されている方に話を聞くと一泊された方が多かった。下山も大変だったようです。
外国の方は、『たいあーど』と、なまりたっぷりの言葉に、
うなづいてくれました。
大分お疲れモードでした。
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9/10 10:20
10:20
標高2400m
流石この時間で富士山へ登られる方は、有りません。下山されている方に話を聞くと一泊された方が多かった。下山も大変だったようです。
外国の方は、『たいあーど』と、なまりたっぷりの言葉に、
うなづいてくれました。
大分お疲れモードでした。
山頂方向
霧で見えません。
天候悪そうです。
0
9/10 10:33
山頂方向
霧で見えません。
天候悪そうです。
駿河湾 1
2
9/10 10:39
駿河湾 1
駿河湾 2
1+2でパノラマ
3
9/10 10:39
駿河湾 2
1+2でパノラマ
10:45
六合目 2490m
雲海荘と隣に宝永山荘あります
宝永山荘で、8分程休憩
1
9/10 10:45
10:45
六合目 2490m
雲海荘と隣に宝永山荘あります
宝永山荘で、8分程休憩
10:54
六合目
山頂と宝永山の分岐点です。
0
9/10 10:54
10:54
六合目
山頂と宝永山の分岐点です。
11:03
宝永第一火口縁
宝永山
霧で見えません。
0
9/10 11:03
11:03
宝永第一火口縁
宝永山
霧で見えません。
宝永第一火口縁から
下を見ています。
0
9/10 11:07
宝永第一火口縁から
下を見ています。
宝永火口
何となく荒れていそう。
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9/10 11:07
宝永火口
何となく荒れていそう。
近づくと
直径2mから3m程がゴロゴロしています。
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9/10 11:07
近づくと
直径2mから3m程がゴロゴロしています。
宝永山
姿を表しました。
宝永第一火口の大きさ
直径1200m 深さ400
1
9/10 11:08
宝永山
姿を表しました。
宝永第一火口の大きさ
直径1200m 深さ400
11:11
宝永第一火口
ベンチがあります。
富士山の方向は、
霧がかかり火口の北壁の岩脈は写真真ん中に少しだけ見えています。
岩脈:地表に出る際にマグマが 急に冷やされ出来た板状 の溶岩で
北西方向に縦に走る。
1
9/10 11:14
11:11
宝永第一火口
ベンチがあります。
富士山の方向は、
霧がかかり火口の北壁の岩脈は写真真ん中に少しだけ見えています。
岩脈:地表に出る際にマグマが 急に冷やされ出来た板状 の溶岩で
北西方向に縦に走る。
火口の中を歩いています。
先は見えているのですが、中々しんどいです。
砂丘を歩いている感じです。
足跡にかかとを乗せる形で進めば、少し楽になるかも学習
1
9/10 11:15
火口の中を歩いています。
先は見えているのですが、中々しんどいです。
砂丘を歩いている感じです。
足跡にかかとを乗せる形で進めば、少し楽になるかも学習
足元すくわれます。
三歩進んで二歩下がる
365歩のマーチ思い出します。
ザレて細かい溶岩で、傾斜ある砂丘を歩いている感じです。
前に進みません。
取り敢えず、足跡たどり登る
0
9/10 11:21
足元すくわれます。
三歩進んで二歩下がる
365歩のマーチ思い出します。
ザレて細かい溶岩で、傾斜ある砂丘を歩いている感じです。
前に進みません。
取り敢えず、足跡たどり登る
宝永火口の岩脈の全貌を見せてもらえません。
0
9/10 11:21
宝永火口の岩脈の全貌を見せてもらえません。
12:00
宝永山まであと少しの処
此れから強風との戦いです。
秒読み開始、
稜線に上がると、わーー。声も出せない。嵐です。
一歩一歩地面を踏みしめ、
屈みながら止まらずに
一定のペースで進みました。
(一度止まったら、地面が揺れて
一瞬地震かと、思いました。)
0
9/10 12:00
12:00
宝永山まであと少しの処
此れから強風との戦いです。
秒読み開始、
稜線に上がると、わーー。声も出せない。嵐です。
一歩一歩地面を踏みしめ、
屈みながら止まらずに
一定のペースで進みました。
(一度止まったら、地面が揺れて
一瞬地震かと、思いました。)
12:10
宝永山 2693m
今日のピーク
此処まで、6時間20分
遂に来た。実感。でも気を抜けません。
火口から、吹き上げて来る猛烈な風と突風、叩きつける雨。霧で視界も悪く、泣く泣く撮れたこの一枚。じっとして要られず退散。
馬の背の写真もありません。
気温5℃
風速20m/s以上有っただろうか!(二足歩行の限界)ひとつ間違えば、体毎吹き飛ばされる処でした。
何とか立って要ることが、
一杯一杯の状態です。
馬の背までは、ほぼ真ん中あたりをかがんで進みました。視界2〜3m
猛烈な風 じっと我慢。
5
9/10 12:10
12:10
宝永山 2693m
今日のピーク
此処まで、6時間20分
遂に来た。実感。でも気を抜けません。
火口から、吹き上げて来る猛烈な風と突風、叩きつける雨。霧で視界も悪く、泣く泣く撮れたこの一枚。じっとして要られず退散。
馬の背の写真もありません。
気温5℃
風速20m/s以上有っただろうか!(二足歩行の限界)ひとつ間違えば、体毎吹き飛ばされる処でした。
何とか立って要ることが、
一杯一杯の状態です。
馬の背までは、ほぼ真ん中あたりをかがんで進みました。視界2〜3m
猛烈な風 じっと我慢。
12:20
宝永山馬の背 ポイント
まだまだ風強く撮ったもの。
0
9/10 12:20
12:20
宝永山馬の背 ポイント
まだまだ風強く撮ったもの。
12:21
馬の背分岐の道しるべ
振り返り風無し。先程の強風、突風が嘘のように静か。ほぼ無風に!
実感として生きてて良かった。
0
9/10 12:21
12:21
馬の背分岐の道しるべ
振り返り風無し。先程の強風、突風が嘘のように静か。ほぼ無風に!
実感として生きてて良かった。
12:27
強風で倒れていたのか
此処から大砂走り
0
9/10 12:27
12:27
強風で倒れていたのか
此処から大砂走り
12:35
視界悪く
足跡たどります。
とりあえず様子見で、歩いています。
0
9/10 12:35
12:35
視界悪く
足跡たどります。
とりあえず様子見で、歩いています。
12:40
あら、地面から足が出ています。
幻覚ー。
これは、下山道の目印ですね。
1
9/10 12:40
12:40
あら、地面から足が出ています。
幻覚ー。
これは、下山道の目印ですね。
13:00
大石茶屋がかなり下に見えました。
幅2〜3mの足跡なぞり進みます
外れると硬い岩肌です。注意。
短い歩幅が今日は、3〜4倍アップ。 激下りです。
1
9/10 13:00
13:00
大石茶屋がかなり下に見えました。
幅2〜3mの足跡なぞり進みます
外れると硬い岩肌です。注意。
短い歩幅が今日は、3〜4倍アップ。 激下りです。
13:18
双子山
靴の中には砂塵沢山侵入。
靴紐ほどき、2,3度払いました。
1
9/10 13:18
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双子山
靴の中には砂塵沢山侵入。
靴紐ほどき、2,3度払いました。
13:46
大石茶屋
土産、食事も可能です。
トイレは、チップ制200円
残りあと少しです。
0
9/10 13:46
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大石茶屋
土産、食事も可能です。
トイレは、チップ制200円
残りあと少しです。
13:58
ゴール
大石茶屋から大粒の雨
富士山山頂方面
富士山登頂出来ませんでしたが、来年に持ち越しです。
少し悔やまれます。
帰りは、
御胎内温泉でひとっ風呂浴び、
0富士のガイドマップのある
富士市役所へ
2
9/10 13:59
13:58
ゴール
大石茶屋から大粒の雨
富士山山頂方面
富士山登頂出来ませんでしたが、来年に持ち越しです。
少し悔やまれます。
帰りは、
御胎内温泉でひとっ風呂浴び、
0富士のガイドマップのある
富士市役所へ
kajiさん、おつかれさんでした。
今度は、夏場の晴天時にしましょう!(g)
gakukohさん、こんばんは。
富士山は、『夏の晴天狙いで登る山なんだ。』と、改めて考えさせられました。
しかし、年に一度富士山に登らないと目標失ったようで、混雑時の富士山避けて、此処三年は、九月初めの休みと決めていました。
優先順位を間違っていました。
1に天候、2に日程ですね!
あと、無理は禁物。余裕ある山行きですね。 kaji12
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