雨の八方尾根 幻想的でした。

2018年09月08日(土) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 3.8km
• 登り: 266m
• 下り: 261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 1:01
• 合計: 2:24

11:26 八方池山荘
11:41 11:41 石神井ケルン
11:48 11:50 第2ケルン
11:54 11:57 八方ケルン
12:06 12:07 第三ケルン
12:09 12:21 八方池
12:24 12:30 第三ケルン
12:33 12:49 八方池
12:51 12:52 第三ケルン
13:01 13:02 八方ケルン
13:06 13:14 第2ケルン
13:22 13:33 石神井ケルン
13:49 13:49 八方池山荘
13:50 ゴール地点

雨の中を完全防水な恰好で探検隊のような気分で歩けましたw

天候

曇り＆雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方池山荘までリフトを3つ乗り継いで上って
八方池まで雨のハイキングをしてきました。
あまりにガスガスで真っ白なのと
雨が断続的に降り続いていたので
唐松岳登頂は中止にしました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんでした。
雨なので道が小川になっていました。。。
雨具上下で歩きました。
風は強くなかったです。

写真

9/8 10:51

リフトで出発です。
雨が降っていたので
朝は一旦諦めていたのですが
雨が止んできた（小雨が降ったり止んだりになった）ので
池まで行ってみることにしました。
そっから先はその場で判断ということで。

9/8 11:02

リフトで八方池山荘まであがります。

9/8 11:04

一本目のゴンドラリフトを降りると上は真っ白でした。
土砂降りじゃないからいいかっ！（笑）

9/8 11:07

続けて2本目のリフトに乗ります。
途中、小雨が顔にあたる感じでした。

9/8 11:14

2本目のリフトを降りた後、
15mぐらい先は360度、周りが真っ白で
3本目の最後のリフト乗り場がわかりませんでした。

9/8 11:15

しばらく考えて、この先かっ！
後でわかったのですが晴れてたら
目の間に見えてると思います。

9/8 11:18

3本目のリフトに乗ります。
完全に雨雲の中です（笑）

9/8 11:29

八方池山荘から登りはじめます。
山道は小川になっていました。

9/8 11:39

最初のケルンまで来ましたが
真っ白っす！

9/8 11:53

とりあえず、池までは行くぞー

9/8 11:58

晴れてればこの先に・・・

9/8 11:59

一堂、心の目で先を見つめます（笑）
というか、こんな雨の日でも
登ってる方がこんなに！？います！
同志よ！

9/8 12:26

見るものはもはやケルンしかありません（笑）
と思ったその時でした。。。

9/8 12:36

ガスのなか、花が咲いていました。
しっとり、可憐っす！

9/8 12:37

お目当ての八方池。
雲の中ですが、誰も居ない静かな八方池を
堪能できたので、またこれはこれで良しかな。

9/8 12:40

しばし、のんびりと過ごしました。

9/8 12:40

今度は晴れてるときにまた来るよ！

9/8 12:42

数名しかいませんでした（笑）

9/8 12:46

タカネマツムシソウが
綺麗にしっとり咲いていました。

9/8 12:47

人が居ないので
ほんと静かでした。

9/8 12:50

雨なのではっきりとは見えないのですが
それでもしっとりと鑑賞させてもらいました。

9/8 12:51

オヤマリンドウかな。
みんな小雨で滴がついていて
めちゃくちゃ静かな時間でした。

9/8 12:51

シモツケソウ。
白の世界にピンクが映えていました。

9/8 12:53

僕はビオトープとか好きなんですが
ほんもの、というか天然のそれですね（笑）

9/8 12:57

もう少し景色が見えれば
唐松岳に登ろうと思ったのですが
雨ですし、景色ないので、ここで降りることにしました。

9/8 13:06

下山しながら時より雲が晴れます。
ほんの一瞬で、ザックからカメラを出す間に
霧が動いて、”窓”が開いたり、閉じたり。

9/8 13:22

でもたまに振り返ると
少し山が見えたりしました。

9/8 13:29

晴れてるときにもまた来るからなー！
いつかきっと。

9/8 13:33

真っ白な雲の世界

9/8 13:54

雨でしたがそれなりに楽しめました。

9/8 14:03

雲の中をゴンドラで降りていきます。

9/8 14:16

しっとりの八方尾根でした。

撮影機器：

RICOH WG-M1 リコー

D850 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 防水ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

備考

上下防水服と完全防水ザックでスタートしました。

感想

Tarkun

残念ながら雨模様だったので
唐松岳までは行けなかったのですが
雨で静かな八方池周辺を堪能してきました。