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Yamareco

記録ID: 1589380
全員に公開
ハイキング
飯豊山

川入より飯豊山〜大日岳ピストン

2018年09月18日(火) 〜 2018年09月20日(木)
 - 拍手
ogaya その他1人
GPS
57:36
距離
36.3km
登り
2,836m
下り
2,818m

コースタイム

1日目
山行
6:49
休憩
0:48
合計
7:37
4:41
13
4:54
4:55
185
8:00
8:13
64
9:17
9:17
14
9:31
9:32
13
9:45
10:18
91
11:49
11:49
29
2日目
山行
8:55
休憩
2:51
合計
11:46
4:56
35
宿泊地
5:31
5:46
24
6:10
6:11
50
7:01
7:34
17
7:51
8:01
16
8:17
8:18
39
8:57
8:57
6
9:03
9:23
77
10:40
11:47
74
13:01
13:01
8
13:09
13:09
50
13:59
14:00
20
14:20
14:20
16
14:36
14:47
51
15:38
15:49
23
16:12
16:13
29
3日目
山行
5:54
休憩
0:30
合計
6:24
7:29
25
宿泊地
7:54
7:54
72
9:06
9:11
8
9:19
9:21
13
9:34
9:35
40
10:15
10:22
28
10:50
11:04
158
13:42
13:43
10
13:53
御沢野営場
天候 1日目:くもりのち晴れ
2日目:晴れのち霧
3日目:くもり
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川入口(御沢野営場)に駐車。
テン泊もしくは車中泊は1000円/泊
コース状況/
危険箇所等
道ははっきりして迷いはないが、岩場(特に剣ヶ峰付近)など3点確保が必要な箇所もいくつかある。雨天時など滑りやすいだろう。

【小屋情報】
〇切合小屋
 ビールは500ml(1000円)が売り切れ。350ml(800円)はあり。
 予約すれば小屋泊であれば食事(夕食カレー、朝ごはんとみそ汁)付きも可。
 テント泊500円/1人
〇本山小屋
 ビール沢山あるとのこと。(大きさ未確認)
 テント泊500円/1人
その他周辺情報 ・登山口手前に「いいでのゆ」(500円、17時以降は300円)有。
・11月某日にNHK BS 百名山で飯豊山を放映予定とか。
御沢野営場に夕方到着し野営場でテン泊。(1張り1000円)
ちなみに車中泊も1台1000円。
管理棟は無人だった。
2018年09月17日 17:25撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/17 17:25
御沢野営場に夕方到着し野営場でテン泊。(1張り1000円)
ちなみに車中泊も1台1000円。
管理棟は無人だった。
到着時は雨だったが、夜には止んだ。
明日から晴天の予報のためか連休最終日でも車が結構多かった。
2018年09月17日 17:28撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/17 17:28
到着時は雨だったが、夜には止んだ。
明日から晴天の予報のためか連休最終日でも車が結構多かった。
【1日目】
日の出前にスタート。
10分程度林道を歩き、御沢の杉から登山道を行く。
2018年09月18日 04:40撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 4:40
【1日目】
日の出前にスタート。
10分程度林道を歩き、御沢の杉から登山道を行く。
ひたすら登ると下十五里。
小さな広場となっており、休憩にもってこいの場所。
落葉の森に杉が植林しており目印としていたらしい。
2018年09月18日 05:33撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 5:33
ひたすら登ると下十五里。
小さな広場となっており、休憩にもってこいの場所。
落葉の森に杉が植林しており目印としていたらしい。
続いて中十五里。
距離にして500m程度ごとに休憩広場が存在する。
参道時代の名残か。
2018年09月18日 05:58撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 5:58
続いて中十五里。
距離にして500m程度ごとに休憩広場が存在する。
参道時代の名残か。
相変わらず急登がつづき、上十五里。
一里が十五里になるほどきつい坂道だという例えだと、
本山小屋のご主人から教わった。
2018年09月18日 06:21撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 6:21
相変わらず急登がつづき、上十五里。
一里が十五里になるほどきつい坂道だという例えだと、
本山小屋のご主人から教わった。
木の根っこが多く、歩きにくくしんどい急登がつづく。
2018年09月18日 06:54撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 6:54
木の根っこが多く、歩きにくくしんどい急登がつづく。
そして同じく十五里?進むと笹平。
確かに笹が多くなり、徐々に高山帯へ近づいてくる。
2018年09月18日 07:06撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 7:06
そして同じく十五里?進むと笹平。
確かに笹が多くなり、徐々に高山帯へ近づいてくる。
横峰というピークで小休止。
その先から急登は終わり、やがて水場へ。
水量は豊富で美味い!!
2018年09月18日 08:12撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 8:12
横峰というピークで小休止。
その先から急登は終わり、やがて水場へ。
水量は豊富で美味い!!
地蔵山への分岐を左折するとようやく展望が開け、
三国岳からの主稜が見えてくる。
2018年09月18日 08:38撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 8:38
地蔵山への分岐を左折するとようやく展望が開け、
三国岳からの主稜が見えてくる。
剣ヶ峰の岩場を登る。
一部三点確保も必要な箇所がある。
2018年09月18日 09:15撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
9/18 9:15
剣ヶ峰の岩場を登る。
一部三点確保も必要な箇所がある。
ひたすら岩場の急登である剣ヶ峰は
思ってたより長くきつかった、、、
2018年09月18日 09:32撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
9/18 9:32
ひたすら岩場の急登である剣ヶ峰は
思ってたより長くきつかった、、、
三国岳避難小屋。
これより剣ヶ峰ほどの難所はないという。
2018年09月18日 09:46撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 9:46
三国岳避難小屋。
これより剣ヶ峰ほどの難所はないという。
大日岳と初対面!
2018年09月18日 10:29撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/18 10:29
大日岳と初対面!
梯子の箇所。
2018年09月18日 10:38撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
9/18 10:38
梯子の箇所。
コゴメグサ?
2018年09月18日 10:42撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 10:42
コゴメグサ?
イワカガミもかろうじて咲いていた。
2018年09月18日 10:52撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/18 10:52
イワカガミもかろうじて咲いていた。
ウメバチソウも。
2018年09月18日 10:52撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/18 10:52
ウメバチソウも。
飯豊本山が見えてくる。
小さなアップダウンを繰り返す。
2018年09月18日 11:09撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 11:09
飯豊本山が見えてくる。
小さなアップダウンを繰り返す。
本山と切合小屋が見えてくる。
天気もすっかり快復。
2018年09月18日 11:43撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/18 11:43
本山と切合小屋が見えてくる。
天気もすっかり快復。
ここは秋がすでに始まっている。
本山を山頂にしても良いほどだ。
2018年09月18日 11:53撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
3
9/18 11:53
ここは秋がすでに始まっている。
本山を山頂にしても良いほどだ。
オヤマノリンドウは結構咲いていた。
2018年09月18日 12:00撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 12:00
オヤマノリンドウは結構咲いていた。
大日岳かっけー!
2018年09月18日 12:07撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
9/18 12:07
大日岳かっけー!
切合小屋はもうすぐ。
2018年09月18日 12:14撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 12:14
切合小屋はもうすぐ。
切合小屋に到着。
2018年09月18日 12:18撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/18 12:18
切合小屋に到着。
本山はまだまだ、、、
早いがテン場も良いし、ここをベースキャンプにすることに決定!
2018年09月18日 12:34撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/18 12:34
本山はまだまだ、、、
早いがテン場も良いし、ここをベースキャンプにすることに決定!
担いできた。
やっぱ秋味でしょ!
2018年09月18日 13:35撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
6
9/18 13:35
担いできた。
やっぱ秋味でしょ!
お供は日清ソース焼きそば。
2018年09月18日 14:18撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
9/18 14:18
お供は日清ソース焼きそば。
贅沢なひととき。
2018年09月18日 15:43撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/18 15:43
贅沢なひととき。
一日の終わりが近づいてきた。
2018年09月18日 17:57撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/18 17:57
一日の終わりが近づいてきた。
【2日目】
東方面は雲がやや多かったが、微風で良いスタート。
大日岳まで往復する。
2018年09月19日 05:04撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 5:04
【2日目】
東方面は雲がやや多かったが、微風で良いスタート。
大日岳まで往復する。
切合小屋から見えた手前のピークが草履塚。
2018年09月19日 05:31撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/19 5:31
切合小屋から見えた手前のピークが草履塚。
ここからの眺めはなかなか!
目指す大日。
2018年09月19日 05:35撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 5:35
ここからの眺めはなかなか!
目指す大日。
飯豊本山から御西への魅力的な稜線も。
風もほとんどなく期待度高し!
2018年09月19日 05:35撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 5:35
飯豊本山から御西への魅力的な稜線も。
風もほとんどなく期待度高し!
マツムシソウもまだ咲いていた。
2018年09月19日 05:51撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 5:51
マツムシソウもまだ咲いていた。
姥権現。
表情がまさに姥さん。
2018年09月19日 06:04撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 6:04
姥権現。
表情がまさに姥さん。
姥のあとに御秘所という高度感のある岩場。
そう簡単には本山へ近づかせないようだ。
2018年09月19日 06:13撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/19 6:13
姥のあとに御秘所という高度感のある岩場。
そう簡単には本山へ近づかせないようだ。
大日岳に朝陽が届き始めた。
2018年09月19日 06:25撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/19 6:25
大日岳に朝陽が届き始めた。
本山小屋がみえてきた。
2018年09月19日 06:50撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 6:50
本山小屋がみえてきた。
本山小屋。
小屋のご主人と朝日連峰の小屋番さんから色々お話を伺う。
2018年09月19日 07:04撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/19 7:04
本山小屋。
小屋のご主人と朝日連峰の小屋番さんから色々お話を伺う。
左の雲の上に、朝日連峰と月山が。
2018年09月19日 07:17撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 7:17
左の雲の上に、朝日連峰と月山が。
飯豊神社を参拝し、御西岳へ。
天空の稜線を行く。
2018年09月19日 07:35撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/19 7:35
飯豊神社を参拝し、御西岳へ。
天空の稜線を行く。
すぐに飯豊山山頂。
2018年09月19日 07:59撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/19 7:59
すぐに飯豊山山頂。
見るからにハードそうなダイグラ尾根。
昨日ここを登った方によるとやはりかなりタフな尾根だとか。
2018年09月19日 07:55撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 7:55
見るからにハードそうなダイグラ尾根。
昨日ここを登った方によるとやはりかなりタフな尾根だとか。
なだらかでおだやかな飯豊の稜線を進む。
2018年09月19日 08:16撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/19 8:16
なだらかでおだやかな飯豊の稜線を進む。
まだ残っている雪渓。
2018年09月19日 08:32撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 8:32
まだ残っている雪渓。
紅葉した草原の向こうに大日岳と牛首山。
2018年09月19日 08:55撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
9/19 8:55
紅葉した草原の向こうに大日岳と牛首山。
御西避難小屋。
小休止して出発。
2018年09月19日 09:04撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/19 9:04
御西避難小屋。
小休止して出発。
目指す大日岳!!
2018年09月19日 09:29撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/19 9:29
目指す大日岳!!
北股岳方面と飯豊川の谷。
途中から急降下してものすごく深くなっている。
2018年09月19日 09:38撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 9:38
北股岳方面と飯豊川の谷。
途中から急降下してものすごく深くなっている。
文平の池と大日岳!
2018年09月19日 09:47撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/19 9:47
文平の池と大日岳!
山肌が何とも言えない、、、やっぱ縦走したい!
2018年09月19日 09:51撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/19 9:51
山肌が何とも言えない、、、やっぱ縦走したい!
牛首山方面。
独特の山容が魅力的。
2018年09月19日 09:56撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 9:56
牛首山方面。
独特の山容が魅力的。
本日歩いてきたルートを振り返って。
2018年09月19日 10:22撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
9/19 10:22
本日歩いてきたルートを振り返って。
牛首山と笹原が苔のよう。
2018年09月19日 10:24撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
9/19 10:24
牛首山と笹原が苔のよう。
大日岳山頂。
2018年09月19日 10:41撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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9/19 10:41
大日岳山頂。
大展望!
2018年09月19日 10:41撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 10:41
大展望!
西大日岳方面も美しい。
行ってみたいが。
2018年09月19日 10:42撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
9/19 10:42
西大日岳方面も美しい。
行ってみたいが。
飯豊本山方面。
2018年09月19日 10:46撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 10:46
飯豊本山方面。
本日山頂は快晴&ほぼ無風。
一等席でランチ!
2018年09月19日 11:18撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
9/19 11:18
本日山頂は快晴&ほぼ無風。
一等席でランチ!
1時間ほど浸って下山開始。
南側斜面がガスってきた。
2018年09月19日 11:53撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
9/19 11:53
1時間ほど浸って下山開始。
南側斜面がガスってきた。
御西小屋に戻る。
2018年09月19日 12:55撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 12:55
御西小屋に戻る。
本山もガスがかかり始める。
2018年09月19日 13:39撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 13:39
本山もガスがかかり始める。
飯豊山頂に戻るが、すっかりガスの中。
本山小屋でもガス。帰還をご主人に報告。
2018年09月19日 14:21撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 14:21
飯豊山頂に戻るが、すっかりガスの中。
本山小屋でもガス。帰還をご主人に報告。
行きに気づかなかった水場へ。
出所は2か所あり。水量豊富。
2018年09月19日 14:56撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 14:56
行きに気づかなかった水場へ。
出所は2か所あり。水量豊富。
来た道を戻る。
徐々にガスが晴れてくる。
昨日からNHKクルーがドローンで撮影している。
2018年09月19日 15:38撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 15:38
来た道を戻る。
徐々にガスが晴れてくる。
昨日からNHKクルーがドローンで撮影している。
雲の切れ目からの日差しが、斜面にあたると
草とダケカンバの白い樹皮とのコントラストが美しい。
2018年09月19日 15:39撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 15:39
雲の切れ目からの日差しが、斜面にあたると
草とダケカンバの白い樹皮とのコントラストが美しい。
一瞬のブロッケン。
2018年09月19日 15:53撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
9/19 15:53
一瞬のブロッケン。
ベースキャンプ地の切合小屋へ戻る。
2018年09月19日 16:29撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/19 16:29
ベースキャンプ地の切合小屋へ戻る。
ガスもすっかり取れて夕焼けに間に合った。
2018年09月19日 17:57撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
9/19 17:57
ガスもすっかり取れて夕焼けに間に合った。
【3日目】
朝陽は雲の上から。
2018年09月20日 05:33撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
9/20 5:33
【3日目】
朝陽は雲の上から。
本日は下山なのでゆっくり目のスタート。
天気は下り坂で、すでに曇りがち。
2018年09月20日 05:39撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
9/20 5:39
本日は下山なのでゆっくり目のスタート。
天気は下り坂で、すでに曇りがち。
本山も見納め。
徐々に雲に隠れ始める。
2018年09月20日 07:55撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 7:55
本山も見納め。
徐々に雲に隠れ始める。
三国岳小屋へ。
程よいアップダウンで快適。
2018年09月20日 08:55撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 8:55
三国岳小屋へ。
程よいアップダウンで快適。
再び三国岳小屋。
2018年09月20日 09:03撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 9:03
再び三国岳小屋。
剣ヶ峰を下る。
幸い岩は濡れておらず思ったより楽に下ることが出来た。
2018年09月20日 09:20撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 9:20
剣ヶ峰を下る。
幸い岩は濡れておらず思ったより楽に下ることが出来た。
気になっていた地蔵山の「血ノ池」
干上がっていた。
2018年09月20日 10:22撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 10:22
気になっていた地蔵山の「血ノ池」
干上がっていた。
地蔵山の地蔵さまはおひとりさま。
2018年09月20日 10:13撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 10:13
地蔵山の地蔵さまはおひとりさま。
剣ヶ峰から三国岳〜歩いてきた稜線を見納める。
2018年09月20日 10:24撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 10:24
剣ヶ峰から三国岳〜歩いてきた稜線を見納める。
水場で給水し、横峰で小休止。
2018年09月20日 11:13撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
9/20 11:13
水場で給水し、横峰で小休止。
あとはひたすら下るのみ。
2018年09月20日 12:17撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 12:17
あとはひたすら下るのみ。
2018年09月20日 12:39撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 12:39
2018年09月20日 13:15撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 13:15
でっかいキノコ。
2018年09月20日 13:18撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 13:18
でっかいキノコ。
ようやく樹齢400年以上の杉の大木がある登山口へ。
2018年09月20日 13:43撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 13:43
ようやく樹齢400年以上の杉の大木がある登山口へ。
御沢野営場の駐車場へ戻る。
登山終了。
2018年09月20日 13:52撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
9/20 13:52
御沢野営場の駐車場へ戻る。
登山終了。
いいでの湯にて入浴。
切合のテン場で一緒だった男性と再会。
静かでいい湯は500円。定番だろう。
2018年09月20日 14:36撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
9/20 14:36
いいでの湯にて入浴。
切合のテン場で一緒だった男性と再会。
静かでいい湯は500円。定番だろう。
会津若松のソースかつ丼。
3日ぶりの美味い肉が身体に染み渡る〜
2018年09月20日 17:35撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
3
9/20 17:35
会津若松のソースかつ丼。
3日ぶりの美味い肉が身体に染み渡る〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ
共同装備
テント

感想

飯豊山はやはり良い山だった。

永らくこの山域に足を踏み入れることを望んでいたが、
なかなか機会が訪れず、、、
今年もなかなかタイミングが合わずあきらめかけていた矢先、
ようやくその機会が訪れた。

聞いていた通り飯豊の山は簡単ではなかった。
遠い山頂だった。
長い急登、歩きにくい道、高度感ある岩場など。
テント泊装備では容易い山ではないけれども、
個性的な山小屋とテン場が充実して縦走もできる
魅力的で貴重な山域だと思う。

今回は1日目に本山小屋まで行ってベースキャンプし、
大日岳往復を考えていたのだが、なるべく荷物を減らしたいと思い
手前の切合小屋をベースとした。
切合のテン場はとても快適で、何より水がすぐ手に入る。
飯豊本山と大日岳の双璧を望むロケーションも良い。

2日目、本山小屋を通過の際、小屋の奥さんが「待ってたんですよ」
と声をかけていただいた。ちょっと後悔?
稜線にあるテン場は風には弱いが、ロケーションは抜群。
ご主人も厳しくもやさしい人柄で、たまたま訪問中の朝日連峰の
小屋番の方とともに色々なお話を聞かせていただいた。

出会った登山者もみな山を愛する人たちが多く、
強く優しく謙虚な方々が多かった。
東北の山の最大の魅力かな。

今回都合がつかず往復登山となったが、
次回は縦走で、また会いに行きたいと思う。

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