天塩岳

2018年09月16日(日) 〜 2018年09月17日(月)

• GPS: 06:54
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,092m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:02

6:36 天塩岳ヒュッテ
9:04 9:09 前天塩岳
10:54 11:14 天塩岳
11:38 避難小屋

2日目

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:45

9:20 避難小屋
11:05 天塩岳ヒュッテ

天候

晴れ・雨・ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道通行は問題なし

コース状況／危険箇所等

水は全て持参

その他周辺情報

下山後は協和温泉

写真

こんな感じの渡渉点が複数。

山は秋の色。

ガス盛り

ザレザレの登山道は歩きづらい。

まずは前天塩岳の山頂へ

コルから天塩岳

何色の天塩が好きかって？
やっぱり白色だよねー

天塩岳山頂

花崗岩で作られた100kgはありそうな山頂標識。誰が持って来たのか。

後輩たち

避難小屋へ

めちゃくちゃ歩きやすい。

小屋前で昼寝。雨降ってこなかったら朝まで寝るところだった。

朝飯とポテチ

ザレ場にはケルンがたくさん

協和温泉

感想

yamatoki-tsune

後輩2人と天塩岳。札幌から高速道路を飛ばして3時間。ポンテシオダムから林道9キロ走ると登山口に到着。立派な天塩岳ヒュッテがお出迎えだ。

沢沿いの登山道を渡渉を繰り返しながら分岐まで。随所に立派な鉄製・木製の橋があり登山靴を濡らす心配はない。分岐を過ぎて、トラバースしながら高度を上げる。尾根を直登しザレ場を過ぎると風が強くなってきた。風を避けながら前天塩岳山頂へ。山頂には立派な標柱。強風に耐えられず、コルまで標高を落としてから休憩。

続いて天塩岳へ。200m登り返して天塩岳山頂に到着。こちらも風が強い。適当に写真撮ったりドローンで遊んでから避難小屋へ。避難小屋付近のクマザサは綺麗にカットされていて、非常に快適な登山道だった。

避難小屋で楽しい一夜を過ごす。

swells

総行動時間<総睡眠時間。
小屋よりも小屋前のほうが寝心地よい。

aq_eheim

訳あって前日睡眠せずに車に乗り込む。助手席に座るも爆睡。気づいたら登山口についていた。避難小屋に着くも、昼前なので小屋の前の草地にシュラフを広げ3時間ほど昼寝。雨が降ってきたので起きた。
ジンパして、休憩がてらみんなシュラフに潜ると朝の8時になっていた。
たくさん寝ることの幸せさに気付きました。