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Yamareco

記録ID: 1609065
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ハイキング
甲斐駒・北岳

鳳凰三山_青木鉱泉_1泊2日

2018年10月07日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.8km
登り
2,158m
下り
2,163m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:32
合計
7:37
7:23
97
9:00
9:10
140
11:30
11:50
54
12:44
13:10
39
13:49
14:25
35
地蔵岳
15:00
鳳凰小屋
日帰り
山行
4:41
休憩
0:28
合計
5:09
4:30
90
鳳凰小屋
6:00
6:20
24
観音岳
6:44
6:51
36
7:27
7:28
65
8:33
27
9:39
0
9:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車中泊:道の駅はくしゅう
道の駅はくしゅう ⇒ 青木鉱泉:44分

道の駅はくしゅう〜青木鉱泉までの道は悪路の部類でした。
砂利道や大げさに言えば岩道もある為、車高が低い車はもちろん、新車も控えた方がよさそうと思いました。
遠回りになる?けど他のルートでは悪路ではない道もあるみたいです。

駐車場:1日750円,トイレ一応あり
コース状況/
危険箇所等
オベリスクの岩登り以外は特に危険個所なし。
個人的にはテープやペンキなどの目印が少ないような気がしました。。。
その他周辺情報 温泉:尾白の湯
サウナ室、休憩室が広くよかったです。
天然水が無料で飲めます。
道の駅はくしゅうからの○○岳
道の駅はくしゅうからの○○岳
青木鉱泉から登山開始。
ここで駐車券も購入しました。
青木鉱泉から登山開始。
ここで駐車券も購入しました。
青木鉱泉の側にトイレあります。
男は小用,大用が各1室でしたので、時間帯によっては混みそうです。
青木鉱泉の側にトイレあります。
男は小用,大用が各1室でしたので、時間帯によっては混みそうです。
崖を固めている途中版初めて見ました。
崖を固めている途中版初めて見ました。
登山道っぽくなってきました。
登山道っぽくなってきました。
第一の滝
音は聞こえるけど南精進ヶ滝はどこにあるんだろ?って思いながら撮影。
音は聞こえるけど南精進ヶ滝はどこにあるんだろ?って思いながら撮影。
少し登り脇道に行くと南精進ヶ滝が突然目の前に現れました。
突然でびっくりしました。
うわっすごって絶対言うと思います。
少し登り脇道に行くと南精進ヶ滝が突然目の前に現れました。
突然でびっくりしました。
うわっすごって絶対言うと思います。
滝壺が見えます。
滝壺が見えます。
鳳凰の滝があるんだっと思い目指しましたが、道を間違えて登山道に戻ってしまい、結局見れず。。。ただの時間ロスでした。。。
鳳凰の滝があるんだっと思い目指しましたが、道を間違えて登山道に戻ってしまい、結局見れず。。。ただの時間ロスでした。。。
白糸滝すぐ側に広場があり、そこで昼食をとりました。
白糸滝すぐ側に広場があり、そこで昼食をとりました。
広場からすぐそこに白糸滝だあります。
広場からすぐそこに白糸滝だあります。
壮大な滝でした。
壮大な滝でした。
やっとオベリスクが見えました。
でも鳳凰小屋は見えずです。
やっとオベリスクが見えました。
でも鳳凰小屋は見えずです。
しばらく歩くと鳳凰小屋に到着。
宿泊手続き後、サブザックで地蔵岳目指します。
しばらく歩くと鳳凰小屋に到着。
宿泊手続き後、サブザックで地蔵岳目指します。
噂の砂浜が見えてきました。
噂の砂浜が見えてきました。
砂浜の頂きにオベリスクが見えます。
砂浜の頂きにオベリスクが見えます。
ひたすら砂浜を登ります。
登りにくく、足に結構きます。。。
滑るので油断はできません。
ひたすら砂浜を登ります。
登りにくく、足に結構きます。。。
滑るので油断はできません。
登ってきた砂浜。
あちこちに足跡があり、正規ルートはない感じです。
登ってきた砂浜。
あちこちに足跡があり、正規ルートはない感じです。
やっと地蔵岳登頂。
やっと地蔵岳登頂。
なんか見たことあるようなオブジェ。。。
何を意味してるのだろう?
なんか見たことあるようなオブジェ。。。
何を意味してるのだろう?
お地蔵さんがたくさん居ました。
お地蔵さんがたくさん居ました。
地蔵岳から見える○○岳。
地蔵岳から見える○○岳。
地蔵岳山頂のすぐそこに直立不動の岩が見えました。
地蔵岳山頂のすぐそこに直立不動の岩が見えました。
ここまで来ましたので、オベリスク目指して岩登りします。
登るコースを間違ってしまい、凄く怖々と登っていきました。。。反省。。。
ここまで来ましたので、オベリスク目指して岩登りします。
登るコースを間違ってしまい、凄く怖々と登っていきました。。。反省。。。
途中まで登った後に撮ったオベリスク。
途中まで登った後に撮ったオベリスク。
これ以上は怖くて登れません。。。
これ以上は怖くて登れません。。。
高度感あります。
高度感あります。
私にとってのオベリスクのゴール地点です。
私にとってのオベリスクのゴール地点です。
オベリスクから見た観音岳
オベリスクから見た観音岳
オベリスクからのパノラマ。
1
オベリスクからのパノラマ。
無事降りることができました。
無事降りることができました。
オベリスク登る前の分岐点。
私は左側ルートで行きましたが、恐らく間違ったルートです。
右側が正解です。
オベリスク登る前の分岐点。
私は左側ルートで行きましたが、恐らく間違ったルートです。
右側が正解です。
大地が割れています。
大地が割れています。
山小屋は2人で布団1枚の大混雑でした。
テント泊も同様にいっぱいでした。
山小屋は2人で布団1枚の大混雑でした。
テント泊も同様にいっぱいでした。
翌日は3時半起床の4時半登山開始。
登山中の夜明け前です。
翌日は3時半起床の4時半登山開始。
登山中の夜明け前です。
ご来光までまだ大丈夫。
ご来光までまだ大丈夫。
突然の森林限界。
広場に出れて展望も良くなりました。
突然の森林限界。
広場に出れて展望も良くなりました。
まだ大丈夫。。
雲海がきれいです。
雲海がきれいです。
まだ大丈夫。。。
まだ大丈夫。。。
○○岳が雲に覆われています。
1
○○岳が雲に覆われています。
広場の全容。
まだ大丈夫。。。。
まだ大丈夫。。。。
奥の観音岳までは間に合いそうにありません。
奥の観音岳までは間に合いそうにありません。
途中で太陽が出てきました。
残念ながら私は出る瞬間は見れず、太陽が雲から出切ったところでした。
1
途中で太陽が出てきました。
残念ながら私は出る瞬間は見れず、太陽が雲から出切ったところでした。
ご来光からのパノラマ。
雲海がきれいです。
ご来光からのパノラマ。
雲海がきれいです。
ご来光に照らされるパノラマ。
ご来光に照らされるパノラマ。
富士山とご来光。
富士山が見えるだけでなんだかうれしくなります。
富士山とご来光。
富士山が見えるだけでなんだかうれしくなります。
突然ヘリコプターが雲から出てきました。
突然ヘリコプターが雲から出てきました。
ヘリコプターのお腹。
空が青いです。
ヘリコプターのお腹。
空が青いです。
紅葉ではありません。
ご来光によるものです。
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紅葉ではありません。
ご来光によるものです。
雲海からちょこんと除く○○岳。
雲海からちょこんと除く○○岳。
ヘリコプターが戻ってきました。
ヘリコプターが戻ってきました。
観音岳登頂。
気持ち富士山が近づいたような。。。
気持ち富士山が近づいたような。。。
人も少なかったので、ここで鳳凰小屋で頂いたお弁当を食べました。
最高の朝食でした。
人も少なかったので、ここで鳳凰小屋で頂いたお弁当を食べました。
最高の朝食でした。
富士山に向かって薬師岳を目指します。
富士山に向かって薬師岳を目指します。
雲海やばいです。
気持ち良いコースでした。
雲海やばいです。
気持ち良いコースでした。
粗ぶっています。
粗ぶっています。
きれいな砂浜です。
きれいな砂浜です。
岩と岩の間に富士山。
岩と岩の間に富士山。
薬師岳登頂。
薬師岳からのパノラマ。
薬師岳からのパノラマ。
薬師岳以降はこのような道をひたすら激下りです。。。
薬師岳以降はこのような道をひたすら激下りです。。。
突然大きな岩が現れました。
突然大きな岩が現れました。
途中からこのような道をひたすら下っていきます。
途中からこのような道をひたすら下っていきます。
やっと中道登山口に到着。
長い長い下りでした。
やっと中道登山口に到着。
長い長い下りでした。
駐車場もありました。
周辺含めたら10台くらい止められそうでした。
駐車場もありました。
周辺含めたら10台くらい止められそうでした。
そうなんだ。。。
そうなんだ。。。
中道登山口からはこのような道をひたすら歩きます。
中道登山口からはこのような道をひたすら歩きます。
林道沿いにはきれいな川が流れいます。
林道沿いにはきれいな川が流れいます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ザック サブザック 食料(1日目:朝食&昼食) 行動食 非常食 飲料(2.5L_目安:300ml/h) 地図 コンパス 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯(GPS) 腕時計 タオル ツェルト トレッキングポール 十徳ナイフ 着替え(Tシャツ・アンダーウェア・靴下) ロールペーパー ゲイター テーピングテープ 100円玉(トイレ用) モバイルバッテリー 歯ブラシ ビニル袋 登山用以外(車中泊セット・バスタオル・傘・普段着・電動シェーバー)

感想

今年最後の夏山アルプス。
台風,天候と相談した結果、南アルプスの鳳凰三山に行ってきました。
初めての南アルプスです。
(スマホのGPSがバグってログは残せませんでした。)

前夜泊は近くの「道の駅はくしゅう」で泊まりました。
南アルプスの天然水が無料で頂けます。

全体的に登山道自体に危険個所はありませんでした。
ですが、個人的にテープ・ペンキ印が少ないように思えましたので、ルート選びには注意が必要だと思います。

地蔵岳の山頂は評判通り綺麗な砂浜でした。
オベリスクの岩登りは高度感があります。
鎖・梯子・ペンキ印が一切ありませんので、自分でルートを決めて登るしかありません。
ホールド箇所がたくさんある為、慎重に行けば問題ないとは思いますが。。。

地蔵岳〜鳳凰小屋までの下りは富士山の大砂走のように下山できるのですが、上りは非常に歩き難かったです。

鳳凰小屋は大混雑で、布団は2人/1枚でした。。。

今回山小屋が山頂直下ではなかった為、パノラマのご来光を目指し、2日目は夜中4時半に登山開始しました。
少し不安でしたが、登山道自体に危険個所はないと踏んでいたので、学生時代以来のヘッドランプを着けた登山をしました。

山頂(仮)からのご来光は今までで一番でした。
北穂高小屋や槍ヶ岳山荘からのご来光も良かったのですが、気のせいか、太陽が近く見えたからかもです。
登ってからの達成感もプラスされているのかも。

綺麗な星も見れて、しかも山行に余裕を持たせることができる日の出前登山、岩登りなどの危険個所がなければ最高かもって思いました。

観音岳〜薬師岳までの稜線歩きは、富士山が見え、展望も良く雲海も綺麗で、本当に良かったです。
今年最後の夏山アルプス、最高の山行となりました。
翌日休みならもう一泊したいぐらいでした。

来年はテント泊を目指して、体力作り+装備を揃えていきたいと思います。

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