月山（湯殿山口から）

2018年09月28日(金) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:22

10:11 湯殿山神社参籠所
10:24 10:24 湯殿山神社 本宮
10:54 10:54 装束場
11:24 11:24 金姥
11:38 11:47 牛首
12:19 12:40 月山
13:00 13:05 牛首
13:20 13:20 金姥
13:29 13:31 姥ヶ岳
13:37 13:38 金姥
14:01 14:01 装束場
14:22 14:22 湯殿山神社 本宮
14:33 14:33 湯殿山神社参籠所
14:33 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道112号“月山道路”を月山第一トンネルを超えたところで、湯殿山方面の分岐がでてきます。
湯殿山口へは、湯殿山有料道路（普通車400円）を通行し、終点の駐車場から徒歩または参拝用のバスで湯殿山神社奥宮横の登山口を目指します。駐車場から奥宮まで、バス7分、徒歩30分だそうです。

コース状況／危険箇所等

◼湯殿山神社参籠所〜湯殿山神社奥宮：舗装された道です。たまに参拝用バスが通ります。参籠所にも、奥宮にもトイレがあります。
◼湯殿山神社奥宮〜装束場：奥宮から少しの間平坦な登山道ですが月光坂になると一気に急になります。月光坂に入る手前に渡渉ポイントがありますが、水量が多くない限り問題ないと思います。沢沿いに道が付いており、濡れた岩は滑りやすくなっています。後半はハシゴが数カ所連続で出てきて、階段の足掛けが細いので登りにくいです。階段が終わると装束場はすぐです。
◼装束場〜金姥：緩やかな登りです。登山道もしっかりしています。石が混じった登山道で歩きにくいところはありません。途中に沢を横断するところがありますが、渡渉というほどでもない水量でした。
◼金姥〜牛首：歩きやすい石畳の登山道です。
◼牛首〜月山頂上：石が混じった登山道です。濡れていると滑りやすいです。少し小石が混じったところもあり、下りではスリップに気をつけました。
◼金姥〜姥ヶ岳：姥ヶ岳に近づくと木道になります。歩きやすいです。

写真

9/28 10:04

昼から天気が回復するということで10時に到着。

9/28 10:06

鳥居の横を通り、奥宮へ向かいます。

9/28 10:07

クマ注意の看板が！

9/28 10:12

1箇所橋を渡ります。

9/28 10:12

沢水がたくさん流れています。

9/28 10:16

小さな祠を通ります。

9/28 10:19

奥宮が見えてきました。この先、境内は撮影禁止のため、登山道まで写真はありません。

9/28 10:23

登山口付近。ヘビがいました。（写真は撮れませんでした）

9/28 10:28

堰堤の横を進みます。

9/28 10:30

月光坂に入ります。結構な急登です。

9/28 10:40

青空が見えています。上はガスっているので、晴れれば良いのですが。。

9/28 10:40

下界は良い天気です。奥は品倉山でしょうか。

9/28 10:41

ロープのついたガレ場。

9/28 10:44

階段が出てきます。

9/28 10:45

見た目より急です。

9/28 10:49

階段を登り一息。

9/28 10:49

まだ上のガスは取れません。

9/28 10:49

装束場の小屋は使用できないそうです。

9/28 10:51

標高が上がると、色づいた木が鮮やかです。

9/28 10:52

9/28 10:53

池塘がいい感じにありました。

9/28 10:58

沢を渡ります。

9/28 11:01

下は晴れているのですが…

9/28 11:20

金姥に到着。稜線上はこんな状況…

9/28 11:21

ガスっています。

9/28 11:34

牛首で一息いれます。

9/28 11:47

紅葉が綺麗です。

9/28 12:04

延命地蔵尊。春先も出ているので、定点に良いポイントです。このあたりでまさかの雨が降り出しました。かなり寒く、上空に寒気があったようです。

9/28 12:11

頂上広場はガスガス…しかも冷たい雨…

9/28 12:11

いつも雪の中ですが、こんなに大きい建物なんですね。驚きました。

9/28 12:13

月山神社奥宮。

9/28 12:19

三角点まで行ってみました。

9/28 12:27

月山小屋はもう営業してないようでした。

9/28 12:29

ガスガスなので帰ります。

9/28 12:41

鮮やかな紅葉は唯一の楽しみです。

9/28 12:47

ガスが取れそう…

9/28 12:51

一瞬ガスが晴れました。四ツ谷川源頭の紅葉。

9/28 12:51

ガスがなければ最高だと思います。

9/28 12:53

鮮やかですね。

9/28 13:07

薄いガスがずっとかかっています。

9/28 13:08

9/28 13:12

姥ヶ岳方面のガスが一瞬晴れました！

9/28 13:12

紅葉は見頃です。

9/28 13:12

仙人沢方面の紅葉。

9/28 13:13

一瞬のシャッターチャンスをものにしました。

9/28 13:18

姥ヶ岳手前から木道になります。

9/28 13:19

重厚な色合い。

9/28 13:20

姥ヶ岳大斜面。春先には素晴らしいゲレンデに変わります。

9/28 13:21

9/28 13:24

姥ヶ岳に到着。

9/28 13:25

姥ヶ岳から、装束場側の斜面も紅葉最盛期です。

9/28 13:28

金姥へ戻る途中…青空が覗きました。

9/28 13:31

快適な木道と素晴らしい紅葉。ピーカンなら言うことなしですね。

9/28 13:34

名残惜しいですが下りにかかります。

9/28 13:41

装束場への下り。美しい紅葉で癒されます。

9/28 13:41

黄色の谷。

9/28 13:43

春は数メートルの雪の下ですので、植生はあっても低木がメインです。

9/28 13:43

湯殿山が見えそうですが…

9/28 13:48

紅葉のアップ。黄色も赤も綺麗です。バランスよく色づいていてより色が引き立つように思います。

9/28 13:54

9/28 13:54

紅葉に包まれた登山道。

9/28 13:54

上部のガスは終始取れませんでした。山形に戻ってからも月山が姿を見せることはありませんでした。

9/28 13:56

湯殿山が姿を見せました。

9/28 13:58

一番急な階段は反対向きで下りました。槍ヶ岳にあるハシゴのように足掛けが大きくないので歩きにくいです。

9/28 14:11

堰堤を通過します。

9/28 14:13

ここまでくるとあと少しです。

9/28 14:18

湯殿山神社奥宮のバス乗り場。少し乗りたくなりましたが、淡々と車道へ向かいます。

9/28 14:28

無事、駐車場に戻ってきました！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

posurf

週末は天気が悪い予報で、有休が取れたので近場の月山に行って見ました。
天気予報はそこそこ良かったのですが、寒気の影響か終始ガスっており、紅葉の最盛期だったので少し残念でした。