お天気サイコーの石割山 富士山の展望台

2018年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 12.5km
• 登り: 592m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:46

距離 12.5km 登り 606m 下り 611m

6:58 石割山登山口
7:11 富士見平
7:29 7:40 石割神社奥社
7:52 8:43 石割山
8:59 一ノ砂ノ沢ノ頭
9:07 9:13 平尾山
9:26 大窪山(皆形山)
9:35 イモ山
9:42 9:58 大平山
11:23 11:25 平野バス停
11:31 石割神社前社
11:44 石割山登山口

天候

快晴。微風。日差しは強かったが、秋の気配は十分感じられました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石割神社駐車場に停めました。朝7時前到着で余裕で停められました。帰り12時ごろにはかなり路駐があったので、満車でも大丈夫らしい。

コース状況／危険箇所等

＜コース状況＞
▪スタート地点〜石割山〜平尾山〜大平山
ところどころ倒木があり、道を塞いでいました。
気をつけて通行して下さい。

▪大平山〜大平山ハイキングコース入口
道がかなり荒れていて、破線ルートっぽい。
あまり人が歩いていないらしく、登山道が良くわからず迷ってしまいました。

その他周辺情報

石割の湯　大人休日800円

写真

10/7 6:54

鳥居をくぐって登山道に入ります。

10/7 6:56

まずは階段地獄じゃー。何段あるのこれ？

10/7 7:12

階段は全部で403段でした。

10/7 7:31

神秘的な場所に出ました。
中央岩の右側に手すりがあるので、私はこっちが登山道かと思ってたのですが。。。（登山道は左後方でした。）

10/7 7:52

途中結構な急登をやり過ごすと、視界が開けてきました。

10/7 7:56

着いたー！何これ！？、すごくないですか？
手前はこれから辿る尾根ルートです。
ここから富士山連投します。

10/7 7:57

山頂標識なしパターン。富士吉田ルート下山ルートの九十九折りが良く見えました。

10/7 7:59

山中湖を入れてみる。

10/7 8:04

iPhoneの写真は基本的に失敗がないから良いですね。

10/7 8:33

たまたま居合わせたご夫婦に撮っていただきました。

10/7 9:06

次の目的地平尾山到着。この後急速にガスってきて、今日はもう見納めかなと思ったら・・・。

10/7 9:32

この素晴らしい天気、一体なんと表現すれば良いのか。

10/7 9:42

最後の目的地大平山到着。

10/7 9:45

広々とした山頂。

10/7 9:46

山中湖を入れて

10/7 9:52

とにかく空が青くてすばらしかった。

10/7 11:02

あれ、なんていう山だろう？
今度はあれに登ろう。

10/7 11:44

駐車場まで戻ってきました。ゴールです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

DC-GF9 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

もりりん

今日は家族が自治体の運動会に参加するということで、単独行動が許可されたので、昨夜のうちに急遽計画を立てて、山登りに行くことにしました。
南（中央道）と北（関越道または東北道）のどちら方面に行くか迷いましたが、台風の影響が懸念されたため南を選択。どうせなら富士山がよく見える山に行きたいと思い、石割山に行ってみましたが、これは大正解でした。台風の影響など全くなく、素晴らしい景色を堪能することができました。

しかし、いろいろと反省点もありました。

まず、前日急に行き先を決めたので、登山口がイマイチよくわかっていなくて、30分ほど山中湖のビジターセンター周辺をうろうろしてしまいました。ネットで登山口を調べて、石割神社の駐車場からスタートすることに。（当初、石割の湯駐車場を利用するつもりだったのですが、営業時間外でしたので、他の駐車場を探しました）

石割神社駐車場（スタート地点）〜石割山〜平尾山〜大平山までは良かったのですが、ここから降りの破線ルートを選択したのがまずかった。
当初は引き続き、東海自然歩道を直進するルートを計画していたのですが、スタート地点が予定よりもかなり上の方になってしまったので、帰りの事を考えると躊躇われました。
そこで、できるだけ戻る方向に下って行こうと考え、破線ルートを選択したところ、登山道が途中でわからなくなってしまいました。途中一人だけすれ違った女性の方から、上記についてアドバイスを受けましたが、やっぱりルートがわからなくなりました。
GPSで現在位置を確認しながら道無き道を強引に下りましたが、もっと山深いところでこれをやると完全にアウトなので、気をつけなければいけませんね。
今回は平尾山まで戻り、そこからエスケープルートを選択した方が良かったように思います。