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Yamareco

記録ID: 1587988
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山

2018年09月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
8.2km
登り
983m
下り
989m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:27
休憩
0:28
合計
3:55
6:43
33
7:16
7:16
14
7:30
7:31
7
7:38
7:38
45
8:23
8:23
12
8:35
9:04
12
9:15
9:15
38
9:53
9:53
8
10:01
10:01
13
10:14
10:14
25
10:40
10:40
0
10:40
ゴール地点
天候 快晴
無風
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前半は湿地帯で水はけが悪く苔石多い、後半はロッククライミングのように手を使います
さぁ、気持ちを切り替えてスタート!
良い杖がかけてありますね。
2018年09月19日 06:43撮影 by  iPhone 8, Apple
1
9/19 6:43
さぁ、気持ちを切り替えてスタート!
良い杖がかけてありますね。
平坦な木道を10分程歩いてきて、ここからが本気の登り
2018年09月19日 06:53撮影 by  iPhone 8, Apple
1
9/19 6:53
平坦な木道を10分程歩いてきて、ここからが本気の登り
湿地帯が続きます
滑りやすいので注意!
2018年09月19日 07:02撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 7:02
湿地帯が続きます
滑りやすいので注意!
たまに日向になると もう暑いです
上に登山者が見えます
2018年09月19日 07:12撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 7:12
たまに日向になると もう暑いです
上に登山者が見えます
1〜3ナッシング…
2018年09月19日 07:15撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 7:15
1〜3ナッシング…
ひとまず荒管沢を目指しましょう
2018年09月19日 07:17撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 7:17
ひとまず荒管沢を目指しましょう
沢の手前で いきなり絶景!
空が澄んでる♫
2018年09月19日 07:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/19 7:32
沢の手前で いきなり絶景!
空が澄んでる♫
前回 会社の仲間3人で来た時は荒管沢でタイムリミットで撤退してるので、ここからは初体験です。沢から眺めて かなりの急登ということは予測できる(*_*)
2018年09月19日 07:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/19 7:34
前回 会社の仲間3人で来た時は荒管沢でタイムリミットで撤退してるので、ここからは初体験です。沢から眺めて かなりの急登ということは予測できる(*_*)
一段一段が高くなってきました
ロープも出てきた
2018年09月19日 07:44撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 7:44
一段一段が高くなってきました
ロープも出てきた
さっきまで標高のプレートだと勘違いしてました…
2018年09月19日 07:47撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 7:47
さっきまで標高のプレートだと勘違いしてました…
ちょっと開けたところから
2018年09月19日 07:52撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 7:52
ちょっと開けたところから
また直ぐに湿地帯に戻ります
2018年09月19日 08:03撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 8:03
また直ぐに湿地帯に戻ります
かっこいいですねー
2018年09月19日 08:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/19 8:05
かっこいいですねー
唯一みつけた高山植物
2018年09月19日 08:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/19 8:09
唯一みつけた高山植物
急登の湿地帯を抜けると…
なんと!
岩の殿堂(´⊙ω⊙`)
両手を使って登ってる登山者が見えます
2018年09月19日 08:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/19 8:10
急登の湿地帯を抜けると…
なんと!
岩の殿堂(´⊙ω⊙`)
両手を使って登ってる登山者が見えます
高所恐怖症なので、こんなゴツゴツも若干怖いんですよ(汗)
あと、下山は手こずるな…と予測ができます
2018年09月19日 08:19撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 8:19
高所恐怖症なので、こんなゴツゴツも若干怖いんですよ(汗)
あと、下山は手こずるな…と予測ができます
クライミングが終わると平らな場所へ出た
2018年09月19日 08:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/19 8:22
クライミングが終わると平らな場所へ出た
笹平に着きました
2018年09月19日 08:23撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 8:23
笹平に着きました
笹平と言うだけあって、本当に背丈ほどの笹だらけで 両手でかき分けて行きます。
足元が見にくいので小石に躓く…
2018年09月19日 08:24撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 8:24
笹平と言うだけあって、本当に背丈ほどの笹だらけで 両手でかき分けて行きます。
足元が見にくいので小石に躓く…
雨飾温泉側からの登山道と合流
登山を始めた年に、雨飾温泉から登った事が懐かしい
あの頃は頂上直下の急登も怖かった。
2018年09月19日 08:27撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 8:27
雨飾温泉側からの登山道と合流
登山を始めた年に、雨飾温泉から登った事が懐かしい
あの頃は頂上直下の急登も怖かった。
笹のすきまから ひょっこり
2018年09月19日 08:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/19 8:30
笹のすきまから ひょっこり
山頂ついたー!
2018年09月19日 08:41撮影 by  iPhone 8, Apple
9/19 8:41
山頂ついたー!
3年ぶりの雨飾山山頂♫
2018年09月19日 08:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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3年ぶりの雨飾山山頂♫
風もなくて心地よかった
2018年09月19日 08:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/19 8:42
風もなくて心地よかった
糸魚川市街地と日本海
2018年09月19日 08:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/19 8:42
糸魚川市街地と日本海
後立山連峰
槍も見えました!
おにぎり食べながら、埼玉県から来たと言うご夫婦と暫し談笑し、下山しました。
2018年09月19日 08:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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9/19 8:42
後立山連峰
槍も見えました!
おにぎり食べながら、埼玉県から来たと言うご夫婦と暫し談笑し、下山しました。

感想

まず雨飾山に登る前にやらかした事がありまして…
本当は今日 常念岳を一ノ沢登山口から登ろうと予定していました。
富山県からの自動車ルートは事前にPCなんかで下調べしていたので何となく分かっていたつもりでした…
が、今朝 マイカーでナビ設定しようとしても「一ノ沢」が出ない。
まぁ、近くまで行けば「←常念岳登山口」とか書いてあるでしょ!と標識任せにした事が いけなかったんですけど。
安房峠から松本に抜け サラダ街道へ。
思ったとおり「←常念岳登山口」あった!
指示通りに進むと狭い林道に入り30分程走らせると登山者駐車場もあった!
まだ真っ暗闇だけど、他にも今からスタートしようとしてる登山者がいました。
何台も駐車してあるし、さすが一ノ沢はメジャールートね♫

駐車場から登山口までは暫く林道歩きと どこかで読んだし その通り。
歩いていった先に登山届けを書く場所もあり堂々と「常念岳一ノ沢ピストン」と行程を書きました。
で、そこで いざ山レコ起動させると…
ん?
ここ三股??
よーく山レコ地図を見直してみると現在地じゃない所に「一ノ沢」と書いてあって、そのルートが登山者の軌道のオレンジマークで埋め尽くされてるじゃないですか(´⊙ω⊙`)
オーマイガッ!!

一ノ沢ルートのCTなど下調べして来たのに、急にルート変更になっちゃって…電波もあまりないから三股からのCTやルート状況が調べられない。

今日は15時には富山に帰りたいので、今から一ノ沢に行っても間に合わないなーと思い、残念ながら常念岳はご縁が無かったと思い諦めることにしました。


まず、ここまで長すぎる&チョロすぎる前置きを読んで下さってありがとうございます。


で、そこからですよ。
今日の登山。
空は明るくなってきたけどまだ5時半頃(笑)
場所的に安房峠から帰ってもよし、糸魚川から帰ってもよし。
色々調べましたら…
唐松岳→テレキャビンが8時半から
西穂高岳→ゴンドラ同上
白馬岳→時間足りない

引き出しが少ないので、消去法で思いついたのが雨飾山(笑)

最初は妥協案だったけど、キャンプ場からのルートは山頂まで行ったことがないし、今日みたいな快晴は どこを登っても本当に気持ちいいですね!
山頂では、三年前にど素人の時に登った記憶が蘇ってきました…その時のファッションが綿のポロシャツに おリボンがついた帽子、そして雨降った時用に折り畳み傘。
あの時は何も分からなかったけど、今はこうして一人で来れるようになったし、コース状況や自分のタイムも だいたい分かるようになってきました。
って初心を振り返ることもできたし、今日の山行はめでたしめでたし。

※常念岳、一ノ沢ルートと三股ルート CTはあまり変わりませんでした…悔いはないと言ったら嘘になる⁈笑

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体力レベル
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