念願かなってやっと行けた紅葉の名所・八甲田山♪

2018年10月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 851m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:50

7:40 酸ヶ湯温泉
9:20 9:30 下毛無岱休憩所
10:45 11:00 大岳鞍部避難小屋
11:25 11:40 八甲田大岳
12:00 12:20 大岳鞍部避難小屋
13:00 13:00 赤倉岳（北八甲田）
14:30 八甲田ロープウェー山頂公園駅

天候

晴れのち曇り。雲は多めでしたが、気温も暖かく快適な登山日和。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前日泊まった酸ケ湯温泉からスタート。

コース状況／危険箇所等

北八甲田連峰最高峰の大岳山頂直下は少し急登で滑りやすかったですが、その他はおおむね歩きやすく危険個所はありません。

その他周辺情報

酸ケ湯温泉旅館に売店・お土産屋あり。

写真

10/5 7:23

宿泊地の酸ケ湯温泉から出発です。

10/5 8:01

最初は気持ちのいいブナ林。紅葉し始めてます。

10/5 8:08

あっという間に酸ケ湯温泉が眼下に。

10/5 8:33

オオカメノキ、まっ赤。

10/5 8:53

ウルシやらナナカマドやらありました。

10/5 9:02

紅葉の名所・下毛無岱です。

10/5 9:04

草紅葉とオオシラビソ（アオモリトドマツ）の緑もキレイ♪

10/5 9:11

正面の山がこれから行く大岳、そしてずっと稜線を行きます。

10/5 9:12

紅葉をアップで。

10/5 9:13

南八甲田連峰方面。空の雲も秋の雲ですね。

10/5 9:16

青空・紅葉・これから歩く山の稜線。

10/5 9:17

雲がすごいねー。草紅葉もみごと。

10/5 9:17

何枚も写真撮っちゃう。

10/5 9:17

10/5 9:18

10/5 9:20

昨日登った岩木山。独立峰なので裾野がひろーい！
さすが津軽富士。

10/5 9:20

10/5 9:30

10/5 9:31

10/5 9:31

10/5 9:38

10/5 9:39

下毛無岱から上毛無岱へ向う途中の階段から振り返って。
よくここからの写真見ますよねー。
実物はもっと綺麗ですよー。

10/5 11:14

遠くにロープウェイ駅が見える。

10/5 11:21

アップで。

10/5 11:21

大岳に登る途中、次に行く井戸岳方面を振り返る。
下に見えるのが大岳避難小屋。

10/5 11:29

八甲田山大岳山頂です。
お天気も良くとても賑わっています。

10/5 11:31

山頂からの眺望。
山の名前聞いたけど忘れちゃった(笑)

10/5 11:31

南八甲田連峰方面。
奥の雲から少し出ている山が岩手山とその左が八幡平。

10/5 11:32

岩木山。

10/5 11:34

10/5 12:40

オオシラビソがすごい。

10/5 12:42

今度は井戸岳方面から大岳方面を振り返って。

10/5 12:46

火口。

10/5 12:47

紅葉とオオシラビソのコントラスト。

10/5 12:48

トンボが映り込んでる！

10/5 12:55

ハイマツ帯です。
ホシガラスが何羽か飛んでました。

10/5 12:55

10/5 12:56

10/5 13:06

今朝歩いてきた毛無岱が見える！

10/5 13:06

アップで。木道も見える。

10/5 13:06

ロープウエイ駅の向こうに岩木山の頭。

10/5 13:07

そろそろ見おさめです。

10/5 13:08

紅葉アップ。

10/5 13:23

10/5 14:31

ゴールのロープウェイ駅です。
お疲れ様でした。

撮影機器：

IXY 180 CANON

Xperia XZ1 SoftBank SONY

感想

hanapepe

テレビや雑誌で八甲田山の毛無岱の紅葉を見るたび、今年こそ！と思いつつ早4年。やっと念願かなって行く事が出来ました。
昨日の岩木山と合わせてお天気にも恵まれ、また紅葉も今年一番の盛り（とガイドさんが言っていた）に訪れる事が出来てホントにハッピー♡でした。
ツアーだとなかなか自分の思ったところで写真も撮れなかったり、デメリットもあるけど、乗り物宿泊地の手配も全部やってくれるから楽チン。
下毛無岱から大岳からロープウェイ駅の稜線がずっと見えるのですが、けっこう距離ありそうに見えました。
でも登山道は歩きやすくほぼ参加者全員予定通りに歩けてトラブルもなし。
紅葉が綺麗にみえるところではところどころで感嘆の声もあがり、みんなテンションあがってました。
夏に来ても間違いなくお花でめいっぱい楽しめるだろうと思えるほどの草紅葉。
また冬にはアオモリトドマツの樹氷で違った景色も楽しめそう。
いつかまた行きたいそんな山でした。