ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1580752
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

住塚山・国見山・屏風岩(下見)

2018年09月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
yama002 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
15.6km
登り
943m
下り
933m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:20
合計
7:30
8:57
75
三重交通長野バス停
10:12
10:22
56
11:18
11:33
36
12:09
12:34
22
12:56
13:03
29
13:32
13:40
26
14:06
14:14
22
14:36
14:43
32
15:15
15:15
72
16:27
三重交通長野バス停
屏風岩公苑の早高神社から南側の展望、住塚山、国見山の山頂からの展望ー兜岳・鎧岳、俱留尊山、古光山、局岳、三峰山、その間に顔を出す尼ヶ岳、大洞山の稜線は素晴らしい。最高の景色である。
屏風岩の一ノ峯であるが、若宮神社から若宮峠、そして一ノ峯のルートも確認しようと、若宮神社の境内に道を探すも、境内は雑草、倒木で覆いつくされ道が発見できず。このルートは見送る。屏風岩公苑の登山口から住塚山への登山路の途中で、長野に向かう道がある。この道を長野方向に向かうとすぐに一ノ峯がある。一ノ峯から屏風岩公苑を一望する景色は素晴らしい。まるで、ドローンから映した景色のよう。春の桜の頃は最高だと思う。道は、細く、南面は切り立った屏風岩の柱状節理なので、滑落しないよう十分に注意は必要。
済浄坊の滝は、残念ながら、台風の影響で遊歩道が崩落、目下立ち入り禁止となっている。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路(三重交通)近鉄名張駅バス停↔長野(伊賀)バス停
復路(三重交通)長野(伊賀)バス停↔近鉄名張駅バス停
コース状況/
危険箇所等
<コースルート>
長野バス停→屏風岩公苑→屏風岩一ノ峰→住塚山→ゼニヤタワ→国見山→松ノ山→クマタワ→東海自然歩道→済浄坊渓谷→屏風岩東端→長野バス停
<コース状況/危険箇所等>
屏風岩公苑から住塚山登山口までは、登山路が高い草藪のため隠され見えないぐらい深い。
住塚山、国見山の山頂に近い登山路では、台風によるものと思われる倒木
が塞いでいる箇所が多く、道も台風でちぎられた小枝でうずめられ、歩きづらい所あり。
クマタワから済浄坊渓谷に至る東海自然歩道は、台風の影響で舗装された歩道に、山際の斜面、岩盤が崩壊して落ちた大小の岩石が道の端が埋められた所に、山際から流れ出す水の流れを堰き止め、路面が川のように覆われている箇所が多かった。岩石の除去等進まないと、歩行に支障が出る恐れあり。東海自然歩道から済浄坊渓谷の入り口は、歩道崩落等危険のため、通行止めとなっている。
その他周辺情報 公共交通機関(バス便)が少ない。長野に大手タクシーという地元タクシー会社あり。
近鉄名張駅より三重交通バスで約50分、バスに揺られて青連寺川沿いの長野(伊賀)バス停に到着。 白い建物は、曽爾小学校。
2018年09月11日 09:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 9:07
近鉄名張駅より三重交通バスで約50分、バスに揺られて青連寺川沿いの長野(伊賀)バス停に到着。 白い建物は、曽爾小学校。
青蓮寺川沿いにバスの進行方向に進むと、民家の脇に屏風岩公苑の道を示す看板あり。これに従って、北西の山方向に進む。(看板、道標の設置数多し)
2018年09月11日 09:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 9:10
青蓮寺川沿いにバスの進行方向に進むと、民家の脇に屏風岩公苑の道を示す看板あり。これに従って、北西の山方向に進む。(看板、道標の設置数多し)
陽射を遮るものなく、舗装路の長時間歩行はきつい。
2018年09月11日 09:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 9:12
陽射を遮るものなく、舗装路の長時間歩行はきつい。
北向きの道は屏風岩公苑に通じる舗装された林道に出合うはず。適当に道を選択し歩く。
2018年09月11日 09:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 9:23
北向きの道は屏風岩公苑に通じる舗装された林道に出合うはず。適当に道を選択し歩く。
静山荘は屏風岩公苑に行く途中の貸別荘。
2018年09月11日 09:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 9:24
静山荘は屏風岩公苑に行く途中の貸別荘。
淡々と舗装路を進む、暑い!
2018年09月11日 09:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 9:33
淡々と舗装路を進む、暑い!
要所、要所に道標は設置されている。
2018年09月11日 09:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 9:38
要所、要所に道標は設置されている。
若宮神社の鳥居が右奥に見える。神社付近から出ている若宮峠から一ノ峯に至る道を探してみたが、倒木と雑草で埋もれ地面も見えず。捜索中止、屏風岩公苑に向かう。
2018年09月11日 10:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 10:12
若宮神社の鳥居が右奥に見える。神社付近から出ている若宮峠から一ノ峯に至る道を探してみたが、倒木と雑草で埋もれ地面も見えず。捜索中止、屏風岩公苑に向かう。
屏風岩の威容が近くに見える。いつ見ても、迫力満点の壁面。
2018年09月11日 10:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 10:13
屏風岩の威容が近くに見える。いつ見ても、迫力満点の壁面。
屏風岩公苑に到着。小休止し身支度を行い、登山口へ向かう。公苑入口に備えられているトイレは綺麗で清潔。ここからゴールまでは、トイレなし。
2018年09月11日 10:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 10:16
屏風岩公苑に到着。小休止し身支度を行い、登山口へ向かう。公苑入口に備えられているトイレは綺麗で清潔。ここからゴールまでは、トイレなし。
間近に見る屏風岩、柱状節理の垂直の壁が見える。
2018年09月11日 10:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 10:22
間近に見る屏風岩、柱状節理の垂直の壁が見える。
登山口に行く前に公園内にある早高神社より南側を展望する。
2018年09月11日 10:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 10:30
登山口に行く前に公園内にある早高神社より南側を展望する。
今日は、薄曇りながら山の稜線がクッキリと映える。
住塚山、国見山の山頂からの展望が期待される。
2018年09月11日 10:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 10:30
今日は、薄曇りながら山の稜線がクッキリと映える。
住塚山、国見山の山頂からの展望が期待される。
公苑内に設置された屏風岩の説明板。
2018年09月11日 10:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 10:38
公苑内に設置された屏風岩の説明板。
屏風岩一ノ峯936m、屏風岩のなかで一番高いピーク。
2018年09月11日 10:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 10:39
屏風岩一ノ峯936m、屏風岩のなかで一番高いピーク。
登山口への道は草叢に隠され見え難い、木々の間から道標が覗く。
2018年09月11日 10:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 10:44
登山口への道は草叢に隠され見え難い、木々の間から道標が覗く。
見覚えのある登山道脇の青色のネットに沿って登って行く。
2018年09月11日 10:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 10:46
見覚えのある登山道脇の青色のネットに沿って登って行く。
登山道の斜面の真直ぐな杉木立と・・・、
2018年09月11日 11:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 11:06
登山道の斜面の真直ぐな杉木立と・・・、
・・・倒木と千切れた小枝。
2018年09月11日 11:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 11:06
・・・倒木と千切れた小枝。
登山道を塞ぐ倒木・・・、先日の台風のせいか、頻繁に見られる。
2018年09月11日 11:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 11:07
登山道を塞ぐ倒木・・・、先日の台風のせいか、頻繁に見られる。
長野と表示されている屏風岩一ノ峯方面からの山道と出会う。
2018年09月11日 11:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 11:09
長野と表示されている屏風岩一ノ峯方面からの山道と出会う。
長野と表示されている方向、一ノ峯に向かう、最初に少し、登りにくい斜面を上がる。
2018年09月11日 11:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 11:13
長野と表示されている方向、一ノ峯に向かう、最初に少し、登りにくい斜面を上がる。
すぐに一ノ峯に到着。
2018年09月11日 11:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 11:21
すぐに一ノ峯に到着。
一ノ峯の手作りの道標。
2018年09月11日 11:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 11:31
一ノ峯の手作りの道標。
一ノ峰から屏風岩公苑を見下ろす、桜の時期の展望はさぞかしと思う、ドローンからの空中撮影のよう。
2018年09月11日 11:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 11:21
一ノ峰から屏風岩公苑を見下ろす、桜の時期の展望はさぞかしと思う、ドローンからの空中撮影のよう。
この山道は細いながらも、ずっと若宮峠から長野まで続いている。
2018年09月11日 11:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 11:21
この山道は細いながらも、ずっと若宮峠から長野まで続いている。
目印の赤カラーテープ。
2018年09月11日 11:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 11:26
目印の赤カラーテープ。
元の住塚山登山道に復帰、再び山頂に向け出発。
2018年09月11日 11:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 11:45
元の住塚山登山道に復帰、再び山頂に向け出発。
結構キツイ急勾配が続いた後、やっと住塚山に到達。
一ノ峯とその向こうまで往復したせいか、かなりキツイ。
2018年09月11日 12:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 12:10
結構キツイ急勾配が続いた後、やっと住塚山に到達。
一ノ峯とその向こうまで往復したせいか、かなりキツイ。
住塚山1009.4mの二等三角点。
2018年09月11日 12:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 12:12
住塚山1009.4mの二等三角点。
山頂の松の木は台風で、折れている。 (前回5月には折れていなかったので)
2018年09月11日 12:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 12:12
山頂の松の木は台風で、折れている。 (前回5月には折れていなかったので)
無残!!
2018年09月11日 12:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 12:12
無残!!
住塚山山頂の道標、ここで小休止する。
2018年09月11日 12:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 12:12
住塚山山頂の道標、ここで小休止する。
左端は次の目標の国見山。手前に兜岳、鎧岳のコブが重複して並ぶ。 向こうには、特徴のある俱留尊山。
2018年09月11日 12:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
2
9/11 12:35
左端は次の目標の国見山。手前に兜岳、鎧岳のコブが重複して並ぶ。 向こうには、特徴のある俱留尊山。
ススキの穂が風に揺れ、一足早く、秋の訪れ。左から兜・鎧岳、倶留尊山、右端の尖った小さな三角錐(右から2つ目)は局ヶ岳。
2018年09月11日 12:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 12:35
ススキの穂が風に揺れ、一足早く、秋の訪れ。左から兜・鎧岳、倶留尊山、右端の尖った小さな三角錐(右から2つ目)は局ヶ岳。
手前の恐竜の背中のように連なる屏風岩。右から古光山、局ヶ岳、三峰山。
2018年09月11日 12:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 12:35
手前の恐竜の背中のように連なる屏風岩。右から古光山、局ヶ岳、三峰山。
次の目標、国見山に向かう。
2018年09月11日 12:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 12:35
次の目標、国見山に向かう。
短いクマザサの中に国見山への登山道が続く。
2018年09月11日 12:38撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 12:38
短いクマザサの中に国見山への登山道が続く。
下りの登山路が続く。
2018年09月11日 12:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 12:53
下りの登山路が続く。
ここでも台風の影響か、倒木が・・・
2018年09月11日 12:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 12:54
ここでも台風の影響か、倒木が・・・
住塚山・国見山の間のコル、セニヤタワに到着。ここから若宮峠への道との出合でもある。
2018年09月11日 12:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 12:59
住塚山・国見山の間のコル、セニヤタワに到着。ここから若宮峠への道との出合でもある。
国見山の頂上に向かう。
2018年09月11日 12:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 12:59
国見山の頂上に向かう。
かなりの急勾配。
2018年09月11日 13:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 13:02
かなりの急勾配。
補助ロープ現れる!
2018年09月11日 13:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 13:08
補助ロープ現れる!
登り最後の岩塊、ちょっと乗り越え難い岩塊。
2018年09月11日 13:27撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 13:27
登り最後の岩塊、ちょっと乗り越え難い岩塊。
山頂からの展望は、住塚山からと同じく素晴らしい。
2018年09月11日 13:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 13:35
山頂からの展望は、住塚山からと同じく素晴らしい。
国見山1016mに到着。
2018年09月11日 13:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 13:34
国見山1016mに到着。
左端から兜岳・鎧岳、尼ヶ岳、俱留尊山、古光山、三峰山。今日は稜線が本当によく見える。
2018年09月11日 13:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 13:35
左端から兜岳・鎧岳、尼ヶ岳、俱留尊山、古光山、三峰山。今日は稜線が本当によく見える。
二本ボソ、大洞山、古光山、局ヶ岳、三峰山。
2018年09月11日 13:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 13:35
二本ボソ、大洞山、古光山、局ヶ岳、三峰山。
左から二本ボソ、大洞山、古光山、局ヶ岳、三峰山。
2018年09月11日 13:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 13:42
左から二本ボソ、大洞山、古光山、局ヶ岳、三峰山。
国見山を去り、次の目標、クマタワに向かう。
2018年09月11日 13:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 13:43
国見山を去り、次の目標、クマタワに向かう。
国見山からの下山はかなりの急降下。
2018年09月11日 13:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 13:44
国見山からの下山はかなりの急降下。
少しアップして、小ピーク。
2018年09月11日 13:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 13:55
少しアップして、小ピーク。
何か、動くものあるのでよく見ると、・・・、ヒキガエル! 結構大きい。鮮やかな茶褐色。
2018年09月11日 13:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 13:55
何か、動くものあるのでよく見ると、・・・、ヒキガエル! 結構大きい。鮮やかな茶褐色。
正面、ヒキガエルの愛くるしい表情。
2018年09月11日 13:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 13:56
正面、ヒキガエルの愛くるしい表情。
松ノ山への登り。
2018年09月11日 14:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 14:15
松ノ山への登り。
松ノ山らしきピーク(松ノ山は三角点、道標等なし)。
2018年09月11日 14:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 14:16
松ノ山らしきピーク(松ノ山は三角点、道標等なし)。
長い、長い下り。
2018年09月11日 14:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 14:17
長い、長い下り。
なかなかクマタワには到着しない。
2018年09月11日 14:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 14:31
なかなかクマタワには到着しない。
ここを右に下ったところがクマタワ?
2018年09月11日 14:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 14:37
ここを右に下ったところがクマタワ?
クマタワ到着。立派なトイレが設置されているが、戸板が打ち付けられて入れないので注意。
2018年09月11日 14:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 14:39
クマタワ到着。立派なトイレが設置されているが、戸板が打ち付けられて入れないので注意。
小休止後、東海自然歩道を済浄坊渓谷に向け下る。
2018年09月11日 14:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 14:46
小休止後、東海自然歩道を済浄坊渓谷に向け下る。
途中、親子の鹿を左手の林に見る。
2018年09月11日 14:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 14:48
途中、親子の鹿を左手の林に見る。
子鹿、こちらを見つめるが、逃げず、人間を無視して、草を食べている。
2018年09月11日 14:50撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 14:50
子鹿、こちらを見つめるが、逃げず、人間を無視して、草を食べている。
自然歩道の脇で台風で倒され千切れた木々、枝が歩道上に流されている。
2018年09月11日 14:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 14:58
自然歩道の脇で台風で倒され千切れた木々、枝が歩道上に流されている。
崩壊した大小の岩石と木々が溝を堰き止め、路面に水が溢れ出ている。
2018年09月11日 14:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 14:58
崩壊した大小の岩石と木々が溝を堰き止め、路面に水が溢れ出ている。
自然歩道に溢れ出た水(歩行に支障をきたすほどではない)。
2018年09月11日 14:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 14:58
自然歩道に溢れ出た水(歩行に支障をきたすほどではない)。
2018年09月11日 14:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 14:59
路面を流れる水は渓谷に落ちる、水量はかなり多い。
2018年09月11日 15:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 15:01
路面を流れる水は渓谷に落ちる、水量はかなり多い。
台風の雨で滝ができている箇所も時折、見受けられる。
2018年09月11日 15:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 15:05
台風の雨で滝ができている箇所も時折、見受けられる。
歩道を覆う溢れた水。
2018年09月11日 15:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 15:10
歩道を覆う溢れた水。
2018年09月11日 15:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 15:10
もう少し、路面に水が溜まると歩行に支障!
2018年09月11日 15:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 15:15
もう少し、路面に水が溜まると歩行に支障!
国見山分岐(林道川根線ー長野・ゼニタワ間を結ぶ山道と出合うーのスタート地)。
2018年09月11日 15:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 15:18
国見山分岐(林道川根線ー長野・ゼニタワ間を結ぶ山道と出合うーのスタート地)。
自然歩道の左に、済浄坊の滝への入口。台風のため、遊歩道が崩落しており通行できない旨、トラロープで立ち入り禁止の規制。
2018年09月11日 15:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 15:22
自然歩道の左に、済浄坊の滝への入口。台風のため、遊歩道が崩落しており通行できない旨、トラロープで立ち入り禁止の規制。
立ち入り禁止。
2018年09月11日 15:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
9/11 15:22
立ち入り禁止。
小休止して、済浄坊渓谷入口前の舗装路を長野に向け進。
2018年09月11日 15:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 15:44
小休止して、済浄坊渓谷入口前の舗装路を長野に向け進。
結構、道はいろんな分岐があるが、地元の人に尋ねながら、元の長野バス停に向かう。 16:20過ぎに長野バス停に到着。 16:58の名張行き便に乗車。
2018年09月11日 16:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
9/11 16:13
結構、道はいろんな分岐があるが、地元の人に尋ねながら、元の長野バス停に向かう。 16:20過ぎに長野バス停に到着。 16:58の名張行き便に乗車。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 大雨、台風の影響の確認
前回5月初めに、住塚山・国見山。済浄坊の滝は訪れたが、9月中旬に予定しているハイキングの下見のため今回の山行を行った。事前に観光協会に問い合わせした所、交通機関、登山路には通行止めされている所はないが、済浄坊渓谷は歩道崩落の恐れのため通行止めとのこと。前回は済浄坊渓谷を下り、目無橋方面まで出たが、今回は済浄坊渓谷に入らず、東海自然歩道を屏風岩東端を抜けて、長野に帰るルートをとる必要があった。
ルート中の台風の影響であるが、住塚山、国見山の山頂付近の登山路は、強風で倒された木々と折れ千切れた小枝のため、歩行に支障がでる。行程時間の計算は余裕を見ておく必要がある。また、クマタワから済浄坊渓谷への入り口にかけての東海自然歩道は、山際の崩落のため、大小の岩石が歩道に落ち水流を塞ぎ、場所によっては、路面に水が一面に溢れて歩行に支障をきたしかねない箇所が多く見られた。(今の所、歩行に支障はない)。大雨、台風と天変地異が続くので、登山路、アクセスの確認は必要である。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:576人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら