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記録ID: 1599957
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ハイキング
東北

秋田県大館市:八方山、二つ山

2018年09月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
4.0km
登り
274m
下り
269m

コースタイム

(八方山)
06:54大館市街地出発
07:24新旧道分岐に駐輪〜三叉路、T字路、Y字路
07:42十字路峠〜鉄塔に寄る〜峠下り
08:01行き過ぎて引き返す〜鞍部で道を外れ踏み後探し
08:28山頂、下山開始
08:37元の道へ戻る
08:43十字路峠から「岩場ピーク」へ
08:48笹薮で諦め引き返す
08:59自転車回収
09:08沼館温泉

(二つ山)
09:52沼館温泉出発〜二つ山総合公園
10:18桂桜高校裏の鳥居、登山開始
10:33社
10:37山頂
10:39小ピーク
10:41石碑〜小ピーク
10:48二つ山総合公園から引き返し分岐道へ入り直す
10:50餅田神社〜未舗装車道〜テニスコート裏の踏み跡
10:57自転車回収〜帰路
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
(八方山)
 大館市街地から、県道2号線(樹海ライン)を西に延長した道(「しまむら」や「ブックスモア」等の有る通り)を西進し、Y字の信号交差点を右折して踏切を渡り秋田自動車道の高架下を潜って沼館内を道なりに直進。橋で川(『大館トレイルガイド』では下内川と書いてあるが、Googleマップでは「長木川」と表示される)を越えたら突き当りを左折。100mも進むと道は未舗装になるが構わず直進。その先で多少迷ったのだが何とか「新旧道の分岐」とやらの正解に辿り着く。
 左手に大きな田んぼが広がる地点まで行くと、一見道は左右二手に分かれる様に見えるのだが、良く見ると右の道の更に右手に薮化した轍の跡が続いているので、そこを進む。100mも行くとT字路に突き当たる。右の道は地理院地図には記載が無く、送電線鉄塔の下へ延びている。左へ進むとまた二手に分かれるので、右の余り整備されていない、森の中へ通じる道へ入る。

(八方山〜二つ山)
 元気が有ればこの後国見山へでも、と思ったのだが、昨日までの雨の所為か湿気が酷いので近場で済ませることにする。一旦沼館温泉で休憩して少し元気を取り戻した後、秋田自動車道沿いの道を南下して国道7号線を西進。「二ツ山総合公園」の右折路に入り、噴水等が新しくなったがまだ一部工事中の公園の様子を見て回る。実のところ、前回( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1540547.html )登った時には登った道をそのまま下りて来ただけだったので、今回は縦走路に挑戦する。
 公園から桂桜高校裏手に出る道が有る筈なのだが、東の方へ進むとテニスコートで行き止まっている様に見えたので、一旦国道まで戻って桂桜高校の東側から裏手に回りこむ。野球場の側に狭い未舗装路が延びているのでそこに入り、左にカーヴして太陽光発電板を過ぎた辺りに鳥居がある(『大館トレイルガイド』には「青い鳥居」と書いてあるが、赤い鳥居だ。良く見ると基部の塗装が剥げちょろけになっている部分から青い下地が覗いている。元々青かったものを上から赤く塗り潰したものだろう)。
コース状況/
危険箇所等
(八方山)
 T字路は右に。その先の分岐は37号鉄塔の有る左へ。「峠の十字路」から右の道の鉄塔下まで寄り道をすると、樹間から辛うじて眺望が得られる。元の道へ戻って下り、鞍部を抜けると、湿地状になった地面の上に木道が渡されている。一部傾いているので注意。木道は伐採場へ通じており、その先まで行くと36/37号鉄塔分岐の標識が立っている。どう考えても行き過ぎてしまっているので引き返すが、後から思えば36号鉄塔の巡視路は登ろうと思えば登れたかも知れない。
 鞍部まで引き返し、山頂までの踏み跡探し。地形は大体判るが、薮と云うよりうるさい低木の枝々を掻い潜って行かなけばならないので真っ直ぐ進めない。通り雨に降られたので一時木陰で雨宿り。結局踏み跡など何処にも見当たらないが、山頂は直ぐそこに見えているので、ここは力技で登ることにする。下生えの間には通れそうな隙間は多いが、低木の枝を回避しなければならないので直登は不可能。あちこちフラフラし乍ら登ることになる。南側の尾根は笹薮がびっしり茂っている。
 山頂からの眺望は無く、三角点も無く崩落止めのネット用の杭が何本か打たれている。山頂から改めて踏み跡を探してみるが、やはり見付からない。この登山道は道としては死んでいると見做すべきだろう。
 登って来た時の道など全く判別出来ないので、適当に地形を見乍ら下りることになるが、短い距離なので大きく迷うことは無い。出発地点から少し外れた所に出たが、道迷いと呼ぶ程のものでもない。
 「峠の十字路」まで戻り、雑草の生い茂る右の道を進んで展望の良い「岩場のピーク」とやらに行ってみようと試みるが、案の定道は直ぐ先で笹薮に閉ざされていてとても進めない。駄目だこりゃ。

(二つ山)
 鳥居の奥から山道が続いている。整備状態は良好で、達子森と同じく、途中幾つか分岐路が延びているが、直ぐに合流する。さしたる困難も無く社の有るピークに着き、そこから間も無く山頂。眺望は木々にさえぎられて殆ど無い。そこから下るとひとつ隠れピークを超えた後、幾つか石碑が集中している箇所に出る。目の前の、恐らく作業道が延びている隠れピークに足を延ばした後、下山。真っ直ぐその儘下りると公園に出るが、左手に分岐すると餅田神社に出る。神社からは未舗装車道と階段の2通りで下りられる。
(作成したルート図は途中から不正確な可能性が高い。)
 再び麓の道を東へ進んでテニスコート脇まで来ると、良く見ると細い踏み後が裏手に続いている。そこを辿ると野球場裏手に続くので、真っ直ぐ進めばやがて鳥居前まで戻れる。
その他周辺情報 (沼館温泉)
 入浴料280円。ぬるい湯と、勢いの弱い泡風呂。サウナは一人用のマット有。水風呂はコップ付きで飲める。何故か階段の上に2階席が有り、体を休められる様になっているらしい。露天風呂は無いが屋外で休めるベンチ付き。人で一杯だ。売店で食べたメロンソーダ味のアイスクリーム(216円)は大変美味しかった。クールダウン向けの風呂としての評価は微妙だが、アイスだけを目当てにまた来たくなる。
沼館の先から下内川を渡って左折し、北東から八方山へ接近。
2018年09月01日 07:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:11
沼館の先から下内川を渡って左折し、北東から八方山へ接近。
『ガイド』にも地理院地図にも記載の無いY字分岐は取り敢えず右へ。
2018年09月01日 07:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:14
『ガイド』にも地理院地図にも記載の無いY字分岐は取り敢えず右へ。
奥羽本線手前まで出てしまう。間違えた。行き過ぎ。引き返す。
2018年09月01日 07:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:21
奥羽本線手前まで出てしまう。間違えた。行き過ぎ。引き返す。
改めて、広い田んぼに出る地点まで戻る。一見未舗装車道が左右に分裂するだけの様に見えるが、良く見ると更に右側に雑草に覆われた轍の跡が。これが「旧道」だろう。自転車で行くのは難しそうなので手前に駐輪。
2018年09月01日 07:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:24
改めて、広い田んぼに出る地点まで戻る。一見未舗装車道が左右に分裂するだけの様に見えるが、良く見ると更に右側に雑草に覆われた轍の跡が。これが「旧道」だろう。自転車で行くのは難しそうなので手前に駐輪。
100mも行くとY字分岐。右の道は送電線の下へ続いている。
2018年09月01日 07:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:28
100mも行くとY字分岐。右の道は送電線の下へ続いている。
左の道を行くと直ぐにまた分岐が。やや状態の悪い右の道を進み、森の中へ入る。
2018年09月01日 07:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:34
左の道を行くと直ぐにまた分岐が。やや状態の悪い右の道を進み、森の中へ入る。
間も無く送電線(南津軽線)巡視路への分岐が。この時は寄り道しなかったが、標高が低いので鉄塔下まで行ってみても大した眺望は得られないだろうと予想する。
2018年09月01日 07:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:37
間も無く送電線(南津軽線)巡視路への分岐が。この時は寄り道しなかったが、標高が低いので鉄塔下まで行ってみても大した眺望は得られないだろうと予想する。
坂を登り切った先の「峠の十字路」。左の「岩場のピーク」への道は半ば薮化している。山頂へのルートは直進路だが、先へ進む前に右の送電線鉄塔へ寄り道。
2018年09月01日 07:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:44
坂を登り切った先の「峠の十字路」。左の「岩場のピーク」への道は半ば薮化している。山頂へのルートは直進路だが、先へ進む前に右の送電線鉄塔へ寄り道。
鉄塔下は直ぐ。
2018年09月01日 07:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:45
鉄塔下は直ぐ。
眺望はまぁ、略無い。十字路へ引き返す。
2018年09月01日 07:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:45
眺望はまぁ、略無い。十字路へ引き返す。
十字路から先は下りだが、周囲の植生が何やらうにょうにょし始める。
2018年09月01日 07:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:52
十字路から先は下りだが、周囲の植生が何やらうにょうにょし始める。
雑草に覆われた木橋を渡る。
2018年09月01日 07:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:56
雑草に覆われた木橋を渡る。
坂を下り切った先の湿地帯には木の通路が渡されているが、雑草に覆われている上傾いているので歩き難い。
2018年09月01日 07:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:58
坂を下り切った先の湿地帯には木の通路が渡されているが、雑草に覆われている上傾いているので歩き難い。
木の通路を抜けると、伐採場に出る。この先にも送電線巡視路分岐有り。行き過ぎてしまった様なので引き返す。
2018年09月01日 07:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 7:59
木の通路を抜けると、伐採場に出る。この先にも送電線巡視路分岐有り。行き過ぎてしまった様なので引き返す。
北西から南東へ延びる鞍部に入り踏み跡を探すが見付からず、小雨にも降られて一時雨宿り。
2018年09月01日 08:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 8:08
北西から南東へ延びる鞍部に入り踏み跡を探すが見付からず、小雨にも降られて一時雨宿り。
結局踏み跡は見付からず、山頂はそこに見えているので、力技で登る。低木の枝を回避し乍らなので真っ直ぐ進めない。陽当たりの良い南側の斜面は笹薮がびっしり。
2018年09月01日 08:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 8:20
結局踏み跡は見付からず、山頂はそこに見えているので、力技で登る。低木の枝を回避し乍らなので真っ直ぐ進めない。陽当たりの良い南側の斜面は笹薮がびっしり。
おや、こんな所にUSSエンタープライズ号が生えている。
2018年09月01日 08:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 8:24
おや、こんな所にUSSエンタープライズ号が生えている。
八方山の山頂部は眺望無し。下りの踏み跡を探すが見付からず。
2018年09月01日 08:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 8:28
八方山の山頂部は眺望無し。下りの踏み跡を探すが見付からず。
三角点は無いが、、土砂崩れ止めのネットを押さえる金具が幾つか。
2018年09月01日 08:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 8:28
三角点は無いが、、土砂崩れ止めのネットを押さえる金具が幾つか。
下山も力技。取り敢えず大きく方角を間違えさえしなければ何処かで元の道に戻れる。
2018年09月01日 08:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 8:29
下山も力技。取り敢えず大きく方角を間違えさえしなければ何処かで元の道に戻れる。
「峠の十字路」まで戻ったところで「岩場のピーク」へ通じる道へ分岐。だが笹薮がみっしりで通行不能。
2018年09月01日 08:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 8:47
「峠の十字路」まで戻ったところで「岩場のピーク」へ通じる道へ分岐。だが笹薮がみっしりで通行不能。
沼館温泉に寄った後、二つ山へ移動。この頃になると多少青空が見えて来る。
2018年09月01日 10:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:05
沼館温泉に寄った後、二つ山へ移動。この頃になると多少青空が見えて来る。
長木川の南側に移動し、国道7号線から右折して二ツ山総合公園へ。地面から吹き上げる噴水(?)で子供達がはしゃいでいるが、工事はまだ続いている様だ。
2018年09月01日 10:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:07
長木川の南側に移動し、国道7号線から右折して二ツ山総合公園へ。地面から吹き上げる噴水(?)で子供達がはしゃいでいるが、工事はまだ続いている様だ。
公園奥の餅田神社を正面から見たところ。こちらから桂桜高校裏手に出る道を探したが、この時は見付けられなかった。
2018年09月01日 10:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:09
公園奥の餅田神社を正面から見たところ。こちらから桂桜高校裏手に出る道を探したが、この時は見付けられなかった。
国道から回り込んで桂桜高校野球場の右の狭い道を入り、野球場裏手の太陽光発電板の先に鳥居を発見。『ガイド』には青い鳥居と書いてあるが、赤い鳥居。二つ山登山道は鳥居の向こうに続いている。
2018年09月01日 10:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:19
国道から回り込んで桂桜高校野球場の右の狭い道を入り、野球場裏手の太陽光発電板の先に鳥居を発見。『ガイド』には青い鳥居と書いてあるが、赤い鳥居。二つ山登山道は鳥居の向こうに続いている。
鳥居の近くに立つ、不明の境界標。何処と何処の境界なのだろう。
2018年09月01日 10:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:27
鳥居の近くに立つ、不明の境界標。何処と何処の境界なのだろう。
何やら石碑が建っているが、碑文は掠れていて読めない。
2018年09月01日 10:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:28
何やら石碑が建っているが、碑文は掠れていて読めない。
達子森等と同じく、細かい分岐が幾つか有る様だ。
2018年09月01日 10:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:29
達子森等と同じく、細かい分岐が幾つか有る様だ。
5分も登れば薬師堂。
2018年09月01日 10:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:33
5分も登れば薬師堂。
岩を屋根とする祠はプラスチック製で少々安っぽい。この先は尾根道。
2018年09月01日 10:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:34
岩を屋根とする祠はプラスチック製で少々安っぽい。この先は尾根道。
尾根の、道とは逆方向の突端部分が歩けそうな感じだったので行ってみたが、眺望は無い。
2018年09月01日 10:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:34
尾根の、道とは逆方向の突端部分が歩けそうな感じだったので行ってみたが、眺望は無い。
大して急でもないが安全の為だろうか、一部ロープが張られている。
2018年09月01日 10:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:36
大して急でもないが安全の為だろうか、一部ロープが張られている。
腐っているのか皮を剝がれただけなのか。とにかくこんな朽ち木にロープを張っていて大丈夫なのだろうか。
2018年09月01日 10:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:37
腐っているのか皮を剝がれただけなのか。とにかくこんな朽ち木にロープを張っていて大丈夫なのだろうか。
樹木がうるさく、眺望は終始僅か。
2018年09月01日 10:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:37
樹木がうるさく、眺望は終始僅か。
山頂標識は無いが、国土地理院の柱標が立っている。
2018年09月01日 10:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:37
山頂標識は無いが、国土地理院の柱標が立っている。
二つ山山頂からは恐らく比内方面の山並みが見える。
2018年09月01日 10:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:38
二つ山山頂からは恐らく比内方面の山並みが見える。
巨岩、とまでは言わないが、次の隠れ小ピークでは味の有る岩に出迎えられる。
2018年09月01日 10:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:39
巨岩、とまでは言わないが、次の隠れ小ピークでは味の有る岩に出迎えられる。
石碑が2つ建つ小ピーク。
2018年09月01日 10:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:41
石碑が2つ建つ小ピーク。
石碑の先の隠れ小ピークまで作業道が続いている。多少眺望得られる。
2018年09月01日 10:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:43
石碑の先の隠れ小ピークまで作業道が続いている。多少眺望得られる。
虹の様な松の落ち葉。
2018年09月01日 10:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:46
虹の様な松の落ち葉。
一旦公園の西端まで下り、そこから少し引き返し、登り返して餅田神社へ。
2018年09月01日 10:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:50
一旦公園の西端まで下り、そこから少し引き返し、登り返して餅田神社へ。
階段を下っても良いが、社殿に向かって右手に未舗装車道が延びているのでそちらを進んでみる。
2018年09月01日 10:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:51
階段を下っても良いが、社殿に向かって右手に未舗装車道が延びているのでそちらを進んでみる。
山腹に沿ってテニスコートに突き当たる所まで来る。先程はここで行き止まりかと思ったが、良く探してみると細い踏み跡がテニスコート脇に続いている。辿って行くと野球場裏手で鳥居に行き当たる。
2018年09月01日 10:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:55
山腹に沿ってテニスコートに突き当たる所まで来る。先程はここで行き止まりかと思ったが、良く探してみると細い踏み跡がテニスコート脇に続いている。辿って行くと野球場裏手で鳥居に行き当たる。
赤い鳥居は、元は青い鳥居だったのを上から塗り直したのだろう。土台のはげちょろけになった部分から青い地肌が覗いている。
2018年09月01日 10:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
9/1 10:59
赤い鳥居は、元は青い鳥居だったのを上から塗り直したのだろう。土台のはげちょろけになった部分から青い地肌が覗いている。
撮影機器:

感想

(八方山)
 極く低い山なので道が無くとも登れないことは無いが、「登山道」は送電線巡視路となっている部分を除けば死んでいると見做すべきだろう。眺望も無く、荒れ果てた雰囲気で、魅力には乏しい。

(二つ山)
 良く整備されてはいるが眺望が殆ど得られないのが残念。どちら側から登るにしても登山口が少々判り難いのが難点。

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