富士山 御殿場コース往復

2018年08月02日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.3km
• 登り: 2,339m
• 下り: 2,327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:26
• 休憩: 0:08
• 合計: 11:34

5:02 御殿場口新五合目
5:12 大石茶屋
10:28 御殿場口七合四勺・わらじ館
13:11 御殿場口頂上
13:42 13:50 富士山
14:07 御殿場口頂上
15:13 砂走館
16:30 大石茶屋
16:36 御殿場口新五合目

天候

晴れ

写真

8/2 4:47

真夏のハイシーズンですが、さすがに御殿場コースの駐車場は余裕がありました

8/2 4:50

山頂に雲がかかってますが、晴れることを期待してスタート！

8/2 4:57

御殿場コースは何処からでも日の出は見えますが、出発が遅れてしまって駐車場で日の出を迎えました

8/2 5:02

世界遺産！

8/2 5:03

出発地点の鳥居

8/2 5:03

最初の一瞬だけ林があります…

8/2 5:07

水平線の彼方から太陽

8/2 5:12

スタートから程なく朝焼けの大石茶屋に到着

8/2 5:20

この辺は緩やかでまっすぐな登山道が続きます

8/2 5:22

数少ない花
ホタルブクロ的な

8/2 5:28

月も出てます

8/2 5:44

山頂は風が強そう？

8/2 6:13

山頂まで330分・・・

8/2 6:21

オフロードカーが爆走してました。いいのか？

8/2 6:27

傾斜は緩やかですが、ジグザグの道が続き…

8/2 6:36

2000m！

8/2 6:36

過酷な環境にもカメムシ？

8/2 6:37

棒が並んでるところは下山時の大砂走りのコースかな？いつも下山時はガスってるので確かなことは分かりませんが。

8/2 6:49

延々と登山道が続きます

8/2 7:57

なんと早くもガスが！

8/2 8:11

スタートの五合目から六合目まではメチャクチャ遠いです。途中に山小屋もないので炎天下は注意！

8/2 9:50

3000m！でも山頂が見えない…

8/2 10:28

わらじ館通過

8/2 10:30

この辺は山小屋が続きます

8/2 10:32

砂走館通過

8/2 10:38

雲を抜けてきたか？

8/2 11:12

赤岩八合館通過。標高3300mなので既に北岳よりも高い

8/2 11:39

山頂が近づいてくると岩の登山道に変わってきました

8/2 11:44

見晴館通過。休業中とありますが、小屋は跡形も無くなってるので再開は難しいんじゃないでしょうか

8/2 13:09

御殿場コースの山頂に到着！見晴館跡からここまでの急登は疲れました…

8/2 13:16

御殿場ルートと富士宮ルートの山頂はすぐとなりです

8/2 13:19

体が糖分を欲していたので迷わずコーラ500円。

8/2 13:34

休憩後に最高地点に向かいます。ここが一番の急登に感じます。

8/2 13:41

平日だからか、並んでる人が少なくて良かった

8/2 13:49

日本最最高峰！！

8/2 13:48

一番高いのはこの岩かな？まぁ隣の建物の方が高いけど…

8/2 13:49

火口デカ過ぎてカメラに収まりきらない

8/2 13:59

8/2 14:00

いやー夏山って感じで気持ちいい！雲と同じ高さだ！

8/2 14:06

下山開始。登山口まで10キロ以上あります。まぁ大砂走りがあるので少しはマシですが

8/2 14:54

そろそろ雲の中に入りそうです

8/2 15:29

わらじ館辺りだったかな？登りと下りの大砂走りは別のコースです

8/2 15:38

この辺までは眼下に宝永火口が見えてたんですが…

8/2 15:42

大砂走りの最初の方は石が多くてあまり飛ばせません

8/2 15:52

この辺は最高速で下れます。ゴール地点は見えない方が幸せなのかも。あまりに長いコースなので…

8/2 16:22

何も見えね〜。でも踏み跡とか柱とかで登山道は明瞭です

8/2 16:29

大石茶屋発見。大砂走りの後半は普通の硬い地面が続くのでかなり足が疲れます

8/2 16:36

ゴール！毎度のことながら御殿場ルートは疲れますね

8/2 16:37

今回は登山中にたくさんの米軍関係者とすれ違いましたが、バスを連ねて来てたみたいです

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

libra

富士登山は10回目くらいでしょうか。
富士宮ルートに次いで御殿場ルートの回数が多くなりました。
日帰りはメチャしんどいんですが、忘れた頃に登りたくなります。