記録ID: 1582675
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無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾
大障子岩 健男社入山愛山新道下山
2018年09月15日(土) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 25:17
- 距離
- 34.8km
- 登り
- 4,043m
- 下り
- 4,403m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先日の雨で所々濡れている 入山口が解りづらい 足場が土の急斜面があったりほとんど垂直のスラブ状の下りがあったり滝の高巻き、障子岩の巻きの急なアップダウンなど難所が多い上長丁場で健脚じゃない人は辛いと思う |
その他周辺情報 | やよいの湯 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
保険証
携帯
時計
タオル
虫よけ
|
---|---|
備考 | gpsを忘れた このような初めていく危険な山には持って行くべき |
感想
駐車場は既に満車で鹿児島と福岡から四台来ていたので脇に停める。登山口から茅の薮漕ぎで道が分からなくなる。やっとの思いで本線の尾根に合流するが動物よけのネットの外側にいた。急斜面の岩場や巨石のある大きな沢を経て露岩にでて稜線にたつ。道はないが黒岩山に東から登る。西からがすっきりしていたのでそちらから登ればよかったと後悔。障子岩は最後だけちょっとした岩場。山頂からはこれからいく稜線と祖母山が見える。大障子の手前のコルまでは登山口からゆったり歩いたのできつくなかった。そこからが岩の巻きでアップダウン激しい上に足場が悪くなかなか山頂につかず辛かった。霧の中時折見える巨大な岩が立ちはだかって圧倒された。これ程山頂にたつのがきついコースは九州には他にあまりないだろう。山頂につくが雲が出始め祖母山が見え隠れしていた。二ツ岳方面や竹田の町これから下りる深い谷が見えた。山頂下山すぐが垂直の土の階段状の下り。杣道を経て愛しの滝を巻き大沢の徒渉。林道で車道にでる。愛山新道自体は下りではそれ程でもない。車道歩きがきつかった。途中すれ違った人が乗ってくかと誘われたしバスにも乗れたがせっかくなので歩く。険しい傾山がよく見えた。足の側面の出っ張りの骨が靴に当たって痛い。廃家が多い。最後らへん夜間歩行。車も割と通った。駐車場に着くも四台の車は動いてなかった。虫が多く休憩したら服の中に入ってくる蝿もいて落ち着かなかったが虫よけスプレーをするとよってこなくなった。
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