雲海と三ノ池(御嶽山)

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 13:18
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,610m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:46

距離 16.3km 登り 1,614m 下り 1,432m

5:55 スタート地点
6:27 黒沢口六合目・中の湯
6:40 6:42 日野小屋跡
6:50 八海山支店
6:56 黒沢口七合目・行場山荘
7:25 黒沢口八合目・女人堂
7:58 8:00 石室山荘
8:08 覚明堂休泊所
8:11 8:13 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
8:16 黒沢十字路
8:27 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
8:30 8:32 御嶽山
8:39 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
8:47 黒沢十字路
8:53 二ノ池本館
9:04 9:05 賽ノ河原
9:15 9:16 白竜教会避難小屋
9:16 9:47 三ノ池乗越分岐
9:54 9:59 摩利支天乗越
10:13 五の池小屋
10:23 10:24 三・四・五ノ池分岐
10:38 10:58 三ノ池（鳥居と祠）
11:10 11:12 開田頂上（三ノ池避難小屋）
12:14 12:15 黒沢口八合目・女人堂
12:41 黒沢口七合目・行場山荘
12:46 八海山支店
12:53 12:55 日野小屋跡
13:03 黒沢口六合目・中の湯
13:41 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒沢口登山道の登山口となる中の湯へ向かうために霊峰ラインを登りまいたが、この道路は途中で通行止となっていました。
そこから、中の湯駐車場までは舗装道路を歩いた方が良いです。（帰りのコース）
御岳ブルーラインを使えば中の湯駐車場まで行けたのだが・・・。

コース状況／危険箇所等

中の湯の駐車場までの登山道は、途中で背丈ほどの笹と台風で倒木した木が数カ所にあり、ルートも不明瞭で利用しない方が良いです。
中の湯からは、危険はありません。

写真

10/8 7:26

女人堂から

10/8 7:27

雲海が凄く綺麗でした。

10/8 7:40

左の端っこに槍ヶ岳か？
その左は穂高連峰かな？

10/8 7:56

甲斐駒から仙丈ケ岳かな？

10/8 8:11

ここから先が規制が解除された所です。

10/8 8:14

二ノ池は火山灰で埋まってます。
工事中の二ノ池本館、来春には「二ノ池山荘」に改名してオープンするらしいです。

10/8 8:30

御嶽山頂上

10/8 8:31

遠くに富士山の頭がちょこっと顔を出しています。
その手前にあるのは塩見岳かな。

10/8 8:32

雲海

10/8 8:40

沢山の登山者が登ってました。

10/8 8:58

時間が早いので三ノ池に向かいます。

10/8 9:10

三ノ池に向かう途中で振り返って御嶽山を撮りました。

10/8 9:12

三ノ池が綺麗です。
これも火口かな？

10/8 9:18

剣ヶ峰

10/8 9:55

五ノ池と「御嶽五の池小屋」。
ここも火口かな？

10/8 9:56

三ノ池、五ノ池、継子岳（ままこだけ）、次回は継子岳も周回してみたい。

10/8 9:56

10/8 10:08

三ノ池が凄く青く輝いていました

10/8 10:11

五ノ池と「御嶽五の池小屋」に下りてきた。

10/8 10:24

自撮りする登山者2名

10/8 10:25

三ノ池を周回して帰ります。
少し雲が出てきました。

10/8 10:42

三ノ池の湖面

10/8 11:48

10/8 11:53

10/8 11:56

10/8 12:08

紅葉していた。
おしまい。

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

F-03H FUJITSU

感想

yosoizi

御嶽山の規制解除最終日、上手いこと日程がとれて登ることができた。

それにしても、今日の最大の失敗は、災害？で、道路（霊峰ライン）が通行止めとなっていて、中の湯駐車場までたどり着けずに、途中に車を停めて、山道を登ることになったこと。

山道は、背丈以上の笹をかき分け、倒木を乗り越えて進まなければならないところで、先に歩いていた方は、笹の中で進む方向が分からなくなっていたようでした。
中の湯駐車場からはよく整備された登山道でホッとしたが、今度は人の多さに驚かされた。
帰りは時間が早かったので、多少は人が少ない三ノ池を周回して下山した。

下山の最中に話をした方も自分と同じ所に駐車したようで、余分な時間が掛かってしまって規制時間を過ぎたので途中で引き返してきた様だった。

今日は様々な思いがありましたが、自分なりに慰霊碑の前で手を合わせてこれた。