皇鈴山〜登谷山〜釜伏山（打出〜野上駅）

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 14.0km
• 登り: 712m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:32

7:39 内手バス停
8:31 8:33 二本木峠
8:40 8:40 愛宕山
8:56 9:02 皇鈴山
9:19 9:21 登谷山
9:35 9:35 釜伏峠
9:39 9:40 釜山神社
9:47 9:51 釜伏山
10:10 10:11 塞神峠
11:11 ゴール地点

天候

晴れ　時々　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：小川町駅　→　打出バス停（500円）
※バス：イーグルバスは交通系ICカード使用不可
復路：野上駅

コース状況／危険箇所等

この暑い時季で歩く人も少ないせいか、クモの巣だらけでした。
全体を通して道標があるので安心して歩けます。

＜気になる個所＞
・釜山神社から釜伏山への登りは、短いですが岩場があります。
　よくある岩混じりの登山道ですが、今回歩いたコースが歩きやすいので、
　ここだけが余計に険しく感じます。

写真

9/16 7:36

打出バス停。写真奥の左折したところに公衆トイレがあります。

9/16 7:40

戻って二本木峠ハイキングコースへ

9/16 7:42

山村風景が良い感じです。

9/16 7:44

最初は舗装路や小道の繰り返し

9/16 7:48

道標が随所にあるので助かりますね。

9/16 7:50

小道でクモの巣に引っかかりテンションガタ落ち。

9/16 8:06

最初は快適、しかしこの後もクモの巣だらけ。

9/16 8:30

広い道に出ると安心します。

9/16 8:33

二本木峠

9/16 8:35

愛宕山経由皇鈴山へ

9/16 8:37

スカイツリーと同じ高さ。東京タワーと同じ高さ、というのは見かけないですね。

9/16 8:39

ひっそり愛宕山

9/16 8:41

あずまや

9/16 8:42

皇鈴山への最後の登り

9/16 8:55

皇鈴山頂上付近。クモの巣から解放された喜び。

9/16 8:57

今日は曇りと思っていたのでうれしい誤算です。

9/16 8:58

皇鈴山の山頂標

9/16 9:03

登谷山へ

9/16 9:08

途中、登谷山が見えます

9/16 9:11

登谷山の登り口

9/16 9:18

登谷山頂上も開けて気持ちいい

9/16 9:19

無粋な建物も背後にあったりしますけど

9/16 9:24

釜伏山への舗装路

9/16 9:35

釜伏峠から釜山神社へ

9/16 9:37

鳥居

9/16 9:38

釜山神社の左手から釜伏山へ

9/16 9:41

塞神峠分岐。ここから一旦下って登り返します。

9/16 9:44

岩混じりの急登ですが短いです。

9/16 9:47

釜伏山頂上。釜山神社奥宮でもあります。

9/16 10:03

塞神峠へ向かう途中のあずまや

9/16 10:10

塞神峠。車道を歩いて野上駅へ。

9/16 10:17

これだけ晴れるのはホントに予想外

9/16 10:26

分岐は左へ

9/16 10:29

もうすぐお彼岸ですね。巾着田の曼珠沙華も見頃が近いみたいです。

9/16 10:32

意外と車が通る道

9/16 10:59

長瀞オートキャンプ場付近

9/16 11:01

方向的に美の山でしょうか

9/16 11:03

なぜか野上駅の道標がない。長瀞駅はあるのに。

9/16 11:07

脇道に入って小さな踏切を渡ります。近付くと突然アナウンスが流れてビックリ。

9/16 11:10

野上駅。宝登山もついでに登っても良かったかも。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

rau-coast

奥武蔵は公共交通機関のアクセスの良さから、山歩きを始めた頃から良くお世話になっています。今回はまだ歩いたことのない山を選択したのですが、この季節に人の少ない低山を歩くものではないなと痛感しました。

打出バス停から登谷山まではクモの巣との格闘。登山道に巣を張るのはやめて・・・とクモにお願いしたい。自分の後から登った人がいたら、歩きやすくなってラッキーかもしれませんね（笑）

やっとの思いで到着した皇鈴山は眺望の素晴らしい場所でした。ここは団体さんと三脚を立てた多くのカメラで埋め尽くされていました。皇鈴山は頂上まで車で来れるのですが、駐車場は車でいっぱい。被写体は何だったのでしょうか。景色を見ながらのんびり休憩ともいかなかったので登谷山へ。

登谷山頂上に近づくと声が聞こえてきました。アマチュア無線を楽しんでいる人がいらっしゃいました。ここも展望の良いところです。

最後は釜伏山。山頂は前2山とは違って、怖いぐらいに静寂な樹林の中です。少し先に進むと展望地がありますが、木々の隙間から少し見えるだけ。

こんな感じで釜伏山まではハイカーらしき人には合いませんでした。今度来ることがあればツツジの咲く頃か、秋冬ですね。