釈迦ヶ岳・孔雀岳・大日岳 ソロにて

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,444m
• 下り: 1,444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:53

5:54 スタート地点
6:06 6:17 太尾登山口
6:47 6:47 P1468
7:27 7:27 P1468
7:53 7:53 古田の森
8:29 8:55 釈迦ヶ岳
10:10 10:12 孔雀岳
11:25 11:26 釈迦ヶ岳
11:51 11:51 深仙ノ宿
12:24 12:30 大日岳
12:47 12:47 深仙ノ宿
13:37 13:37 古田の森
13:58 13:58 P1468
14:20 14:33 太尾登山口
14:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口の駐車場までは行けない。手前600mにて路駐。

写真

10/8 5:58

太尾登山口の駐車場は落石にて通行止め。手前600m付近で路駐。

10/8 5:59

登山口まで歩くと道はこんな感じ。通行できるようになるのはいつになるのか・・・

10/8 6:43

早朝の雲海を眺める。早朝の特権。

10/8 7:09

すがすがしい朝。しかし、朝露で笹が濡れていて靴下まで濡れてしまう・・・
ちょっとタイミングを逃した感はあるが、レインズボンを履き、靴下を替える。

10/8 7:43

大日岳のシルエット。

10/8 8:05

ガスが出てきた。

10/8 8:36

釈迦岳に着くとガスが出ていた。気温が上がると晴れるでしょ。

10/8 9:04

孔雀岳に行きます。紅葉が綺麗になっている。これからどんどん進むんやろうな〜

10/8 9:26

イワカガミがまだ咲いている。今回見たのはこれ一輪。頑張って！

10/8 9:34

紅葉が綺麗で足が止まる。でも岩場なので気を付けて！

10/8 9:38

皆さん怖い怖いと脅してきたが、岩場はそんなでもなかった。でも笹原尾根が足元が見えず、こけそうになるのでそれが嫌だった。

10/8 9:43

振り返ると釈迦岳。

10/8 9:47

立ち枯れの木々。

10/8 9:49

リンドウもちらほら。

10/8 10:07

孔雀岳到着！
ここから釈迦ヶ岳に引き返します。

10/8 10:31

10/8 10:40

こんなに紅葉が見れるとはおもわなかったので嬉しかった。しかし、人が少ない〜

10/8 10:42

孔雀岳〜釈迦ヶ岳の間の紅葉がとても綺麗。

10/8 10:47

10/8 10:47

10/8 10:47

10/8 11:01

10/8 11:06

10/8 11:07

10/8 11:07

10/8 11:08

10/8 11:08

10/8 11:08

10/8 11:21

釈迦ヶ岳に戻るとガスが取れていたので、ソロのおじさまに写真を撮って頂く。
こんな人の少ない釈迦ヶ岳は珍しいらしい。やはり通行止めが原因❓
大日まで行くことを告げると帰りの巻き道を教えて頂く。

10/8 11:52

大日に行くで〜

10/8 12:03

深仙小屋。すでに先客がいた。

10/8 12:15

10/8 12:15

ここから鎖場になるよ〜

10/8 12:22

わ〜こんな所上がるんや。

10/8 12:22

振り返ると恐ろしや。

10/8 12:25

10/8 12:28

大日岳の頂上。無事の登頂のお礼を言いました。

10/8 12:34

あんな所登ったんやな〜よく見ると怖いわ。

10/8 12:47

帰りは教えて頂いた巻き道を行く。しっかりとした道でテープもあるので安心して歩けた。

10/8 12:49

ぺかぺかメタリックな虫君。

10/8 12:58

青空がまぶしい！

10/8 13:13

千丈平についた。こんどはココでテン泊してみたい。

10/8 13:22

気持ちよすぎる帰り道。

10/8 13:45

あ〜最高！帰りの運転がなければパラダイスやのにな・・・

10/9 8:08

よくみると結構こすっているな〜すいません・・・

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

備考

朝露に濡れた笹なので、ゲイターがあるとグッド。あと替えのくつ下も必須。

感想

kurinneko

前々からソロ山行には興味がありましたが、交通の事やらでなかなか行けず😅
今回お天気良いし思いきって行ってみることに。
前夜から出発し、近くの道の駅にて車中泊。
星空が見え明日のお天気が期待できます。
結構ぐっすり寝て、太尾登山口まで出発。
しかし、太尾登山口の駐車場が土石流にて通行止め💦
でも途中で路駐でき一安心(バックの際にガードレールに擦りましたが😅)

早朝のお山は雲海が眺められ壮快。
しかし次第にガスが出てきて釈迦ヶ岳山頂近くではガスで景色は見えない💦
まぁそのうち晴れてくるかなと孔雀岳まで行きます。
孔雀岳までは結構切り立った岩場でなかなか面白い。山頂近くはどんどん紅葉してきていて山肌を彩る紅葉に目を奪われる。めちゃめちゃ綺麗やなぁ。夫や友達にも見せてあげたいなぁ。
山頂でお話しした、おじ様方はきれたった岩場の怖さを話されていましたが、それより笹原が嫌でした。笹で足元が見えず、尾根を滑落しそうになったり、木の根や石が見えず転倒しかけたり…疲れたわぁ😅
しかも早朝は朝露で靴の中まで濡れてきて…レインウェアー着ようかなと悩みつつ歩き、かなり濡れてからレインウェアを着るという…
まぁそんなに濡れてなかったので替えのくつ下で対処でき良かった。
でも後々の事を考えると、めんどくさがらないことが必要と反省。
この時期の早朝はゲイターが要るなぁとも思いました。

孔雀岳の次は大日岳へ。
ここも結構スリルあふれる鎖場でしたが、楽しくクリア。

初のソロは自分の好きな時間、好きなペースで歩けて大満足🎵
🚐の運転が一番のストレスやなぁ😅

🚐をこすった事を、メールで夫に報告したときは「怪我なかったらええで〜」と優しく許容してくれた夫でしたが、翌朝に傷を確認して「結構やったね…😅」と言葉少なく落ち込んでいました。ほんまごめんなさい🙏

でも私的には、色々な事を経験でき、自分の山力がアップしましたよ〜👍
満足満足。
次はどこ行こう？

コメント

ほやん

ドンマイ、ドンマイ
くりんさん　こんばんは

ソロでの前夜車中泊・・これってまた一歩深みへはまりましたね〜

今回の拍手は半分はご主人への拍手。
優しく寛大なお方。でも人が無事でなにより。これも経験ですね〜
来年はそんな優しいご主人と北アの縦走行ってください。

阪神が最下位が確定した日。きっと間が悪かったんですね。

でも私には見える・・来年、馬場島あたりで車中泊してるくりんさんの姿が

kurinneko

Re: ドンマイ、ドンマイ
hoyanさん。温かく優しいコメントにいつも癒されます。
ありがとうございます。
夫の理解と協力で私の山は成り立っていると感謝です💛

そうなんです。すっかりソロにはまりそうな予感です。
でもやっぱり運転が苦手なので、バスや電車を上手く活用したいな〜と。
今回はこすっただけですが、大きな事故すると取り返しがつかないので・・・

といいつつ、馬場島調べてちょっと計画を練ってしまいましたｗｗ
無理なく楽しみます！