浅間山(黒斑山〜Jバンド〜前掛山)

2018年09月18日(火) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,309m
• 下り: 1,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:47

距離 14.3km 登り 1,309m 下り 1,309m

7:21 高峰高原ビジターセンター
7:33 車坂山
7:50 7:51 コマクサ展望台
8:19 槍ヶ鞘
8:27 8:37 トーミの頭
8:51 黒斑山
9:08 蛇骨岳
9:23 9:24 仙人岳
9:32 9:34 虎ノ尾
9:45 Jバンド
10:08 賽の河原分岐
10:50 立入禁止告示板
11:09 11:19 前掛山
11:47 11:48 立入禁止告示板
12:16 賽の河原分岐
12:28 湯ノ平分岐
13:24 トーミの頭
14:08 高峰高原ビジターセンター

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車坂峠の高峰高原ビジターセンター駐車場。
7時くらいに到着したとき10台ほど駐車していました。

コース状況／危険箇所等

行きは車坂峠から表ルートを通り、トーミの頭を通過して黒斑山、蛇骨岳、Jバンドをプチ縦走、賽の河原を通って前掛山へ。
帰りは賽の河原、湯の平から草スベリを通って中ルートを歩きました。
全般歩きやすく良く整備されています。
賽の河原から前掛山は未だそれほど人が通っていないためかザレもそれほど酷くなく歩きやすいです。多く人が通ればザレザレに成っちゃうんでしょうか。

その他周辺情報

湯楽里館で汗を流しました。

写真

高峰高原ビジターセンタから出発です。
この裏に駐車場があります。

表玄関はこちらでした…

車坂峠の登山口。
スタートが標高2000mくらいだから、ゆるふわハイクになるかな〜
と、この時は思っていましたが…

歩いて直ぐに所々視界が開けます。
雲海が素晴らしいぃ。

槍穂も遠くに見えますね〜

天気も良い！

整備された道です。

お！前掛山が見えたっ！

突如現れるシェルター！

槍ヶ鞘に到着です！

表ルートは展望が良かったですね〜

トーミの頭からは浅間山（前掛山）もバッチリ見えますっ。

ここからプチ縦走が始まりますっ。

Jバンド、賽の河原も見えますね〜

展望良い道を歩いている、先ずは黒斑山！

続いて、蛇骨岳！

角度替えて。

さらに、仙人岳！

ガスが上がって来ましたっ
でも浅間山方面は大丈夫です！

そして、Jバンド！

賽の河原に向かって下ります。

下から見上げるとダイナミックですね〜

賽の河原を歩いて前掛山登山口（賽の河原分岐）へ。

Jバンドのダイナミックさが！

賽の河原分岐まで来ました。
今までレベル2だったため此処までだったのかっ
天狗温泉から登って来る方が多いのか、ここから一気に人が増えました。

前掛山へ向かいます！

沢山の方が歩いています！
写真だと小さく写っていますね〜

もう直ぐです！

目の前にドーンと浅間山！
レベル1になったためか、蒸気は見られません。

黒斑山〜Jバンドと一望出来ます！

浅間山（前掛山）に到着です！
ここは風が強くて皆様早々に下りて行っていますっ。

ほんの僅かですが浅間山から蒸気が上がっているようです。

雲に隠れちゃいそうですが…北アが見えます！

いちおう撮っておこう
スレ違った方は浅間山のお鉢廻りをしたことあるって言っていたけど…昔は入れたのかな！？

山頂を満喫したのでそろそろ下ります。

反対側からの前掛山の道も良いですね〜

シェルター付近で皆様休憩しています。
ここは風が弱く自分も小休止。

賽の河原に戻って、

湯の平分岐方面へ。

そして、草スベリへ。

ゲ！ガスがかかって写真だと分かりずらいと思いますが…
草スベリは名前からも想像できるように急登だった(><)

ここの坂を九十九折りで登って行きますっ
スタート地点の標高はあったし、外輪山の上り下りを甘く見ていましたっ。

なんとかトーミの頭まで戻り、中ルートで車坂峠へ。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Colors27

浅間山の噴火警戒レベルが引き下げられ、火口周辺規制の2から活火山であることに留意する1になったのを受け、また何時レベルがあがってしまうかわからないし、今のうち！と思い浅間山（前掛山）へ。

車坂峠からトーミの頭まで表ルートは展望も所々良さそうだし、トーミの頭からJバンドまではずっと浅間山を眺めながらプチ縦走ができました。
Jバンドから浅間山の麓に降り立てば外輪山、浅間山（前掛山）に囲まれた別世界に降り立った感覚に何故か襲われましたっ(笑)
車坂峠からくる方は思いのほか少なく、天狗温泉から上がってくる方がほとんどでしたが、登り返しを考えると確かに(笑)
甘く見ていたわけではないつもりですが…草スベリの登り返しは辛かったっ

コースも危険なところもなく沢山の方がダイナミックな風景が見られる浅間山！
いつかお鉢巡りをしてみたいですね〜