記録ID: 158126
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山(石筆谷〜丸滝谷〜下の丸滝〜大日岳〜山頂〜文殊尾根〜妙見谷〜登山口)
2011年12月24日(土) [日帰り]
lowezwei
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:39
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 943m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
8:55石筆橋-9:10鉄板橋-9:25丸滝谷-10:00下の丸滝-10:45中尾の背出合-11:05大日岳-11:15山頂-12:30文殊尾根入口-13:05妙見谷-13:30妙見谷取付
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
下の丸滝からの直登は道はありません。それなりに覚悟してください。 まだ雪は少ないので装備は必須ではありません。山頂付近では必要かも。 |
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昨日(令和元年６月１日)、初めて丸滝谷とやらを登るつもりで、勘違いして下の丸滝谷を登ってしまいました。
丸滝谷と下の丸滝谷の分岐で、下の丸滝を登るものだとばかり考えていたうえ、下の丸滝に固定ロープがないのは流された(右側が崩落しています)と思い込んだため、丸滝谷と下の丸滝谷の分岐尾根(凄い急登！驚いたことに、その途中に古いビニールテープの目印がありました。モノ好きがいるものです)をせっせと登り、途中で沢に降りられなくなって傾斜が緩いところを滑り降り(滑り落ち)、さらに小滝をいくつか超えて出くわしたのがlowezwei様の写真12〜14にある地獄の急登！何とか尾根に登り付きましたが、すっかりエネルギーを使い果たし、太尾道に並行している破線路(ところどころ道が見えなくなっている。途中に石ブテ東谷のアリ地獄のお助けロープと思われるものもありました)を辿って太尾塞まで辿り着き、太尾道から下山しました。下の丸滝の高巻き以外では滝は困難ではありませんでしたが、岩がともかく滑るのには閉口しました。防滑処理がなされた足袋かスニーカーが必要だと思いました。
私は富田林発09:20の東水分行きバスに乗って、東水分から歩いて入渓したので、lowezwei様とは約１時間半遅れで歩いたことになりますが、尾根に登り付いたのは午後３時ころです。このことからすると、lowezwei様のスピードはかなりなものだと思います。
面白い体験ではありましたが、体力と時間に余裕がないと難しいと感じました。
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