久々にやらかす 仙丈ケ岳→両俣小屋→北岳の予定が…

2018年10月07日(日) 〜 2018年10月08日(月)

• GPS: 23:40
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,716m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:23

距離 12.0km 登り 1,254m 下り 1,274m

7:23 北沢峠
8:31 藪沢分岐（大滝の頭）
9:32 9:42 小仙丈ヶ岳
10:16 10:17 仙丈小屋分岐
10:37 11:00 仙丈ヶ岳
11:27 大仙丈ヶ岳
12:46 12:47 苳ノ平
13:05 伊那荒倉岳
13:20 高望池
14:04 14:06 2499m独標
14:41 14:42 横川岳
15:06 15:08 野呂川越
15:46 両俣小屋
15:46 宿泊地

2日目

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:55

距離 8.3km 登り 209m 下り 432m

5:05 宿泊地
5:30 中白根沢
5:38 5:39 荒倉沢
5:54 5:55 奥仙丈沢
6:15 6:16 大仙丈沢
6:31 6:32 小仙丈沢
7:00 野呂川出合
7:00 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR　　　　　　　　　池袋　21:09　→　新宿　21:18　154円（定期利用）
京王線　　　　　　　新宿　21:24　→　高尾　22:18　360円
JR　　　　　　　　　高尾　22:25　→　甲府　23:58　1,490円
山梨交通　　　　　　甲府　4:35　→　広河原　6:30　2,050円（協力金100円込）
南アルプス市営バス　広河原　6:50　→　北沢峠　7:10　1,000円

両俣小屋　　　　　　テン場　500円

南アルプス市営バス　野呂川出会　7:05　→　広河原　7:25　800円
山梨交通　　　　　　広河原　8:00　→　甲府　　10:00　2,050円（協力金100円込）
JR　　　　　　　　　甲府　10:20　→　高尾　12:06　1,490円
京王線　　　　　　　高尾　12:13　→　新宿　13:04　360円　
JR　　　　　　　　　新宿　13:11　→　池袋　13:20　154円（定期利用）

写真

10/7 0:09

前回同じ場所をキープ(トイレ、BSも近い、ただ2時過ぎまで路上ライブで寝れず)

10/7 7:12

北沢峠に到着

10/7 7:20

では、出発です

10/7 8:04

急坂も無く登り易い

10/7 8:57

稜線に出ると風が一層強くなる

10/7 9:13

おっ 甲斐駒ケ岳

10/7 9:40

小仙丈ケ岳から

10/7 10:24

左記の写真が山頂と思ってたら、裏に本物があったんですねー

10/7 10:59

順調なペースでやっつけました

10/7 11:13

これから行く、大仙丈ケ岳

10/7 11:40

仙塩尾根から、北岳、間ノ岳揃い踏み

10/7 12:36

森林限界を割った辺りから、一気にペースダウン

10/7 13:54

独標から さっきまでいた仙丈ケ岳が小さく

10/7 13:54

同じく、北岳は大きく見える

10/7 15:42

Oh…

10/7 15:47

途中予測した時間よりも遅く到着

10/8 5:31

【2日目】運搬路は、ほぼアップダウン無く、景色を楽しめながら歩けます

10/8 6:06

野呂川沿いを歩く

10/8 6:11

仙丈ケ岳^ ^

10/8 6:56

期待して無かったけど、運搬路そこそこ良かった^ ^

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

hasansensei

前回野宿スキルを取得したので、また南アルプス界隈をウロウロして来ました。

北沢峠から仙丈ヶ岳、両俣小屋泊、翌日北岳に登り広河原に降りてくるコース。

順調に仙丈ケ岳をクリアし、仙塩尾根に侵入。初めは周りハイマツで眺望も良くテクテク歩けましたが、森林限界を割った辺りから小刻みなアップダウン＋先日台風での新しい倒木でヘロヘロになりながらも、小屋まで後少しっていう所で衝撃の看板が…

「左俣コースは廃道の為通行禁止」

地図には破線ではあるけど、行けるっぽい感じで書いてあったのに…
※行けてたとしても、朝の暗い時にあの水量の沢歩きは無理だったとは思いますが

間ノ岳経由で北岳→広河原迄はバスの時間的には厳しいし、仙丈ヶ岳に戻るのもなんだなぁって感じだったので、野呂川出合BSまでで終了しました。
※バスで北沢峠まで行って甲斐駒ヶ岳や、広河原から北岳ピストンとかも考えましたが…

大人しく長衛小屋でテント張って、仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳に登っておけば良かった。