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Yamareco

記録ID: 1584400
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山

トムラウシ山(トムラウシ温泉〜)

2018年09月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
28:33
距離
25.3km
登り
1,939m
下り
1,937m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
2:06
合計
8:48
9:15
9:15
43
9:58
10:11
79
11:30
11:41
68
12:49
13:13
30
13:43
13:52
42
14:34
15:10
34
15:44
16:17
21
日帰り
山行
4:50
休憩
0:29
合計
5:19
7:29
7:36
26
8:02
8:04
31
8:35
8:43
71
9:54
10:03
35
10:38
10:38
95
12:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
縦走も考えていたので車ではなく公共交通機関で向かいました。
札幌から清水町まで高速バス ポテトライナー
清水町からトムラウシ温泉東大雪荘の送迎バス

縦走を諦めたため帰りはタクシーを利用。
トムラウシ温泉から新得駅までタクシー約14500円
新得から札幌まで特急
コース状況/
危険箇所等
トムラウシ温泉から温泉コース分岐までは最初は急登、途中で多少のアップダウンがある程度であとはほぼ平坦な上り坂。
歩きやすく整備もよくされています。

南沼の水場は涸れています。北沼方面に進むと沼があるのでそこから採水は可能でした。こまどり沢もちょろちょろ流れていました。
その他周辺情報 東大雪荘に前泊しました。1人で約13000円でした。
洋室に泊まりましたが広くて快適でした。
日帰り入浴は500円です。
前日、東大雪荘に宿泊です。
2018年09月14日 15:49撮影 by  iPhone 8, Apple
9/14 15:49
前日、東大雪荘に宿泊です。
噴泉塔。ここまで大きのは珍しいそうです。
2018年09月14日 15:46撮影 by  iPhone 8, Apple
3
9/14 15:46
噴泉塔。ここまで大きのは珍しいそうです。
さあ出発。
2018年09月15日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 7:52
さあ出発。
いきなり急登から始まります。
2018年09月15日 08:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/15 8:14
いきなり急登から始まります。
分岐まではほぼ平坦な上りがほとんどです。
2018年09月15日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 8:24
分岐まではほぼ平坦な上りがほとんどです。
2018年09月15日 09:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/15 9:03
やっと温泉コース分岐。短縮登山口からだとすぐなんですけどね。
2018年09月15日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 9:18
やっと温泉コース分岐。短縮登山口からだとすぐなんですけどね。
カムイ天上手前は石組みの段差がありよく整備されています。
2018年09月15日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 9:57
カムイ天上手前は石組みの段差がありよく整備されています。
カムイ天上につきました。夏は蚊が多いですが、今は全くいないので快適です。
2018年09月15日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 10:00
カムイ天上につきました。夏は蚊が多いですが、今は全くいないので快適です。
2018年09月15日 10:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 10:28
ほんのり色づいた山頂が見えてきました。
前トム平あたりも見えていますが沢まで下ってあそこまで登るのかと思うと萎えます。
2018年09月15日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 10:42
ほんのり色づいた山頂が見えてきました。
前トム平あたりも見えていますが沢まで下ってあそこまで登るのかと思うと萎えます。
こまどり沢分岐。このあたりはちょろちょろ。流れています。
すぐに染み込んでしまうようで、少し下流に下ると涸れていました。
2018年09月15日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/15 11:37
こまどり沢分岐。このあたりはちょろちょろ。流れています。
すぐに染み込んでしまうようで、少し下流に下ると涸れていました。
こまどり沢を登っていきます。
2018年09月15日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/15 11:51
こまどり沢を登っていきます。
2018年09月16日 08:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/16 8:23
ここの少し上辺りでナキウサギを見ました。
2018年09月15日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 12:19
ここの少し上辺りでナキウサギを見ました。
2018年09月15日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 12:22
前トム平
2018年09月15日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 12:52
前トム平
少し登ってケルン
2018年09月15日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 13:24
少し登ってケルン
ここを超えればトムラウシ公園
2018年09月15日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/15 13:24
ここを超えればトムラウシ公園
トムラウシ公園が見えてきました。あの雪渓から水がとれればいいんですけどねえ。
2018年09月15日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/15 13:36
トムラウシ公園が見えてきました。あの雪渓から水がとれればいいんですけどねえ。
トムラウシ公園
2018年09月15日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/15 13:44
トムラウシ公園
ここを登ればテン場につく。
2018年09月15日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 14:15
ここを登ればテン場につく。
そして山頂へ。
2018年09月15日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/15 15:51
そして山頂へ。
旭岳方面
2018年09月15日 15:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/15 15:52
旭岳方面
降りる頃にはガスがかかっていました。
2018年09月15日 16:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/15 16:37
降りる頃にはガスがかかっていました。
2018年09月16日 06:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/16 6:54
2018年09月16日 06:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/16 6:56
十勝岳方面。
あっちまで行きたかったけど来年にお預けすることにします。
スマホからJRの予約。そしてタクシーの覚悟を決めました。
2018年09月16日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/16 6:57
十勝岳方面。
あっちまで行きたかったけど来年にお預けすることにします。
スマホからJRの予約。そしてタクシーの覚悟を決めました。
2018年09月16日 07:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
9/16 7:11
2018年09月16日 07:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/16 7:14

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

大雪山系も十勝連邦も何度も行ってますがその間の縦走路はまで行ってないなと思っていて今年行きたいところの一つでした。
夏の間にトムラウシ温泉の路線バスが出ているのでその間に行ければいいと思っていたのですがなかなか天気が良くない…
最後のチャンスとして秋の3連休にまだ使わずに残っていた夏休みを1日使ってトムラウシ温泉に前泊して行くことにしました。
1日目の天気はよかったものの山頂では風が強いし2日目は雲もかかりそう。稜線でずっと風に吹かれるのか、とか水場はどうなんだろう、しかも地震のせいか人が少ない。と不安が尽きないので諦めて下山することにしました。
帰りは交通機関もないのでタクシーになりましたがいい勉強になったと思います。

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