紅葉溢れるの巻機山

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,598m
• 下り: 1,597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:06

5:58 桜坂駐車場
7:06 7:20 7合目
7:56 7:56 御機屋（巻機山山頂の標）
8:02 8:02 巻機山
8:12 8:12 牛ヶ岳
8:14 8:54 牛ヶ岳先の下降点
9:20 9:20 御機屋（巻機山山頂の標）
9:32 10:06 割引岳
10:20 10:20 御機屋（巻機山山頂の標）
10:34 10:42 巻機山避難小屋
12:04 桜坂駐車場

メモ
4合目 06:17
5合目 06:30
6合目 06:48
7合目 07:06-07:20
8合目 07:35
9合目 07:42
山頂標 07:56-10:20
9合目 ?
8合目 ?
7合目 11:13
6合目 11:26
5合目 11:40
4合目 11:50

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時前、駐車場の入り口付近は満車だったが、奥の登山口付近は空きスペースが残っていた。

写真

10/8 5:58

道の駅で仮眠したら1時間寝坊してしまった。運よく駐車場も空いており、急いで出発。

10/8 6:49

上の方はしっかりと紅葉している。もっと上はガスに包まれていてよく見えない。

10/8 6:50

9時ごろから晴れる予報。さてさて、どうなるだろうか。

10/8 7:07

七合目に到着。この手前付近から紅葉が見ごろを迎えていた。

10/8 7:21

これよりガスに突入。どうなっているかな。

10/8 7:42

9合目のニセ巻機。やっぱり何も見えません。

10/8 7:56

山頂の稜線に到着。ここに山頂と書くのはともかく、標高まで載せるのはどうなんだ。

10/8 8:02

巻機の本当の山頂にはケルン。まあ、厳密な最高点はロープの奥だけど気にしない。

10/8 8:02

おや？一瞬ガスが薄れて太陽が出てきた。

10/8 8:04

ひっそりしている苔がきれいだ。

10/8 8:05

朝日岳へ続く廃道との分岐。昔歩いたことがあるが今はどうなっているのかちょっと気になる。

10/8 8:12

牛ヶ岳の山頂。標は三角点もろとも倒れていました。

10/8 8:15

牛ヶ岳山頂を過ぎて末端まで来た。真っ白。何も見えない。

10/8 8:36

もう諦めて帰ろうとすると、んんん？

10/8 8:37

んんんんん？？

10/8 8:45

上空は曇っていますが稜線付近のガスはほとんど消えました。

10/8 8:46

あの辺りで魚沼産コシヒカリが作られているのだろうか。値段にビビッて買わなかったけど、やっぱり買っておけばよかった。

10/8 8:57

牛ヶ岳山頂まで戻ってきた。奥は谷川へ続く稜線。ガスも薄れて遠くまで見える。懐かしす。

10/8 9:00

なんて気持ちいい稜線だ。

10/8 9:07

引き込まれそうな草原。

10/8 9:09

朝日岳、谷川岳はガスの中。

10/8 9:12

もっこりしているのがニセ巻機。晴れるとあんなロケーションだったのか。帰りが楽しみだ。

10/8 9:14

避難小屋も素晴らしいロケーション。水場（雪渓or沢水）もあるし、快適な小屋だ。

10/8 9:12

人がどんどん登ってくる。登山口から高低差1200mもあって決して易しい山ではないのに人気だ。

10/8 9:22

ピラミダルな割引岳へ。読みは『われめき』だけど入力は『わりびき』で変換。大半の人がそうしているのではないだろうか。

10/8 9:28

ここも気持ちのいい道でした。

10/8 9:32

サクッと山頂へ。山頂にいた方にコーヒーとチョコレート戴いた。うまー。ありがとうございます！

10/8 9:37

ナナカマドと八海山。

10/8 10:04

裏巻機の新道を下る2人組、かっこいい。

10/8 10:08

さて、そろそろ戻りますか。左が牛ヶ岳。

10/8 10:11

太陽が出てきて草紅葉をいっそう輝かせる。

10/8 10:38

避難小屋から水場を偵察。短い急斜面があった。

10/8 10:37

水場。適当に沢水を汲む感じでした。この方たちは米子を遡行してきたようだ。

10/8 10:42

いつの間にかきれいな青空もお出まし。

10/8 10:45

この稜線は最高でした。残雪期にまた訪れたい。

10/8 10:56

巻機から米子頭ってあんなに高低差あるのか。

10/8 11:00

鮮やかすぎてうずうずしてくる。

10/8 11:00

右手も見事。

10/8 11:07

いよいよ紅葉エリアに突入！かと思いきや、紅葉していないところを縫うように登山道がありました。

10/8 11:10

振り向いて見上げるとこっちも鮮やかだ。

10/8 11:13

なんでもない尾根をバックに。

10/8 11:26

この後、泥濘路へ突入して下山。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX50 SONY

Xperia A SO-04E SONY

感想

lasting

久しぶりの巻機山。
前回はガス＆暗いうちに山頂付近を通過していたので山の様子がよく分からず、「印象に残っていない山」という印象の山でした。

そんな巻機にまた登ってみると
鮮やかさと草原の紅葉との出会い、印象がくるっと180度変わりました。
そのためか私にしては珍しく2時間以上も山頂エリアに滞在。

次回は残雪期にまた訪れてみたいです。