岩手山（柳沢コース・馬返し登山口）

2018年09月12日(水) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:37
• 休憩: 0:38
• 合計: 10:15

6:08 馬返しキャンプ場
6:39 6:41 0.5合目
6:57 7:04 一合目
7:33 7:36 馬返しコース２．５合目分岐
8:29 8:29 旧道四合目
9:21 9:22 駒鳥清水
9:46 9:49 旧道六合目
10:20 10:23 七合目
10:32 10:36 八合目避難小屋
11:01 11:01 不動平避難小屋
11:05 11:06 不動平
11:41 11:41 焼走り分岐
11:47 11:50 岩手山
11:55 11:55 焼走り分岐
12:23 12:23 不動平
12:25 12:25 不動平避難小屋
13:02 13:02 八合目避難小屋
13:09 13:09 七合目
13:47 13:50 駒鳥清水
14:30 14:35 旧道四合目
15:02 15:04 馬返しコース２．５合目分岐
15:28 15:29 一合目
15:48 15:48 0.5合目
16:23 16:23 馬返しキャンプ場
16:23 ゴール地点

06:04 スタート(0.00km) 06:04 - 休憩(1.52km) 06:57 - 休憩(2.43km) 08:26 - 休憩(2.69km) 09:05 - 山頂(5.30km) 11:49 - 休憩(8.02km) 13:59 - ゴール(10.72km) 16:23

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北自動車道滝沢ICで降りて、盛岡方面へ。最初の信号を右折、あとは看板が出ています（馬返し登山口）。通り道にコンビニは見当たりません。駐車場は第3駐車場まであります。トイレは登山口にあります。水場も登山口にあります。

コース状況／危険箇所等

ガレ場ですべったぐらいです、整備された登山道。

その他周辺情報

八幡平方面へ出れば温泉は山ほど。

写真

9/12 5:58

8合目避難小屋の水場枯れる可能性があるそうです。お水は十分持って登りましょう。

9/12 6:07

薪を持って登ると喜ばれます。一本でいいそうです。

9/12 6:07

登山口の水場

9/12 6:07

ハート沢のヘリを登ります。

9/12 6:08

登山ポスト

9/12 6:57

一合目までが長い。

9/12 6:59

一合目で朝ご飯。

9/12 7:09

アキノキリンソウ

9/12 7:30

ウメバチソウ

9/12 7:34

サラシナショウマ

9/12 7:40

オヤマボクチかな

9/12 7:50

天気も良いので3合目から旧道へ。

9/12 10:20

こんな感じに見えます。自衛隊の訓練の音が聞こえます。

9/12 10:40

枯れてませんでした。ペットボトルに入れてごくごく飲む。美味しい。

9/12 10:43

8合目避難小屋、登山バッチ（500円）を購入。

9/12 10:59

不動平。

9/12 11:26

鬼が城

9/12 11:31

秋田駒ケ岳。

9/12 11:45

山頂にいたバッタ（緑色）。

9/12 11:47

山頂、風がビュンビュン。

9/12 11:50

火口。

9/12 15:22

豆腐岩。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

エマジェンシーシート

感想

feve

岩手山登山は4回目、いままでは？そうです。隊長さんに連れて行ってもらってました。

このままではいけない。北アルプスであと120mができなかった実績を持つfeve。ソロ登山に挑みました。

日が落ちるのが早くなってきているので、登る時間帯も早く。ということで日の出の前に車を飛ばし、朝日が昇った馬返しキャンプ場へ。朝ご飯はトーストと目玉焼きを食したが、なんだかシャリバテ気味で力が入らない。で、一合目でおにぎりを食す。

3合目から旧道へ入り、岩場を登る。旧道のほうが見晴らしがいいので気分も上々、えっちらおっちらやっているうちに登り切ってしまい、8合目避難小屋へ。お腹がすいていなかったのでそのまま、山頂を目指し、晴れて登頂に成功。

日のあるうちに下山したかったのでおはち巡りは次回に回し、8合目でカップラーメンとプリンとコーヒー（いつものメニュー）を食す。お腹がいっぱいになってしまい、そのまま下山。

しかーし、岩手山、登ったはいいが1400mも登ってしまったので（標高2038m）なかなか下山できない。一時間に一回休みながら、最後は疲労困憊の状態で、何とか登山口へ戻る。「帰りのことも考えましょう」が今日の教訓。でも登りも下りもできたので良い自信にはなりました。