岩湧山へスケッチハイキング（天見駅〜岩湧山〜滝尻BS）

2018年10月09日(火) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:46

距離 17.3km 登り 1,061m 下り 1,078m

6:45 スタート地点
6:59 7:27 流谷八幡神社
7:32 砥石谷林道入口分岐
8:14 8:15 行司河原分岐
8:21 すぎこだちの道登り口
8:29 8:30 みはらしの道登り口
8:34 8:59 長寿水
9:04 9:07 四季彩館
9:09 9:14 岩湧寺
9:16 いわわきの道登り口
9:34 9:40 展望台・ぎょうじゃの道下り口
9:44 9:45 みはらしの道下り口
9:58 10:03 いわわきの道下り口
10:40 10:41 岩湧山東峰
10:49 岩湧山
11:14 11:16 横谷・ネバシ谷方面分岐
11:33 11:35 鉄塔７７
12:17 ネバシ谷分岐
13:06 13:13 権現滝
13:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き→南海高野線天見駅
帰り→滝尻BS〜河内長野駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。分岐等には標識や目印のテープがあります。
いにしえの道は倒木があり、一部通行止めです。
ネバシ谷は、谷付近が倒木でルートが分かりにくいです。大雨の後は、徒渉が困難です。

写真

10/9 6:49

6:49　南海高野線天見駅　素敵な駅舎です。

10/9 6:56

レコによく出てくる大きな釜

10/9 6:59

流谷集落　ここでスケッチします。

10/9 7:02

今日の画材道具一式

10/9 7:24

天見の里は、絵になる風景ですが、のどかな雰囲気が出せません。

10/9 7:30

コスモス

10/9 7:35

7:35　流谷の棚田　行司河原分岐を目指して歩きます。

10/9 8:33

8:33　いにしえの道は倒木があり通行止めです。

10/9 8:34

シュウカイドウ

10/9 8:40

長者水の手前でシュウカイドウを描きます。下描きは近寄って描きます。

10/9 8:54

私と一緒でシュウカイドウも疲れ気味？

10/9 9:13

おちばの道から　いにしえの道へ。岩湧寺

10/9 9:33

ミカエリソウ

10/9 9:35

9:35　展望台。今日は、気温が高いので水を2杯飲みました。

10/9 9:43

アキチョウジ

10/9 9:44

テイショウソウ

10/9 9:57

9:57　ダイトレとの分岐　下って、林道を歩きます。

10/9 10:03

ヤマジノホトトギス

10/9 10:05

私の大好きなアケボノソウです。

10/9 10:06

10/9 10:20

ここも　うんちスタイルで描きました（笑）。

10/9 10:25

白い花なので、バックは青色で塗りました。

10/9 10:43

ススキが出迎えてくれました。

10/9 10:44

アキノキリンソウかな？

10/9 10:49

ススキがきれいです。

10/9 10:50

10:50　広場には10人ぐらい食事をしていました。

10/9 10:51

山頂からの景色。

10/9 10:51

10/9 10:52

これは、絵になりません（笑）背中は、汗でビチョビチョ

10/9 10:59

リンドウ

10/9 11:14

11:14　75番の鉄塔からネバシ谷を下ります。

10/9 11:20

10/9 11:22

76番の鉄塔

10/9 11:34

77番の鉄塔

10/9 11:40

11:40　古い索道

10/9 12:20

横谷集落。懐かしい風景に癒やされます。暑いので彩色は、おじさんに許可をもらって、農機具の倉庫の中で描きました。有り難うございました。

10/9 12:51

道路の隅に置いてパチリ。

10/9 13:08

最後は、権現滝です。

10/9 13:12

雑な絵でスミマセン。5分で描きました。使った色は藍色と緑色だけ。

10/9 13:25

滝尻のバス停です。13時36分発の河内長野駅行きに乗りました。

キイジョウロウホトトギス

撮影機器：

ILCE-5000 SONY

感想

karchi

5年ぶりのスケッチハイキング。前回は、某ツアーで尾瀬ヶ原の山と水芭蕉を描いた。
大きいスケッチブックは、時間がかかるのでハガキサイズのスケッチブックを使用した。花は、10分前後、風景は、20分位で描ける。ただし、絵は雑ですが・・・。
下描きは、はしペン絵の具と割り箸、彩色は顔彩を使用。今回、日本の原風景というか　のどかな風景を描きたいので登りは、流谷集落　下山は、横谷集落を通った。途中、大好きなアケボノソウや権現滝でも立ち止まりスケッチした。いつもとは、違うリズムで歩くのでやや疲れるが、のんびりと大自然に浸ることができた。まだまだ初心者で、お見せするようなハガキ絵ではないが、写真とは違った趣が伝わればと思う。