京都・老ノ坂峠に酒呑童子の首塚

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 00:45
• 距離: 2.7km
• 登り: 98m
• 下り: 102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:46

14:26 スタート地点
15:12 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪急桂駅の東口前2番バス停から京阪京都交通バス2番（亀岡行き）に乗って老いの坂バス停で下車。約20分。バスは1時間に2本。

写真

9/16 15:09

阪急桂駅から京阪京都交通バスに乗って老の坂峠で下車

9/16 14:28

老の坂トンネルの手前を左に入る。

9/16 14:34

旧山陰街道に入理、西に進む。

9/16 14:37

「これより東山城国」と記された道標を発見

9/16 14:38

首塚大明神の入り口。 大江山で源頼光に討伐された酒呑童子の首が埋められているという。

9/16 14:41

酒呑童子の首が埋められた謂れが記された岩。
解説によると、頼光らが酒呑童子の首を持って丹波国から山城国に入ろうとしたところ、この地にあった子安地蔵に、不吉な鬼の首を都に持ち込みことをたしなめられて、この地に埋めたという。
本当なら殺人と死体遺棄の立派な犯罪ではないか。
鬼に本当にツノが生えているのかというのも気になる。
掘り出して調べてもらいたく、京都府警科捜研の榊まりこ(沢口靖子)の出動を願おうと考えたが、鉄道警察隊や機動捜査隊の仕事も重なって忙しいらしい。

9/16 14:51

少し戻って旧街道の老の坂峠を越す。
この峠は明智光秀が主君織田信長を討つ時に通った歴史の道だ。

9/16 15:00

亀岡市側の国道9号線と合流

9/16 15:04

旧老の坂トンネルを歩く

9/16 15:10

子安地蔵があるお堂を訪ねたが鍵がかかって入れず

9/16 15:17

老の坂バス定着。

撮影機器：

iPhone 7 Apple