紅葉に染まる平標山〜仙ノ倉山(松手山から平標山の家周回)
- GPS
- 07:31
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,313m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・前夜車中泊した道の駅「みつまた」からは約11km、15分 ・平標登山口駐車場(標高:972m):150台、料金:600円、トイレ有 http://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5518 ・登山届ポストは駐車場のトイレ棟の脇にある登山口にある ・駐車料金は下山時に管理人がいて600円を支払った。 ・その時に温泉に寄りますかと聞かれて「宿場の湯」に行きますと伝えたところ割引券をくれた。 1枚で5人まで利用できる20%割引券(480円になる)で本当に助かった。 後で見たヤマレコ記録によれば他の日帰り温泉の割引券もあるらしいので駐車料金支払い時に尋ねると良い。 ・平標登山口から月夜野ICまで約35km、50分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ポピュラーなコースなので指導標等はしっかりしている ・平標山に至る登山道は松手山コースも平元新道コースもどちらも良く整備されていて、木製階段の急な上り下りが多い。 ・松手山コースは1合目から9合目まで合目標識があり、歩くペースの目安になる。 ただ、6合目(松手山)と10合目(平標山)の標識は見つけられなかった。 ・平元新道コースは下半分は車道歩きだが、駐車場の手前1km位の所に駐車場方面と書かれた標識があり、車道から離れて平坦な登山道を辿って駐車場まで行けるが、ほぼ平行しており、車道をそのまま歩いた方が歩きやすいかも知れない。 |
その他周辺情報 | ・宿場の湯 大人600円、TEL:025-789-5855 http://yuzawaonsen.com/wp/?page_id=143 営業時間:10:00〜21:00(最終受付:20:30)、定休日:木曜日 ・平標山の家:営業小屋、避難小屋、キャンプ場、トイレ、水場あり http://sakae-akiyamago.com/play/587/ ・湯沢温泉外湯巡り(山の湯、駒子の湯、岩の湯、街道の湯、宿場の湯) http://yuzawaonsen.com/index.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
・少し早いかなと思いつつ、紅葉を期待して登ったが、仙ノ倉山周辺は笹原の緑色の絨毯の中に絵筆を掃いたように紅葉が散りばめられていて嬉しくなってしまった。青空だったら最高だろうなと言う印象でした。
・tenki.jpの湯沢町の予報は朝から15時まで晴れマーク、てきとくらすの平標山だと登山指数はAで天気は曇りだったが、実際は時折陽が射すものの山頂部はガスがかかったり取れたりのまあまあの天気だった。
・平標山の頂上に着いた時は仙ノ倉山方面はガスで展望はなく、行くだけ行ってみようと歩き始めたら、徐々にガスが切れて山頂が見えたりして、周りの紅葉も綺麗で来て良かったと思った。ただ、時折ガスが舞ったりして、すっきりした青空が見える訳ではなく、雨に降られないだけ良かったのかも知れない。
・実際、宿場の湯で温泉から上がって帰宅の途に就いたらポツポツと雨が降り始めたので、早く下山できて正解だった。
・本当は23日から西黒尾根を登り、谷川岳〜万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山と抜ける主脈縦走を1泊2日で行きたかったのだが、24日の天気と縦走中の水場そして三連休で避難小屋に確実に泊まれるかが不安だったので、日帰り2回に分けて登ることにした。
・平標山から仙ノ倉山に行く途中で、前夜越路避難小屋に泊まったと言う4人パーティーと会い、大障子避難小屋の水場は秋口でも水量豊富であることを聞き、次回は主脈縦走に挑戦したいと思った。
・縦走中の泊り場は次のURL(山小屋・避難小屋一覧表 - 湯沢町観光協会)が参考になる
https://www.e-yuzawa.gr.jp/travel/yamagoya.html
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