下ノ廊下

2018年10月05日(金) 〜 2018年10月06日(土)

• GPS: 28:27
• 距離: 44.1km
• 登り: 9,924m
• 下り: 10,721m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:37

距離 29.5km 登り 7,269m 下り 7,824m

8:57 スタート地点
9:56 9:58 内蔵助谷出合
11:16 11:17 新越沢二股
11:56 12:09 黒部別山谷
12:41 12:47 白竜峡
13:33 13:41 十字峡
14:41 14:42 半月峡
15:17 15:21 東谷吊橋
15:34 15:48 仙人谷ダム
15:49 15:50 仙人谷駅
16:16 16:17 権現峠
16:35 阿曽原温泉小屋

2日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:43

距離 14.6km 登り 2,659m 下り 2,910m

7:42 阿曽原温泉小屋
9:28 9:30 折尾ノ大滝
9:34 9:37 オリオ谷
10:02 10:05 大太鼓
11:49 11:55 蜆谷トンネル
12:29 水平歩道始・終点
13:15 13:23 欅平駅
13:24 ゴール地点

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

扇沢までバス

コース状況／危険箇所等

一部除きしっかり整備されていた

写真

10/5 9:08

くろよんダム

10/5 9:47

10/5 9:58

10/5 9:59

10/5 11:04

10/5 11:27

10/5 11:41

10/5 11:41

10/5 11:43

10/5 11:45

10/5 11:46

10/5 11:50

10/5 11:54

10/5 11:56

10/5 12:07

10/5 12:11

10/5 12:14

10/5 12:18

10/5 12:22

10/5 12:23

10/5 12:25

10/5 12:34

10/5 12:35

10/5 13:24

10/5 13:46

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10/5 13:47

10/5 14:13

10/5 14:13

10/5 14:14

10/5 14:14

10/5 14:15

10/5 14:32

10/5 14:33

10/5 14:38

10/5 14:38

10/5 14:39

10/5 14:39

10/5 14:42

10/5 15:00

くろよん

10/5 15:17

10/5 15:36

グッタリ

10/5 15:47

10/5 15:49

10/5 15:49

10/5 15:49

10/5 15:50

10/5 15:52

10/5 15:53

10/5 15:53

10/5 16:48

テン場で一杯^^

10/5 17:47

10/5 19:49

10/6 6:16

10/6 7:44

10/6 7:54

10/6 7:55

10/6 9:24

10/6 9:35

10/6 9:36

10/6 10:08

10/6 10:26

10/6 10:30

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10/6 10:31

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10/6 10:38

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10/6 10:39

10/6 10:40

10/6 10:40

10/6 10:43

大太鼓

10/6 10:47

まだまだ続く水平歩道

10/6 10:47

10/6 10:48

10/6 10:59

10/6 11:01

10/6 11:06

10/6 11:07

10/6 11:09

10/6 11:10

10/6 11:17

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10/6 11:18

10/6 11:19

10/6 11:28

10/6 11:55

10/6 12:05

ヤマカガシ

10/6 12:07

10/6 12:22

10/6 12:25

10/6 12:25

10/6 12:28

10/6 12:43

10/6 13:19

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

パジェろうさん

会社の同僚達と下ノ廊下を歩いて来ました。
台風の影響を懸念しましたが、天気は○、人も少なく素晴らしい山行となりました^^
1年で僅か1〜2ヶ月しか歩けないこのルートは黒部ダム建設の際「黒部の太陽」で有名な大町トンネル（現関電トンネル）が開通する以前に資材輸送の為に宇奈月温泉方面から峡谷の断崖絶壁を削ったり、抉ったり、掘ったりして無理繰り作った路、残念ながら下調べ通り「黒部に怪我なし（つまり落ちたら助からない💀）」と言われるだけある難路で危険箇所の連続でした😓
今でこそ登山者が歩ける様になってますが、まだまだ未整備な当時に荷物担いでここを歩いた歩荷の方達の苦労は想像を絶します（実際300名を超える方々がお亡くなりになった）。
開発当時に思いを馳せながら人生で中々味わう事の出来ない非日常的な時間を心許せる同胞と過ごす非常に貴重な掛け替えのない時間となりました😌
因みに小説「高熱隧道」ではこのルート開通に関わるトンネル掘削時の高熱温泉地獄や大規模な雪崩発生などの苦労話が記されてますので是非ご一読を！

尚、テントを張った阿曽原温泉は中々辿り着けない秘湯の一つです。
皆さんも是非是非^^;
来年はどこ行こかなぁ^^