記録ID: 1601831
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ハイキング
丹沢
塔ノ岳(烏尾尾根〜表尾根〜塔ノ岳〜大倉尾根〜源次郎尾根)
2018年10月02日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:06
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,088m
- 下り
- 1,075m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 6:07
距離 9.4km
登り 1,088m
下り 1,093m
14:52
ゴール地点
今日は下りでやっちゃいました(笑)
詳細は文中(↓)で。。。
**********************
今日は快晴予報の休日。
オクサンは実家の用事で、私だけ山歩き。
後ろめたいのであまり遠出は出来ない(笑)
こんなときはやはり、近くて良い山・丹沢しかないですね。
最近の私のお気に入りコース:戸沢から仲尾根〜表尾根〜塔ノ岳、下りは大倉尾根〜源次郎尾根で行こうかな?・・・って、朝6:00に自宅を出発。
7:40頃、山岳スポーツセンターの前を通過したが・・・
戸沢林道の入り口に「災害の恐れがあるため立入禁止」って看板(@_@;)
一昨日の台風は凄かったですからね〜〜。
でも封鎖はされていない。丹沢の林道に多い「自己責任で」ってコトですね、と解釈してそのまま進行した。
しかし林道は激しく荒れている。大量の枝葉と落石が林道を覆っていて凄い状態。注意深く進む。初めてこの林道で四駆モードに切り替えて運転した。時間がかかる。
8:10、戸沢までもう目の前なのに立ち往生。枝沢から大量の土砂が流れて完全に道を塞いでいた。これは不可能 (x_x;) やむなく転回可能場所までバック〜新茅山荘前の広場に戻って車を駐めた。
そんなワケで、予定を変更。
久しぶりに烏尾尾根を登ることにした。
8:44 歩き始め
9:13 一本桜
9:36 並木ポイント
このコースはとても歩きやすい良い道ですが、台風で倒れた倒木で所々道が塞がれている。大量の枝葉が落ちて、道が不明瞭になっている。まあ、登りは尾根を行けるように辿れば良いので迷うことは無いけれど・・・。
9:39 お地蔵さん
10:06 烏尾山・山頂。
快晴で気持ち良い。25分休憩(10:31まで)
10:45 行者岳
10:57 政次郎尾根分岐
11:15 新大日、5分休憩
11:30 木ノ又小屋
11:53 塔ノ岳(標高1,491m)山頂に着いた。
まず尊仏山荘へ、アキオさんに会いに行ったのだが、残念ながらいない様子。ビールだけ買ってまた外へ。眺めの良い場所へ座って、富士山と乾杯。
今日の山頂は快晴だけど、残念ながら霞んでいて「最高の展望」とまでは言えない。でもうっすら都心のビル群は見えるし、360度・・・ではなくて300度の展望が素晴らしい。
昼寝して・・・山頂にいたのは1時間23分(13:16まで)。
13:16 下り始め、まずは大倉尾根。
13:27 花立
ここから源次郎尾根に入ります。
上部は倒木が多いのが歩きにくいが、でも順調。
草原の眺めはやっぱり素晴らしい。
しかし、植林帯に入ったところで絶句・・・緑の世界。
凄まじかった台風のせいで落ちた大量の枝葉が堆積していて、トレースが完全に消失している。「これは絶対にルート外すなぁ」って思いつつ、「でもまあ、どうやっても降りれるでしょっ!」ってガンガン構わず下ったのですが、案の定、尾根を激しく外して、源次郎沢に降りそうになってしまった。源次郎沢に降りてもどうにでも帰れるとは思うけど、大量のヒルが待っている沢には降り立ちたくない(笑)。
結局、枝沢2つとヤバ気な急斜面を無理やり何度かトラバースして、源次郎尾根に合流したけど(汗)。日頃の岩場のアプローチでやっていることと大して変わらないのですが、こんなトコで怪我でもしたら仲間から笑い者になるコト明白なので、妙に疲れた(笑)
トラバース中に、カモシカの親子?3頭に会った。久しぶりのカモシカがここですか!(笑)
14:20 書策新道に合流
14:28 天神尾根入口の堰堤
14:31 水無川本谷で、泥だらけになった手足・ザック・ストックを洗った。
14:38 作治小屋の前で、大倉尾根を離れてから初めてハイカーさん(女性)に会った。彼女は政次郎尾根を下りたらしいが、やはり倒木と落ちた枝葉で道を外して、「全然違う場所に下りてきた」そうです(笑)
14:51 新茅山荘前の広場に着いた。
詳細は文中(↓)で。。。
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今日は快晴予報の休日。
オクサンは実家の用事で、私だけ山歩き。
後ろめたいのであまり遠出は出来ない(笑)
こんなときはやはり、近くて良い山・丹沢しかないですね。
最近の私のお気に入りコース:戸沢から仲尾根〜表尾根〜塔ノ岳、下りは大倉尾根〜源次郎尾根で行こうかな?・・・って、朝6:00に自宅を出発。
7:40頃、山岳スポーツセンターの前を通過したが・・・
戸沢林道の入り口に「災害の恐れがあるため立入禁止」って看板(@_@;)
一昨日の台風は凄かったですからね〜〜。
でも封鎖はされていない。丹沢の林道に多い「自己責任で」ってコトですね、と解釈してそのまま進行した。
しかし林道は激しく荒れている。大量の枝葉と落石が林道を覆っていて凄い状態。注意深く進む。初めてこの林道で四駆モードに切り替えて運転した。時間がかかる。
8:10、戸沢までもう目の前なのに立ち往生。枝沢から大量の土砂が流れて完全に道を塞いでいた。これは不可能 (x_x;) やむなく転回可能場所までバック〜新茅山荘前の広場に戻って車を駐めた。
そんなワケで、予定を変更。
久しぶりに烏尾尾根を登ることにした。
8:44 歩き始め
9:13 一本桜
9:36 並木ポイント
このコースはとても歩きやすい良い道ですが、台風で倒れた倒木で所々道が塞がれている。大量の枝葉が落ちて、道が不明瞭になっている。まあ、登りは尾根を行けるように辿れば良いので迷うことは無いけれど・・・。
9:39 お地蔵さん
10:06 烏尾山・山頂。
快晴で気持ち良い。25分休憩(10:31まで)
10:45 行者岳
10:57 政次郎尾根分岐
11:15 新大日、5分休憩
11:30 木ノ又小屋
11:53 塔ノ岳(標高1,491m)山頂に着いた。
まず尊仏山荘へ、アキオさんに会いに行ったのだが、残念ながらいない様子。ビールだけ買ってまた外へ。眺めの良い場所へ座って、富士山と乾杯。
今日の山頂は快晴だけど、残念ながら霞んでいて「最高の展望」とまでは言えない。でもうっすら都心のビル群は見えるし、360度・・・ではなくて300度の展望が素晴らしい。
昼寝して・・・山頂にいたのは1時間23分(13:16まで)。
13:16 下り始め、まずは大倉尾根。
13:27 花立
ここから源次郎尾根に入ります。
上部は倒木が多いのが歩きにくいが、でも順調。
草原の眺めはやっぱり素晴らしい。
しかし、植林帯に入ったところで絶句・・・緑の世界。
凄まじかった台風のせいで落ちた大量の枝葉が堆積していて、トレースが完全に消失している。「これは絶対にルート外すなぁ」って思いつつ、「でもまあ、どうやっても降りれるでしょっ!」ってガンガン構わず下ったのですが、案の定、尾根を激しく外して、源次郎沢に降りそうになってしまった。源次郎沢に降りてもどうにでも帰れるとは思うけど、大量のヒルが待っている沢には降り立ちたくない(笑)。
結局、枝沢2つとヤバ気な急斜面を無理やり何度かトラバースして、源次郎尾根に合流したけど(汗)。日頃の岩場のアプローチでやっていることと大して変わらないのですが、こんなトコで怪我でもしたら仲間から笑い者になるコト明白なので、妙に疲れた(笑)
トラバース中に、カモシカの親子?3頭に会った。久しぶりのカモシカがここですか!(笑)
14:20 書策新道に合流
14:28 天神尾根入口の堰堤
14:31 水無川本谷で、泥だらけになった手足・ザック・ストックを洗った。
14:38 作治小屋の前で、大倉尾根を離れてから初めてハイカーさん(女性)に会った。彼女は政次郎尾根を下りたらしいが、やはり倒木と落ちた枝葉で道を外して、「全然違う場所に下りてきた」そうです(笑)
14:51 新茅山荘前の広場に着いた。
天候 | 快晴!! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全般に、マイナーなコースの植林帯がトレース不明瞭になっています。台風のせいで落ちた大量の枝葉が一面に堆積してトレースが埋まって判別が困難です。ご慎重に・・・。 |
写真
感想
今日は久しぶりの独り歩き。
計画も、歩くペースもライン取りも、自分勝手・場当たりでテキトー。
台風後の大荒れの山と相まって、パプニング連発の楽しい山行だった(笑)
※詳しくは以下ブログで・・・
http://grimper.blog.shinobi.jp/Date/20181002/1/
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