常念岳 一の沢ルート往復 (テント1泊2日)

2018年08月04日(土) 〜 2018年08月05日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,667m
• 下り: 1,649m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:47

8:58 常念岳登山者用駐車場
9:27 一ノ沢登山口
10:29 王滝ベンチ
13:05 最終水場
13:45 常念小屋

2日目

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:14

5:05 常念小屋
6:05 6:41 常念岳
7:38 8:30 常念小屋
8:59 最終水場
10:22 王滝ベンチ
11:01 一ノ沢登山口
11:19 常念岳登山者用駐車場

天候

晴れ

写真

8/4 8:58

テント泊予定なのでゆっくりスタート。いつもの駐車場には車を停められず下の方の駐車場に停めました。

8/4 9:02

いつも停める駐車場を歩いて通過。ここは一杯で停められませんでした。

8/4 9:27

常念小屋まで1200mなので思ったより標高差あります。

8/4 9:40

最初のうちは傾斜も緩くウォーミングアップ向き

8/4 11:38

渡渉ポイント。このコースは序盤は沢沿いだし、上の方でも何度か渡渉があるので顔を洗えて気持ち良い。

8/4 12:16

ほぼ蕾…ちょっと時期（時間？）が早かったか…

8/4 12:23

胸突き八丁。沢沿いの登山道から一気に標高を稼ぎます。階段なので登りやすい。残雪期はこの階段を使わず雪渓をそのまま登った記憶があります。

8/4 12:27

アザミに似た別の花だった気がするようなしないような

8/4 12:28

ナデシコに似てる気もするけど、違う気もする

8/4 12:36

胸突き八丁で標高を稼いだ後は崖沿いを歩くので転倒注意！

8/4 12:40

シモツケソウかな？

8/4 13:04

常念小屋まであと1km地点の最終水場。LAST WATERの看板あり。休憩適地なのでたくさんの人が休んでます。

8/4 13:45

稜線に到着！実は同じ会社の人がこの日に常念岳に登ってる可能性があったので探してみると…

8/4 14:28

自分は小屋のすぐ近くのテン場に設営しましたが、ハイマツを隔てた隣にも大きなテン場があってそっちに会社の人を発見！

8/4 17:11

マッタリ山談義して過ごしました。一緒に登ったことは何度もありますが、稜線上で会うのは初めてで、また不思議な感じ。

8/4 17:55

横通岳方面に散歩すると…

8/4 18:00

コマクサ発見。コマクサは他の植物が育たない過酷な環境で育つので、いつもガレ場に単独で咲いてる印象。

8/4 18:04

テン場から槍ヶ岳が見えるのは良いですね！夏山の最盛期なのでテントがメチャ多かったです。

8/4 18:27

槍ヶ岳の横に太陽が沈んでいきました。

8/5 4:16

翌朝。常念山頂まではあまり危険箇所がないので、暗いうちから登る人のライトが列になってます。

8/5 4:32

なんとコンパクトデジカメでクレーターが！！

8/5 4:33

日の出直前。この時間の空の色が好きです。自分はこの日下山だけなので日の出後にマッタリ山頂往復予定。

8/5 4:57

御来光キター！

8/5 5:08

朝日に染まる常念岳。（山頂は見えてませんが…）

8/5 5:11

槍ヶ岳も少し紅く染まりました。

8/5 5:41

自分は一の沢往復なのでテント張ったままですが、会社の人は三股から蝶ヶ岳周回なので、テントをたたみ終えてから出発！すっかり陽があがりました。

8/5 5:55

小屋から常念山頂まで思ったより距離ありました。

8/5 6:17

既に山頂は大賑わい。てっぺんの祠の所は狭いですが、周りは広いのでゆっくり休憩出来ます

8/5 6:24

山頂の撮影は順番待ちでした。それにしても天気良いわぁ

8/5 6:23

常念山脈最高峰の大天井岳方面。小屋から常念山頂が見えないように、山頂からも常念小屋は見えない

8/5 6:57

会社の人は蝶ヶ岳に向かうので山頂で別れました。自分は常念小屋へ戻ります。

8/5 7:27

槍ヶ岳山頂にも大勢の人

8/5 8:22

小屋に戻ってくるとテントの朝露もすっかり乾いてました。

8/5 8:29

まだ朝早いので雲もなく、ザ・常念岳という景色

8/5 8:58

下山中も花を撮りつつ

8/5 9:24

クルマユリ？

8/5 9:46

アキノキランソウ？

8/5 10:22

トリカブト？紫色が薄くて珍しい色合いな感じがする

8/5 11:01

ゴール！日帰り出来るコースをテント泊で歩いたので、時間的に余裕がある。ゆっくり温泉に入って帰れるので良いかもしれない

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon