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記録ID: 1598903
全員に公開
沢登り
道南

砂蘭部岳

2018年09月25日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
11.8km
登り
1,142m
下り
1,144m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:08
合計
6:17
距離 11.8km 登り 1,142m 下り 1,144m
5:56
35
ゲート
6:31
10
小鉾橋
6:41
55
出合
7:36
115
奥二股
9:31
9:39
66
10:45
47
奥二股
11:32
8
出合
11:40
33
小鉾橋
12:13
ゲート
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野田追川の支流、中二股川沿いの林道を進んで現れるゲートから林道歩きの始まりです。右奥に今日目指す砂蘭部岳が見えるのがうれしいですね。
2018年09月25日 05:55撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 5:55
野田追川の支流、中二股川沿いの林道を進んで現れるゲートから林道歩きの始まりです。右奥に今日目指す砂蘭部岳が見えるのがうれしいですね。
小鉾橋を渡り右折して沢に下り入渓します。今年はここを右折して紋内岳に登ったことを思い出します。
2018年09月25日 06:30撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 6:30
小鉾橋を渡り右折して沢に下り入渓します。今年はここを右折して紋内岳に登ったことを思い出します。
そして砂防ダム下から入渓です。
2018年09月25日 06:34撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 6:34
そして砂防ダム下から入渓です。
中二股川を下って左岸から2本目の沢が今日の目的の沢の出合いです。
2018年09月25日 06:40撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 6:40
中二股川を下って左岸から2本目の沢が今日の目的の沢の出合いです。
登りはじめは開けていて明るい小沢です。
2018年09月25日 06:42撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 6:42
登りはじめは開けていて明るい小沢です。
やがて少し狭くなり少し気持ちいい登りになってきます。
2018年09月25日 06:51撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 6:51
やがて少し狭くなり少し気持ちいい登りになってきます。
ブナハリタケやツキヨタケの生える倒木を見つけ、今日は下山時にブナハリタケを採ることにしました。
2018年09月25日 06:56撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
9/25 6:56
ブナハリタケやツキヨタケの生える倒木を見つけ、今日は下山時にブナハリタケを採ることにしました。
どこから登るかを考えながらの楽しい登りですが、
2018年09月25日 06:58撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
9/25 6:58
どこから登るかを考えながらの楽しい登りですが、
再び沢が開けてきて明るくなってくるとホッとします。
2018年09月25日 07:10撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 7:10
再び沢が開けてきて明るくなってくるとホッとします。
二股手前で今日は寒いから濡れたくないなと思いながら、膝上まで2度濡れました。
2018年09月25日 07:32撮影 by  Moto G (4), Motorola
2
9/25 7:32
二股手前で今日は寒いから濡れたくないなと思いながら、膝上まで2度濡れました。
奥二股を右股に進んですぐに、
2018年09月25日 07:36撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 7:36
奥二股を右股に進んですぐに、
微妙な滝が現れ、右岸を巻くことにしました。
2018年09月25日 07:40撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 7:40
微妙な滝が現れ、右岸を巻くことにしました。
巻いているとその先の滝も見え、登れそうだけど一緒に巻いちゃうことに。
2018年09月25日 07:47撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 7:47
巻いているとその先の滝も見え、登れそうだけど一緒に巻いちゃうことに。
巻き終了すると再び単調な登りが始まり、
2018年09月25日 07:55撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 7:55
巻き終了すると再び単調な登りが始まり、
すぐに水も枯れてきました。
2018年09月25日 08:03撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 8:03
すぐに水も枯れてきました。
振り返ってみると小鉾岳が同じくらいの標高で見えました。
2018年09月25日 08:04撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 8:04
振り返ってみると小鉾岳が同じくらいの標高で見えました。
ひたすら浮き石の岩ゴロとなり、このまま進んでいくと行き詰まり、結局戻って左側の縁の笹薮に取り付き直して登り、本格的に笹漕ぎが始まります。
2018年09月25日 08:22撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 8:22
ひたすら浮き石の岩ゴロとなり、このまま進んでいくと行き詰まり、結局戻って左側の縁の笹薮に取り付き直して登り、本格的に笹漕ぎが始まります。
濃い笹に耐えながらようやく現れる視界のいい岩場ですが、すぐに再び笹漕ぎです。
2018年09月25日 09:00撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 9:00
濃い笹に耐えながらようやく現れる視界のいい岩場ですが、すぐに再び笹漕ぎです。
そして、偶然現れる草地を期待しながら登っていきます。最後の詰めは方向を間違えて頂上の南東側の尾根に出てしまい、失敗。尾根に出てから頂上数十メートルの笹丈が低くなるまでの200mくらい不要な苦労でした。
2018年09月25日 09:05撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 9:05
そして、偶然現れる草地を期待しながら登っていきます。最後の詰めは方向を間違えて頂上の南東側の尾根に出てしまい、失敗。尾根に出てから頂上数十メートルの笹丈が低くなるまでの200mくらい不要な苦労でした。
標識のある頂上からの眺めはよくて満足できます。
2018年09月25日 09:31撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 9:31
標識のある頂上からの眺めはよくて満足できます。
少し遠いですが遊楽部方面もよく見えて、その手前の雄鉾岳や沖沢山も判別しやすいです。
2018年09月25日 09:33撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/25 9:33
少し遠いですが遊楽部方面もよく見えて、その手前の雄鉾岳や沖沢山も判別しやすいです。
反射板が見えるのはスルカイ岳かな。
2018年09月25日 09:35撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 9:35
反射板が見えるのはスルカイ岳かな。
となりの横山。
2018年09月25日 09:35撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 9:35
となりの横山。
今年登った乙部岳方面もバッチリ。
2018年09月25日 09:41撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 9:41
今年登った乙部岳方面もバッチリ。
目印になる駒ケ岳もよく見えます。
2018年09月25日 09:41撮影 by  Moto G (4), Motorola
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9/25 9:41
目印になる駒ケ岳もよく見えます。
下山開始で頂上振り返り。
2018年09月25日 09:43撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 9:43
下山開始で頂上振り返り。
いい山でした
2018年09月25日 12:03撮影 by  Moto G (4), Motorola
9/25 12:03
いい山でした
撮影機器:

感想

砂蘭部岳の頂上は八雲の街からは場所によって見えないですが、横山からの稜線の存在感から八雲に住んでいるとたまに登りたくなる山のひとつです。登りやすさから今回は野田追側から登りました。沢自体は特に危険に感じることもなく登れましたが、笹薮突入前の詰めで判断ミスしたこと、頂上への詰めの笹薮漕ぎする方向を山勘に頼ってしまったことが反省点でした。それでもやはり砂蘭部岳からのはほぼ360度の眺めは素晴らしくて、これまで登ってきた付近の山々の山座同定にはうってつけの山でした。

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