記録ID: 1603741
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳（悪天候・登頂断念、、、収穫はあり）
2018年10月05日(金) [日帰り]
よし
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:04
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,264m
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日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 10:00
16:39
ゴール地点
赤岳登頂を目標にしていましたが、断念しましたので、下山後に計画も変更しました。
| 天候 | 曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
■横岳登山口 - 貯水池：途中石だらけの区間があり、歩きづらいです ■貯水池 - 森林限界辺り：途中急登がありますが、危険個所はありません ■森林限界辺り - 三叉峰：急登が続きますが、危険個所はありません ■三叉峰 - 地蔵の頭：岩場の登り下り、鎖場が続きます |
| その他周辺情報 | ■八が岳高原ロッジ：さあ登ろうという時にお腹が痛くなり、途中にあったこのロッジでトイレをお借りしました。ありがとうございました。 |
写真
6時36分の時点の駐車場。金曜日ということもあり、私を入れて3台。キャパは7〜8台といったところでしょうか。山の予報は晴れですが、曇っています。
10/5 6:36
6時36分の時点の駐車場。金曜日ということもあり、私を入れて3台。キャパは7〜8台といったところでしょうか。
山の予報は晴れですが、曇っています。
山の予報は晴れですが、曇っています。
少し晴れ間が出てきました。予報通りになることを期待して登ります。
貯水池の傍には簡易トイレが。ここにあることを知っていれば、ロッジまで戻る必要がありませんでした。。。
この登山道唯一の沢渡り。橋の向こうにある鉄製の階段。帰りにズルと滑りました。幸い取っ手のお陰でカバー出来ましたが、気を付けないといけないポイントです。
10/5 7:21
この登山道唯一の沢渡り。
橋の向こうにある鉄製の階段。帰りにズルと滑りました。幸い取っ手のお陰でカバー出来ましたが、気を付けないといけないポイントです。
橋の向こうにある鉄製の階段。帰りにズルと滑りました。幸い取っ手のお陰でカバー出来ましたが、気を付けないといけないポイントです。
樹林帯に差し込む陽。
この時は完全に晴れを予想し、綺麗な紅葉を見る気満々でした。
この時は完全に晴れを予想し、綺麗な紅葉を見る気満々でした。
台風の影響でしょうか、倒木が登山道を塞ぎます。
でも、晴れていれば全然問題なし。
でも、晴れていれば全然問題なし。
樹林帯を抜け、さあという時間になって、周りは霧に包まれてきました。まさかという嫌な予感。
立派な展望場所に出ました。
晴れていれば360度ビューなのでしょうが、周りは霧に囲まれ何も見えません。
晴れていれば360度ビューなのでしょうが、周りは霧に囲まれ何も見えません。
これ登山道？ピンクの印どおりに行くと、とても登山道とは思えません。どうも展望場所から戻らないといけないようでした。
この後、なんとか登山道に復帰。
10/5 10:21
これ登山道？
ピンクの印どおりに行くと、とても登山道とは思えません。どうも展望場所から戻らないといけないようでした。
この後、なんとか登山道に復帰。
ピンクの印どおりに行くと、とても登山道とは思えません。どうも展望場所から戻らないといけないようでした。
この後、なんとか登山道に復帰。
ようやく三叉峰に到着。ここまで5時間半。？？？ん？計画だと既に赤岳に到着しているハズの時間。
帰りの時間が心配になってきましたが、とりあえず行ってみることに。
10/5 11:24
ようやく三叉峰に到着。ここまで5時間半。
？？？ん？計画だと既に赤岳に到着しているハズの時間。
帰りの時間が心配になってきましたが、とりあえず行ってみることに。
？？？ん？計画だと既に赤岳に到着しているハズの時間。
帰りの時間が心配になってきましたが、とりあえず行ってみることに。
三叉峰からますます天気が悪くなり、細かな雨を含んだ強風にさらされます。岩場の昇り降り、鎖場、梯子の繰り返しで、全然楽しくありません。
10/5 11:38
三叉峰からますます天気が悪くなり、細かな雨を含んだ強風にさらされます。岩場の昇り降り、鎖場、梯子の繰り返しで、全然楽しくありません。
こんな風景も晴れていると綺麗なのでしょうが、この天候だと怖いだけです。何のために登っているの？と自問自答します。
地蔵の頭というところまで来て12時22分。ここから往復2時間かかるとみて、ついに赤岳登頂を諦めました。初めての途中下山。悔しい。
1
10/5 12:22
地蔵の頭というところまで来て12時22分。
ここから往復2時間かかるとみて、ついに赤岳登頂を諦めました。初めての途中下山。悔しい。
ここから往復2時間かかるとみて、ついに赤岳登頂を諦めました。初めての途中下山。悔しい。
戻る途中にあった、まるで花のような美しい葉っぱ。
少し心を癒してくれます。
少し心を癒してくれます。
紅葉の景色は見られなかったけど、近くにある秋を探します。
すぐ傍にある秋��
すぐ傍にある秋��
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
■今回の目標
台風25号の影響がある中、てんきとくらすの予報で唯一晴れだった八ヶ岳、その中でも赤岳のピストンにしました。八ヶ岳の綺麗な紅葉を期待していました。
また、前回・前々回と痛めた左足膝わきの痛み。歩き方・休憩方法に問題ありと思いネットの書き込みを参考に改善してみました。
■今回の結果
周りの山の予報が悪いのに、そこだけ晴れるというのはありませんでした。綺麗な紅葉は次回に先送りです。
一方で足の方は正解でした。歩き方の改善（小幅歩き、静荷重・静移動）、積極的休憩＆ストレッチでゴールまで無事歩くことが出来ました。逆に、これが山行時間を遅らせた原因でもあります。
■今回の反省
�〇海療卦ね淑鵑蓮⊆�りの山の予報も参考にする
�⊂�幅歩き、静荷重・静移動を意識しすぎると時間がかかり過ぎるため、この意識は少し緩めて、積極的休憩＆ストレッチに重点を置く
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