羅臼岳
- GPS
- 10:22
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,525m
- 下り
- 1,517m
コースタイム
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 10:20
下り:4時間40分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 前泊:国設知床キャンプ場 https://www.shiretoko.asia/hotel/camp_utoro.html 日帰り入浴:地の涯ホテル http://iwaobetu.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
北海道遠征二日目は羅臼岳に登りました。
登山口のある地の涯ホテル前の駐車場に車を停めましたが、早朝は木下小屋前の駐車場も空いていました。木下小屋前で登山届を提出してスタート。
1kmほど登ると右ヒザの調子がおかしい。昨日の斜里岳で右ヒザを痛めたようです。ストックを使いながらでるだけ右脚を使わないように登りました。次々と後から登ってくる登山者に追い越されます。極楽平ではしばらく平坦な道を歩きます。仙人坂を登って樹林帯を抜けると大沢に出ます。岩場のあるこの大沢を登りきると羅臼平に着きました。ここから右に行ってハイマツ帯を抜けて少し登ると山頂直下の岩稜帯に入ります。落ちそうで落ちない大きな岩の下を右上に登っていくと山頂に到着。岩の感じは鳥海山に少し似ています。山頂はガスで展望なし。一瞬、羅臼方面と知床道路が見えました。写真を撮って昼食休憩してから下山。
下りも右ヒザを気にしながら慎重に下ります。極楽平から水場を抜けて最後の下りで今度は左足親指が痛くなりました。右脚をかばって歩いていたら今度は左をやられたようです。後から来た登山者に次々と追い越され、左足の痛みをこらえながらもなんとか木下小屋前の登山口に下山しました。
小屋のスタッフにと会釈で挨拶されました。アイスコーヒーをすすめられたのですが、コーラをもらい、登山バッジも購入して少し休憩。自分の車に戻ると隣の登山者の人に声をかけられました。なんでも羅臼岳は反対側の羅臼温泉から登るのがおすすめなのだとか。
ヒザの靭帯をやってしまうと遭難のおそれもあるので微妙なトレッキングとなってしまったけど、なんとか羅臼岳を完踏することできてよかった。
地の涯ホテルで温泉につかって汗を流してから羅臼岳を後にしました。
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