天城山-シャクナゲコース周回

2018年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 10.1km
• 登り: 819m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:46

10:53 天城縦走路入口
11:11 11:12 四辻
12:14 12:54 万二郎岳
13:09 13:12 馬の背
13:32 13:40 石楠立
14:11 14:17 天城山
14:21 14:24 万三郎岳下分岐
15:02 15:05 涸沢分岐点
16:12 16:14 菅引分岐
16:20 16:27 四辻
16:37 16:39 天城縦走路入口
16:39 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京を5時に出ていろいろあり天城高原駐車場に到着したのは10:30頃となりました。駐車場はハイカー専用の駐車場（無料）があり舗装もされておりトイレも設置されています。約100台程駐車可能です。今回は時期と天候の都合で駐車していたのは10台程度でした。

コース状況／危険箇所等

階段の横木の下がえぐれている個所とか土壌が流され横木だけの階段とか多くあり足元に集中して歩く必要あり。

その他周辺情報

伊豆スカイライン経由で向かいましたが途中にコンビニ等が見当たりません。事前に買い込んでおく必要あり。

写真

10/6 10:52

4人で山行予定でしたが、1人遅刻。結果3名での山行となりました。10時スタートの予定が約1時間遅れです。

10/6 11:11

四辻到着。左回りのルートを選択。

10/6 11:30

雨に備えて早めにザックカバーをつけました。

10/6 12:05

万二郎岳への最後の階段。

10/6 12:13

箒木山方面からの合流地点。箒木山側の踏み後は薄かったです。

10/6 12:14

1,299m万二郎岳到着。

10/6 12:14

御料局の三角点がありました。タッチです。

取り付き時間が遅かったので今日は万二郎岳でお昼とします。一番の若手がガスストーブ係です。他は少しでもザック軽量を目指しました。

10/6 12:51

お昼も済ませ万二郎岳をあとにします。

10/6 12:52

トリカブト。

10/6 12:57

本来は万三郎岳が見えるビューポイント。何も見えません。

10/6 13:00

気持ちの良い尾根。少しモヤがでています。

10/6 13:09

馬の背到着。

10/6 13:10

馬の背からの眺望。ゴルフ場が少し見えました。今回の山行で最初で最後の眺望です。

10/6 13:19

アセビのトンネルに入ります。

10/6 13:22

アセビのトンネル。もちろんこの時期アセビはなしです。

10/6 13:23

アセビのトンネルにカエルが。少し気持ち悪い。

10/6 13:26

炭焼き炉の跡でしょうか。石が積み並べられています。

10/6 13:32

万三郎岳に向かって登っているのですが、、、下ります。

10/6 13:38

石楠立（ハナダテ）到着。ハナダテとはとても読めません。

10/6 13:52

自然林だと思います。もやがでていて幻想的でした。

10/6 14:16

万三郎岳到着。

10/6 14:16

万三郎岳に一等三角点がありました。タッチします。

10/6 14:16

下山ルートの確認をするSさん。この後、雨が。。。

10/6 14:24

天城縦走路分岐付近でレインウェアを着ました。

10/6 15:00

涸沢分岐。レインウエアは着ている時が一番雨が激しく、その後、雨はおさまりました。

10/6 15:27

湧き水がありました。ただし、水場として利用は少し少ないです。

10/6 15:51

暑い。レインウェアは脱ぎます。

10/6 15:56

石柱101地点。右手前は林野庁の境界を示すものだと思いますが、101地点とはこの石柱のことを示すのでしょうか。

10/6 16:14

倒木。根っこごと。登山道側ではないので山行の妨げにはなっていません。

10/6 16:20

四辻に戻りました。小休止のOさん。

10/6 16:39

無事下山。

10/6 16:44

靴とズボンの裾は泥だらけ。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

h-asao

天城山は二度目です。前回は3月でアセビが少し見れましたが、今回はアセビもシャクナゲも咲いていない時期での山行となりました。今回は伊豆高原で宿を予約していたので明日としてもよかったのですが、天気が持ちそうだと判断し山行です。雨に降られたのは10分程でまずまずの山行でした。

私も含み経験が浅いメンバーでの登山なので、十分に注意の上、山行しました。（山行前に、全員ヘッデンを持っていることを確認。）

次回はアセビの咲くころに来たいと思いました。