べっぷ鶴見岳一気登山〜由布岳縦走！別府〜由布院 21km
大分県
t01353ak
体力度について
- GPS
- 07:52
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,287m
- 下り
- 1,826m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:52
| 天候 | 曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
行き(前泊) 10:47 博多発 さくら 小倉乗換 特急ソニック 12:25 別府着 帰り (外国人観光客が多く、バスの予約がいっぱいなので注意) 13:40-15:35 由布院駅前〜博多駅 西鉄高速バス |
| コース状況／ 危険箇所等 |
鶴見岳一気登山コースはナイトハイクだったので、道迷いというか、少し不安だった。ただ看板多数につき、ほぼ問題なし！ 鶴見岳から由布岳に向けて降りるところが道が分かりにくい。無理やり降りていくと道らしきものに出て、あとは道なり。 由布岳の特に西峰は、雨が降り出しているところに切り立った岩場だったので滑らないように注意。 |
| その他周辺情報 | 由布院の金鱗湖付近が下山口だったので、金鱗湖はんの下ん湯 200円(勝手にお金を入れるタイプのフリーな混浴)で汗を流しました。空いてていい。 |
写真
拍手
駐車場の自販機は準備中だった。
血の池地獄 他の地獄から離れているが3km歩いた 普通バス乗るみたい
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
靴
ザック
行動食
地図（地形図）
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
1年以上前から、別府から由布院(またはその逆)は計画を温めていました。ネックは初日の移動。博多からだとバスも電車も遅いので、スタートが10時とかになってしまう。
そこで三連休。初日は移動プラス地獄めぐりくらいをして、安い宿に泊まって早出でやっつける。これに決まり。
で、いざ行ってみると、そんなに興味はなかった「べっぷ鶴見岳一気登山」のコースを辿りたくなった。毎年4月に別府湾の海抜ゼロから登山するイベント。なんと鶴見岳1375mまでの12kmを1:11で走破する人がいるらしい。バケモノ…。
ということで歩いてみたくなったので、深夜の別府湾にタッチしてからスタート。AM3:15
コースはというと、「信号や幹線道路を渡らずに海から山頂まで行ける唯一のコース」という触れ込み？だけあって、無理やりにでも川沿いを歩かされるコース。100mおきくらいに標識があって、道路歩いてたら河原に戻される笑 しかも夏を終えて草ボーボー！なもんで所々車道優先で歩きました。
ロープウェイ駅付近までで1時間半くらい、そこからまた1時間半くらい(ロードで消耗しすぎた…)で、3時間で山頂。これを1時間少しで走るとは…。なお、日の出時刻目指してましたが10分ほど間に合わず。ただ曇りでまったく見えなかったので問題なし。
ここからは由布岳への縦走だけど、1375m→800m→1580m ということで、縦走というよりは、2つ山登りましたって感じですね。マイナールートで歩かれてないため、ルート不明瞭な箇所がいくつかありました。由布岳向けの最後の岩場の登りが結構キツかったです。あと、東峰と西峰離れすぎ。100mちかく降りて100mちかく上がる、30分くらいかかる…。
由布岳山頂以降は、悪天候の中登られてくるパーティがそれなりにいて、10組以上と会いました。ただ、由布院に向かうため西登山口に降りましたが、これまたマイナーコースらしく人はいない蜘蛛の巣はいっぱい、不明瞭となかなかシビアでした。
下山後は歩いて5分の、下ん湯に伺いさっぱりし、由布院駅徒歩15分に向かいましたが、バスが1時間半待ち。ご飯食べてから無事に帰りました。
いやー天気悪いながらも楽しめました。また行きたいが、縦走じゃなくていいかな笑
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
由布岳の最新記録
鶴見岳の最新記録
由布岳東峰の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する