北八ヶ岳 奥蓼科渋の湯〜東天狗岳往復
n-yokoyama
- GPS
- 04:26
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 806m
- 下り
- 800m
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蒲田駅4:33〜4:36川崎駅4:49〜5:40立川駅5:55〜6:11高尾駅6:14〜8:50茅野駅10:25〜11:25奥蓼科渋の湯11:40〜14:04黒百合平
【12月25日(日)天候:強風・ガス(天狗岳山頂は展望なし)】
黒百合平7:40〜8:50東天狗岳〜9:40黒百合平11:40〜12:45渋の湯14:55〜15:55茅野駅16:20〜(あずさ26号)〜18:36新宿〜蒲田駅
| 天候 | 【12月24日(土)天候:午前中は快晴、午後から曇り】 【12月25日(日)天候:強風・ガス】 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
蒲田駅4:33〜4:36川崎駅4:49〜5:40立川駅5:55〜6:11高尾駅6:14〜8:50茅野駅10:25〜11:25奥蓼科渋の湯11:40〜14:04黒百合平 【12月25日(日)天候:強風・ガス(天狗岳山頂は展望なし)】 黒百合平7:40〜8:50東天狗岳〜9:40黒百合平11:40〜12:45渋の湯14:55〜15:55茅野駅16:20〜(あずさ26号)〜18:36新宿〜蒲田駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【渋の湯〜黒百合平間】 危険個所なし、強いて言うのであれば積雪が少ない場合、唐沢鉱泉分岐から黒百合平間の網板はアイゼンをひっかけ易いので注意が必要。 |
| 予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
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バスは10名程度乗車。
天気は最高!
と思っていた。
人が多く入っている様で登山道は茶色くなっている。
本日の重量、25�堋供�
久し振りに結構重い。
テント、食料(液体)?・・・。
期待していた積雪はなく薄っすら積もっているだけ。
渡し板(網鉄製)は殆どが露出していた。
アイゼン装着では歩き難い。
黒百合平着。
中山峠方面が明るいが、すぐ雲に覆われた。
70Lのザックに目一杯。
ほぼコースタイム通り。
今夜は60名程度が宿泊しているそうです。
《幕営代1,000円》
ヒュッテ黒百合に設置してある記録計。
マイナス11.4℃を表示。
ヒュッテ黒百合小屋のイルミネーションです。
昨年と変わっていない。しょぼいです!
小雪が舞ってます。
中山峠。
佐久側は晴れ渡っているので非常に明るく感じる。
非常に寒い。指先が痛い!
【7:47】中山峠。
佐久側は綺麗に見えたが、この後ガスで見えなくなる。稜線は強風ではないが、結構風が強い。
三点確保が必要な風ではない。
中山峠。
佐久側は綺麗に見えたが、この後ガスで見えなくなる。稜線は強風ではないが、結構風が強い。
三点確保が必要な風ではない。
【8:50】東天狗岳山頂
途中、稜線では風が強くカメラを出せませんでした。黒百合平から30〜40名位の団体さんと数珠繋ぎ状態で山頂まで。
東天狗岳山頂
途中、稜線では風が強くカメラを出せませんでした。黒百合平から30〜40名位の団体さんと数珠繋ぎ状態で山頂まで。
山頂からの展望はゼロ!
なので、西天狗岳には向かわず直ぐに下山。
渋の湯着。
温泉が気持ち良かった。
ただ、ロービーに暖房がない!
感想
テレビではXmas寒波を伝えており、北八ヶ岳も結構な積雪が見込まれると思い内心ウキウキしていた。
【12月24日】
いつもの様に京浜東北線の初電。南武線、中央線で茅野駅まで電車で向かう。途中勝沼ぶどう郷駅付近から望まれる南アルプスに心躍らされる。非常に良い天気、甲府盆地からは鳳凰三山や甲斐駒ケ岳が素晴らしい。
8時55分茅野駅到着。茅野駅から見る八ヶ岳も素晴らしく終日天候が安定してくれる事を望んだ。が、バスで渋の湯に到着する頃には、曇り空が広がっていた。三連休だったので、昨日入山すればと後悔する。
積雪は昨年(12月25日)と比較して非常に少ない。昨年は茅野駅前でも数センチの積雪があった。雪の薄っすら付いた登山道を黙々と登る。ほぼコースタイム通りに登るが、久々の25�堋供７觜戎匹ぁ�
14時04分黒百合平着。早速テントを設営するが雪が少ないためスコップを使うと直ぐに地面が出てしまう。周りは既に十数張りのテントが張られテントの中から明るい声が聞こえている。テントの幕営代は1,000円は少し高いと思う。外気温は小屋の温度計でマイナス11.4℃を指していた。今夜はモツ鍋、Beerで一人クリスマスに乾杯する。外の寒さに負けないよう麦・芋汁も有効に活用し早々にシュラフに潜り込む。夜はやはり寒かった。
【12月25日】
6時40分、ゆっくりと起床。昨夜のモツ鍋をあっため朝食。7時40分に歩き出すが、既に20〜30名の登山者(団体)が先行しており、山頂まで数珠繋ぎ状態であった。さすがに稜線に出ると強風(三点確保等の耐風姿勢は取らず)ではないが非常に寒い。指先が暫く痛かった。8時50分ガスの中展望のない東天狗岳山頂到着。西天狗岳には向かわず写真を撮ってもらい早々に下山する。50分程度で黒百合平に戻りゆっくりと撤収する。12時45分渋の湯着。14時55分のバスまで時間があるので温泉で一風呂浴びる。冷えた身体に非常に気持ちが良かった。が、湯上り後のロービーには暖房が無く非常に寒かった。石油ストーブ位い置いとけヨ!と言いたくなった。でも湯上り後のBeerは格別であった。
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