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Yamareco

記録ID: 1597672
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳(朝日鉱泉から周回)

2018年09月24日(月) 〜 2018年09月25日(火)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
18.6km
登り
1,868m
下り
1,868m

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
0:40
合計
7:10
7:40
10
朝日鉱泉
7:50
7:50
10
鳥原山分岐
8:00
8:00
90
上倉山分岐
9:30
9:30
80
二俣
10:50
11:10
60
長命水
12:10
12:10
130
6合目(1369m峰)
14:20
14:40
10
大朝日岳山頂
14:50
大朝日小屋
2日目
山行
5:40
休憩
0:45
合計
6:25
5:50
20
大朝日小屋
6:10
6:15
45
銀玉水
7:00
7:00
25
小朝日巻道分岐
7:25
7:35
65
小朝日岳山頂
8:40
8:45
35
鳥原山山頂
9:20
9:35
60
鳥原小屋
10:35
10:40
20
金山沢
11:00
11:05
70
993m峰
12:15
朝日鉱泉
天候 初日曇り、2日目小雨
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日鉱泉ナチュラリストの家脇の、一般用駐車場利用。連休後半のためか、一番奥の駐車場(7〜8台駐車可)にも空き有り。その他、朝日鉱泉宿泊者用に10台分ほど。その手前の路肩に、数台ずつ停めるスペースが何か所か有り。混んでくるとどんどん登山口から遠くなるが、どこかには停めることが可能。木川ダム〜朝日鉱泉に至る県道289線は、すれ違うことも困難な川沿いの狭い曲がりくねった道が20 kmほども続く。
コース状況/
危険箇所等
中ツル尾根に至る朝日川沿いに1ヵ所、木橋が崩落しているところあるも、その下を歩いて通れる。吊り橋4か所は、しっかりしている。沢渡りも、水量は多くなく楽。一般的に、大きな危険個所はなし。2日目の雨の中は、赤土の上や木道の上は滑りやすいので、要注意。
その他周辺情報 下山後、朝日町中心部にほど近い「りんご温泉」で入浴。大人¥300という格安料金で、シャンプー、ソープつき。湯船には、立派なリンゴがたくさん浮かんでいる。ここのお湯は、普通の火山性温泉ではなく、古代の海の海藻や木の葉などの堆積物が長年の間に分解されてできたフミン酸からなる「モール(泥炭)泉」とのことで、北海道の十勝川温泉などと同じ珍しいものだとのこと。美肌効果が高いとのことですが、確かに、独特の風味と色をしていました。建物の外には露天風呂もあったが、離れていて雨だったので、入らず。
朝日鉱泉ナチュラリストの家の奥の一般車用駐車場に車を停めて、出発です。
2018年09月24日 07:35撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 7:35
朝日鉱泉ナチュラリストの家の奥の一般車用駐車場に車を停めて、出発です。
朝日鉱泉入口
2018年09月24日 07:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 7:36
朝日鉱泉入口
テラスからは、大朝日岳の大パノラマが拝めるそうです。
2018年09月24日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 7:37
テラスからは、大朝日岳の大パノラマが拝めるそうです。
この日も、大朝日岳の頂上が見えています。
2018年09月24日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 7:37
この日も、大朝日岳の頂上が見えています。
沢に架かる吊り橋を渡って、いざ出発!
2018年09月24日 07:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 7:40
沢に架かる吊り橋を渡って、いざ出発!
弘法水。おいしかったです。
2018年09月24日 07:48撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 7:48
弘法水。おいしかったです。
最初の部分には人工林が少しありますが、すぐにブナの天然林になります。
2018年09月24日 07:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 7:49
最初の部分には人工林が少しありますが、すぐにブナの天然林になります。
鳥原山コースへの分岐。今日は、中ツル尾根方向へ。
2018年09月24日 07:51撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 7:51
鳥原山コースへの分岐。今日は、中ツル尾根方向へ。
上倉山、御影森山尾根方面への分岐
2018年09月24日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 7:57
上倉山、御影森山尾根方面への分岐
2番目の吊り橋。この橋が傾いていて、床板も2枚あるけど間が空いていたりで、一番渡りづらかったです。
2018年09月24日 08:13撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 8:13
2番目の吊り橋。この橋が傾いていて、床板も2枚あるけど間が空いていたりで、一番渡りづらかったです。
細い滝
2018年09月24日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 8:14
細い滝
木の実を熊が割って食べた跡でしょうか?
2018年09月24日 08:15撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 8:15
木の実を熊が割って食べた跡でしょうか?
ハトアサノ沢の渡渉ヵ所
2018年09月24日 08:23撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 8:23
ハトアサノ沢の渡渉ヵ所
立ち石沢の渡渉
2018年09月24日 08:41撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 8:41
立ち石沢の渡渉
3番目の吊り橋は、一番しっかりしていました。
2018年09月24日 08:57撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 8:57
3番目の吊り橋は、一番しっかりしていました。
所々、沢に降りる個所があります。
2018年09月24日 09:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 9:04
所々、沢に降りる個所があります。
この日、大朝日小屋から下山してきた、学生さんらのパーティーとすれ違いました。昨日は山小屋は大変混んでいたようです。
2018年09月24日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 9:05
この日、大朝日小屋から下山してきた、学生さんらのパーティーとすれ違いました。昨日は山小屋は大変混んでいたようです。
一枚岩の上のルート
2018年09月24日 09:10撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 9:10
一枚岩の上のルート
時折大朝日岳の山頂が顔を出してくれます。
2018年09月24日 09:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 9:26
時折大朝日岳の山頂が顔を出してくれます。
このコダテ沢の橋は、崩壊していました。でも左下の箇所を、普通に超えていくことが可能でした。
2018年09月24日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 9:31
このコダテ沢の橋は、崩壊していました。でも左下の箇所を、普通に超えていくことが可能でした。
ようやく二俣の出合に到着。距離的には半分来ていますが、高度的にはまだ、2合目よりも下です。
2018年09月24日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 9:33
ようやく二俣の出合に到着。距離的には半分来ていますが、高度的にはまだ、2合目よりも下です。
最後の4本目の吊り橋を渡って、いざ急登の始まり。
2018年09月24日 09:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 9:37
最後の4本目の吊り橋を渡って、いざ急登の始まり。
今回の道中は、キノコがたくさん生えていました。
2018年09月24日 10:07撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 10:07
今回の道中は、キノコがたくさん生えていました。
ここらへんから、紅葉が見えだします。
2018年09月24日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 10:14
ここらへんから、紅葉が見えだします。
いきなり急登が続きます。
2018年09月24日 10:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 10:15
いきなり急登が続きます。
ようやく3合目
2018年09月24日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 10:21
ようやく3合目
とんでもない量のキノコが倒木になっています。
2018年09月24日 10:27撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 10:27
とんでもない量のキノコが倒木になっています。
4合目の横の崖を2分ほど下ったところには長命水
2018年09月24日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 10:54
4合目の横の崖を2分ほど下ったところには長命水
しかり、あまり水は流れておらず、きれいでもありません。下る価値はあまりなし。
2018年09月24日 10:57撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 10:57
しかり、あまり水は流れておらず、きれいでもありません。下る価値はあまりなし。
向いの尾根に、小朝日岳が見えてきました。
2018年09月24日 11:33撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 11:33
向いの尾根に、小朝日岳が見えてきました。
5合目
2018年09月24日 11:44撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 11:44
5合目
綺麗な赤い木の実
2018年09月24日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 11:45
綺麗な赤い木の実
鈴なりに実を付けていました。
2018年09月24日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 11:46
鈴なりに実を付けていました。
頂上方向の紅葉が綺麗です。
2018年09月24日 12:14撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 12:14
頂上方向の紅葉が綺麗です。
6合目
2018年09月24日 12:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 12:14
6合目
紅葉越しの大朝日岳
2018年09月24日 12:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 12:23
紅葉越しの大朝日岳
紅葉の綺麗な尾根登り
2018年09月24日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 12:25
紅葉の綺麗な尾根登り
振り返るとそこには葉山から続く山並みが
2018年09月24日 12:44撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 12:44
振り返るとそこには葉山から続く山並みが
ようやく7合目
2018年09月24日 12:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 12:53
ようやく7合目
ハイ松越しに、御影森山から平岩山に続く隣の尾根が
2018年09月24日 13:03撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 13:03
ハイ松越しに、御影森山から平岩山に続く隣の尾根が
ミヤマアキノキリンソウ?
2018年09月24日 13:03撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 13:03
ミヤマアキノキリンソウ?
今回の道中では、リンドウがたくさん咲いていました。
2018年09月24日 13:04撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 13:04
今回の道中では、リンドウがたくさん咲いていました。
ようやく、頂上が近づいてきました(と、この時は本気で思っていました。)
2018年09月24日 13:05撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 13:05
ようやく、頂上が近づいてきました(と、この時は本気で思っていました。)
タカネマツムシソウもたくさん花を咲かせていました。
2018年09月24日 13:05撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 13:05
タカネマツムシソウもたくさん花を咲かせていました。
トリカブトもたくさん。この山の秋は、紫色の花が多いですね。
2018年09月24日 13:07撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 13:07
トリカブトもたくさん。この山の秋は、紫色の花が多いですね。
紅葉の散歩道
2018年09月24日 13:09撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 13:09
紅葉の散歩道
急登の疲れを癒してくれます。
2018年09月24日 13:11撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 13:11
急登の疲れを癒してくれます。
所々に、黄色と赤、緑がおりなす絶景が
2018年09月24日 13:11撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 13:11
所々に、黄色と赤、緑がおりなす絶景が
やっとのことで8合目
2018年09月24日 13:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 13:28
やっとのことで8合目
大朝日岳から小朝日岳へかけての斜面の紅葉が綺麗です。ここは、昔の氷河地形(カール)なのだろうか?
2018年09月24日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 13:32
大朝日岳から小朝日岳へかけての斜面の紅葉が綺麗です。ここは、昔の氷河地形(カール)なのだろうか?
この後雲がかかってきて、次の日は雨だったので、この時撮ったパノラマが、一番周りの風景を良く映し出す写真となりました。
2018年09月24日 13:32撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 13:32
この後雲がかかってきて、次の日は雨だったので、この時撮ったパノラマが、一番周りの風景を良く映し出す写真となりました。
なんと、先ほどまで見えていたピークと思っていたものは偽物で、奥に本物のピークが控えていることが判明しました!
2018年09月24日 13:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 13:43
なんと、先ほどまで見えていたピークと思っていたものは偽物で、奥に本物のピークが控えていることが判明しました!
なんとまだハクサンイチゲが咲き残っていました。
2018年09月24日 13:45撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 13:45
なんとまだハクサンイチゲが咲き残っていました。
マツムシソウたくさん
2018年09月24日 13:45撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 13:45
マツムシソウたくさん
これまで歩いてきた美しい稜線を振り返る
2018年09月24日 13:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 13:58
これまで歩いてきた美しい稜線を振り返る
とうとう9合目
2018年09月24日 13:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 13:59
とうとう9合目
斜面の向こうには、今日の宿の大朝日小屋が見え、俄然元気が湧いてきます。
2018年09月24日 14:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 14:13
斜面の向こうには、今日の宿の大朝日小屋が見え、俄然元気が湧いてきます。
ところが、このころから急に雲がわいてきて、山頂が雲の中に!
2018年09月24日 14:15撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 14:15
ところが、このころから急に雲がわいてきて、山頂が雲の中に!
頂上で15分ほど雲が切れるのを待ってみましたが、雲が晴れることはありませんでした。
2018年09月24日 14:24撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 14:24
頂上で15分ほど雲が切れるのを待ってみましたが、雲が晴れることはありませんでした。
仕方がないので、セルフタイマーで記念写真
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仕方がないので、セルフタイマーで記念写真
大朝日小屋も雲の中
2018年09月24日 14:47撮影 by  iPhone 7, Apple
9/24 14:47
大朝日小屋も雲の中
ようやくたどり着きました。お疲れ様!
2018年09月24日 14:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 14:49
ようやくたどり着きました。お疲れ様!
小屋の上り口
2018年09月24日 14:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 14:51
小屋の上り口
今日の宿泊は、連休最終日にもかかわらずたったの5人!昨日は74人だったとのことなので、スペースに雲泥の差が。
2018年09月24日 15:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/24 15:25
今日の宿泊は、連休最終日にもかかわらずたったの5人!昨日は74人だったとのことなので、スペースに雲泥の差が。
次の日は朝から雨模様。でも、最初は見晴もあって、頂上の紅葉が綺麗でした。
2018年09月25日 05:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/25 5:42
次の日は朝から雨模様。でも、最初は見晴もあって、頂上の紅葉が綺麗でした。
出発時に、一緒に宿泊した方に撮ってもらいました。
2018年09月25日 05:50撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 5:50
出発時に、一緒に宿泊した方に撮ってもらいました。
本日はこちらのルートを進みます。
2018年09月25日 05:50撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 5:50
本日はこちらのルートを進みます。
西朝日岳方向の紅葉が、一番きれいでした。
2018年09月25日 05:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/25 5:52
西朝日岳方向の紅葉が、一番きれいでした。
振り返ると、谷から雲が上がってきます。大朝日岳山頂と、小屋の位置関係が良く判ります。
2018年09月25日 05:55撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/25 5:55
振り返ると、谷から雲が上がってきます。大朝日岳山頂と、小屋の位置関係が良く判ります。
鳥原小屋の前にある、霊山朝日嶽神社奥宮の碑
2018年09月25日 05:58撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 5:58
鳥原小屋の前にある、霊山朝日嶽神社奥宮の碑
銀玉水は、登山道のすぐわきにあり、とてもおいしい水がたくさん湧いてきていました。
2018年09月25日 06:12撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 6:12
銀玉水は、登山道のすぐわきにあり、とてもおいしい水がたくさん湧いてきていました。
今が頂上付近は紅葉の見ごろでしょうか
2018年09月25日 06:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/25 6:24
今が頂上付近は紅葉の見ごろでしょうか
紅葉の尾根の散歩道
2018年09月25日 06:25撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 6:25
紅葉の尾根の散歩道
尾根道には、ケルンがたくさん積んでありました。
2018年09月25日 06:32撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 6:32
尾根道には、ケルンがたくさん積んでありました。
これから登る小朝日岳
2018年09月25日 06:34撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 6:34
これから登る小朝日岳
大朝日岳と小屋の最後の眺め。またいつかかえって来よう!
2018年09月25日 06:36撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 6:36
大朝日岳と小屋の最後の眺め。またいつかかえって来よう!
小朝日岳の巻道ルートとの分岐
2018年09月25日 07:00撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 7:00
小朝日岳の巻道ルートとの分岐
いきなり65度の急登が連続します
2018年09月25日 07:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/25 7:01
いきなり65度の急登が連続します
やっと頂上かと思いきや...
2018年09月25日 07:19撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 7:19
やっと頂上かと思いきや...
実は頂上はまだ先でした。
2018年09月25日 07:22撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 7:22
実は頂上はまだ先でした。
頂上はかなりシンプルです。丸い方位盤は、実用的でした。
2018年09月25日 07:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/25 7:26
頂上はかなりシンプルです。丸い方位盤は、実用的でした。
鳥原山への尾根下山コース
2018年09月25日 07:35撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 7:35
鳥原山への尾根下山コース
ここら辺から、湿地がところどころに現れます
2018年09月25日 07:53撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 7:53
ここら辺から、湿地がところどころに現れます
滑りやすい、花崗岩が風化したマサの場所や、急な一枚岩が何か所かありました。
2018年09月25日 07:58撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 7:58
滑りやすい、花崗岩が風化したマサの場所や、急な一枚岩が何か所かありました。
トリカブトたくさん
2018年09月25日 07:59撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 7:59
トリカブトたくさん
これは、エゾムカシヨモギでしょうか?
2018年09月25日 08:03撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 8:03
これは、エゾムカシヨモギでしょうか?
鳥原山山頂ですが、雨の雲の中に入っているため、眺望はありません。
2018年09月25日 08:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/25 8:43
鳥原山山頂ですが、雨の雲の中に入っているため、眺望はありません。
古寺鉱泉やぶな峠への分岐道。後ろには湿原が広がっています。
2018年09月25日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 9:06
古寺鉱泉やぶな峠への分岐道。後ろには湿原が広がっています。
ここの池塘は、草紅葉が赤く紅葉していて綺麗でした。
2018年09月25日 09:07撮影 by  iPhone 7, Apple
3
9/25 9:07
ここの池塘は、草紅葉が赤く紅葉していて綺麗でした。
白滝への分岐道。
2018年09月25日 09:13撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 9:13
白滝への分岐道。
ここから登山道を離れて少し登ったところに鳥原小屋があります。
2018年09月25日 09:14撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 9:14
ここから登山道を離れて少し登ったところに鳥原小屋があります。
鳥原小屋の入り口には、霊山朝日嶽神社の鳥居が
2018年09月25日 09:16撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 9:16
鳥原小屋の入り口には、霊山朝日嶽神社の鳥居が
鳥原避難小屋
2018年09月25日 09:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/25 9:17
鳥原避難小屋
この日は、人の気配はありませんでした。
2018年09月25日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 9:18
この日は、人の気配はありませんでした。
霊山朝日嶽神社も、入口を閉じてしまってありました。
2018年09月25日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 9:20
霊山朝日嶽神社も、入口を閉じてしまってありました。
小屋の外に、立派なトイレが。夏用は水洗が2つ。その他に、冬用のトイレが2つ。
2018年09月25日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 9:33
小屋の外に、立派なトイレが。夏用は水洗が2つ。その他に、冬用のトイレが2つ。
登山道に戻ってきました。
2018年09月25日 09:37撮影 by  iPhone 7, Apple
9/25 9:37
登山道に戻ってきました。
ここにもりっぱな池塘が
2018年09月25日 09:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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9/25 9:39
ここにもりっぱな池塘が
オニシオガマでしょうか?
2018年09月25日 09:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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オニシオガマでしょうか?
金山沢の渡渉。水量もさほどありません。
2018年09月25日 10:35撮影 by  iPhone 7, Apple
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金山沢の渡渉。水量もさほどありません。
一度尾根を少し登りかえして、993 mのピークからは下りとなります。
2018年09月25日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
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一度尾根を少し登りかえして、993 mのピークからは下りとなります。
いきなり、大きなカエルくんと出会いました。
2018年09月25日 11:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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いきなり、大きなカエルくんと出会いました。
芸術的な倒木
2018年09月25日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
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芸術的な倒木
急坂を下って、ようやく中ツル尾根コースに合流
2018年09月25日 12:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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急坂を下って、ようやく中ツル尾根コースに合流
吊り橋を渡ると、朝日鉱泉に到着です。
2018年09月25日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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吊り橋を渡ると、朝日鉱泉に到着です。
朝日鉱泉は、江戸時代からの長い歴史があるようです。
2018年09月25日 13:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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朝日鉱泉は、江戸時代からの長い歴史があるようです。
帰りに、朝日町にある「りんご温泉」に入ってきました。安くて、とても良い温泉でした。
2018年09月25日 13:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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帰りに、朝日町にある「りんご温泉」に入ってきました。安くて、とても良い温泉でした。
温泉の入り口に掲げてあった、立派な漢詩
2018年09月25日 13:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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温泉の入り口に掲げてあった、立派な漢詩
温泉のお湯は、全国でも珍しいモール泉と呼ばれるものだそうです。
2018年09月25日 13:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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温泉のお湯は、全国でも珍しいモール泉と呼ばれるものだそうです。
温泉の成分。塩とマグネシウムが強く感じられました。
2018年09月25日 13:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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温泉の成分。塩とマグネシウムが強く感じられました。
帰りに喜多方にある、有名な「坂内本店」に立ち寄ってきました。
2018年09月25日 16:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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帰りに喜多方にある、有名な「坂内本店」に立ち寄ってきました。
ネギラーメン。おいしかったです。
2018年09月25日 16:14撮影 by  iPhone 7, Apple
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ネギラーメン。おいしかったです。
撮影機器:

感想

昔からのあこがれの一つであった、朝日連峰に行ってきました。以東岳からの縦走はとても無理で、しかも車でアクセスする関係上、同じ場所に戻ってくる中で一番朝日連峰を楽しめそうなコースとして、朝日鉱泉からの周回コースを選びました。ここからは3つのコースが可能ですが、3連休のうちの2日を使い、残り1日の平日に年休を使うことで、混まない山行を楽しむことが出来ました。大朝日岳には多くの人が古寺鉱泉からアクセスする様ですが、朝日鉱泉からのコースの方がバリエーションが多く楽しめる気がいたします。山頂の大朝日小屋を宿泊場所と仮定すると、基本的に3つのどのルートからでも上り下り可能ですが、私はどうやら一番登りにはきついと思われている中ツルコースを登ってしまったようです。でもおかげで、眺望が望めた1日目に、山脈全体の眺望を楽しむことが出来て幸いでした。前日はとても混んでいた大朝日小屋も、5人しかいないという超貸し切り状態で快適でした。車の運転に自信のある方は、ぜひ朝日鉱泉からの周回をお勧めします。将来、100名山登頂を達成した暁には、ぜひ時間をかけて、朝日連峰大縦走のために帰ってきたいと思います。

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