安達太良山 日本百名山 子連れ(10歳)


- GPS
- 24:28
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 785m
- 下り
- 782m
コースタイム
- 山行
- 2:08
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 2:35
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 5:37
山行距離:12.39km
山行時間:6時間17分
合計時間:8時間12分
山行標高差:760m
山行累積標高(上り):799m
山行累積標高(下り):791m
山行ポイント:26.3point
※計算式はプロフィールを参照してください
天候 | 1日目:雨のち曇り、2日目:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
出発地点:奥岳登山口 到着地点:奥岳登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
初日午前中までの雨で樹林帯には水たまりや泥濘あり。 特に安達太良山山頂からあだたら山ロープウェイ山頂駅の間は泥濘が多い。 樹林帯を抜けたあとは山道に小川のような水が流れている箇所がある。 危険箇所は少ない。 トイレは、富士急あだたら高原レストハウス、くろがね小屋、あだたら山ロープウェイ山頂駅にあり。 |
その他周辺情報 | 宿泊施設:くろがね小屋 温泉:くろがね小屋、奥岳の湯(大人600円、小人400円) 食事:富士急あだたら高原レストハウス |
写真
初日に目指しているくろがね小屋までは、なんとか車でアクセスできるようになっている(一般車両は通行禁止)。
車道を進むか、車が通れない旧道を進むかは、登山者次第。長男とジャンケンで旧道を選択。かなりぬかるんでいて滑りやすい。
チェックインを済まして夕食までののんびりとした時間を過ごす。父はビールと持ってきたツマミ。長男は「岳」にハマる。寝床が隣だった1つ上の6年生もハマってました。面白かったそうなので古本屋で大人買いしようか現在も思案中。
想像してたんと違う。スキー場のゲレンデを下るのかと思いきや、しっかり登山道といった雰囲気。
しかもこの後、例によってぬかるむ道が再来となる。
しかし、すれ違う人もまばらのため、長男は元気いっぱい。
人混みが苦手なようです。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
カメラ
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感想
毎年1回、長男とふたりで行く男キャンプの5回目。
去年までは下山してキャンプ場に宿泊する流れだが、今年はキャンプではなく、憧れの山小屋泊。つまり男キャンプではなくなってしまったのだが、細かいことは気にしないことにする。
山小屋では普段家では話さないことなど、男同士で語り合おうなどと考えていたが、長男は漫画本にどハマりして、ひたすら漫画を読んでいました。
思うように行かないのが旅の醍醐味というが、こういう時に使うのかは不明だ。
くろがね小屋は素人の私たちを優しく迎え入れ、最高のカレーで胃袋を満たし、温泉は窓の外の夕焼け色を湯船に映していた。天気が良ければ満天の夜空を堪能しようと考えていたが、それは叶わなかった。
翌朝、くろがね小屋を後にすると、晴天に恵まれた。
ほんとうの空だ。
峰の辻から見渡せる沼の平は息を呑む美しさ。
安達太良山山頂からは360°の大パノラマで地球が丸く見えた気がした。
下山後は奥岳の湯で汗を流して帰途につきました。
長男も1泊山行に満足したようで、父も満足。
長男のみ更新です。長男のほとんどの記録が更新されました。
★長男
山行最高到達地点:1,977m(谷川岳)
山行最高距離:12.39km(安達太良山)
山行最高時間:6時間17分(安達太良山)
合計最高時間:8時間12分(安達太良山)
山行最高標高差:760m(安達太良山)
山行最高累積標高(上り):799m(安達太良山)
山行最高累積標高(下り):791m(安達太良山)
山行最高ポイント:26.3point(安達太良山)
累計山行ポイント:176.0point
累計登頂座数:14座
★次男
山行最高到達地点:1,915m(茶臼岳)
山行最高距離:8.34km(宝登山長瀞アルプス)
山行最高時間:4時間42分(宝登山長瀞アルプス)
合計最高時間:6時間4分(蓑山/美の山)
山行最高標高差:409m(蓑山/美の山)
山行最高累積標高(上り):437m(宝登山長瀞アルプス)
山行最高累積標高(下り):429m(宝登山長瀞アルプス・破風山)
山行最高ポイント:16.5point(宝登山長瀞アルプス)
累計山行ポイント:128.2point
累計登頂座数:11座
休憩されているところで挨拶した記憶がありました。
土曜日はあいにくの天気でしたが、翌日は快晴で登山日和でしたね。
親子登山たくさん楽しんでください。
コメントありがとうございます!
回数こそ行っていませんが、親子登山は毎年子供の成長を感じられます。
いつまで一緒に行ってくれるかわかりませんが、行ってくれる間に思い出を作りたいと思います。
日曜日に山頂から見た本当の空の青さが忘れられません!
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