記録ID: 1611009
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無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
常念岳（一ノ沢登山口往復）��
2018年10月08日(月) [日帰り]
Ssakana
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:16
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,805m
- 下り
- 1,807m
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日帰り
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:16
8:46
8:48
14分
胸突八丁
9:10
9:10
10分
第1ベンチ
9:20
9:20
5分
第2ベンチ
9:25
9:25
11分
第3ベンチ
10:07
10:07
9分
常念小屋から400mほど北側の地点
13:13
13:13
3分
第3ベンチ
13:16
13:16
8分
第2ベンチ
13:24
13:24
7分
第1ベンチ
13:31
13:31
34分
胸突八丁
15:46
常念岳登山者用駐車場
登山仲間が計画した山行に乗って，中房温泉から燕岳，大天井岳を経て常念岳を歩く予定であったが，初日の天候が悪く（台風通過），1日遅れで現地入り。予定を変更して燕岳か常念岳の日帰りに計画を変更した。登山前日に秋田から秋田新幹線，北陸新幹線を使って長野，長野からJR篠ノ井線の特急で松本まで移動。移動途中で，一緒に行く予定だった登山仲間が体調不良で来れないという連絡を受けた。歩くのも速いしいつも元気なのに珍しい。予約してもらったレンタカーはそのまま私が使わせてもらうことにした。松本駅に着くと，ニッポンレンタカー松本駅アルプス口店で車を受け取った（ホンダのN-ONE）。レンタカー代は6804円。
登山道ははじめ沢沿いだが、ぬかるみはなく、歩きやすい。
第3ベンチあたりで、足がつる前兆を感じる。もう少し負荷をかけられそうな感じではあるのだが、ややセーブ気味に歩くことを意識して登る。
常念小屋からなぜか常念岳と逆方向へと道を間違える。天気もよいしほとんどの人が間違えることのなさそうなミス。人も多い人気の登山道という意識があったので，登山道沿いの標識を見ているだけで常念岳に到着できるつもりで，あらかじめ地図をしっかり見ていなかった。持参した地図をようやくリュックから出して確認し，ともかく戻る。時間ロスは25分ほど。
常念乗越から常念岳への最後の長い登りでスピードを上げるも，足がつらないように意識しながら登った。
登山道ははじめ沢沿いだが、ぬかるみはなく、歩きやすい。
第3ベンチあたりで、足がつる前兆を感じる。もう少し負荷をかけられそうな感じではあるのだが、ややセーブ気味に歩くことを意識して登る。
常念小屋からなぜか常念岳と逆方向へと道を間違える。天気もよいしほとんどの人が間違えることのなさそうなミス。人も多い人気の登山道という意識があったので，登山道沿いの標識を見ているだけで常念岳に到着できるつもりで，あらかじめ地図をしっかり見ていなかった。持参した地図をようやくリュックから出して確認し，ともかく戻る。時間ロスは25分ほど。
常念乗越から常念岳への最後の長い登りでスピードを上げるも，足がつらないように意識しながら登った。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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前日に松本まで移動途中，長野駅で乗り換え時に時間があったので駅ビル内のはなまるうどんMIDORI長野店に入る。
松本駅まで列車で移動し，もともと行動を共にする予定だった登山仲間が予約してくれたレンタカー（ニッポンレンタカー松本アルプス口営業所）を借り，松本ツーリストホテルに投宿。
10/8 5:14
松本駅まで列車で移動し，もともと行動を共にする予定だった登山仲間が予約してくれたレンタカー（ニッポンレンタカー松本アルプス口営業所）を借り，松本ツーリストホテルに投宿。
松本ツーリストホテル近くのセブンイレブン松本本庄1丁目店で飲み物や行動食を買い込む。
一ノ沢の登山者用駐車スペースには6:18着。登山口近くの道路上にニホンザルの群れがいた。
歩き始める前にバナナを1本食べる。周りにニホンザルの群れがいるのでバナナ目当てで襲われないかと思ったが大丈夫だった。サルの群れは道路上を登山口の方へ移動して行った。
10/8 6:29
歩き始める前にバナナを1本食べる。周りにニホンザルの群れがいるのでバナナ目当てで襲われないかと思ったが大丈夫だった。サルの群れは道路上を登山口の方へ移動して行った。
一ノ沢の登山者用の駐車場スペースから6:30に歩き始めた。少しの間は舗装道路を歩く。歩き始め地点の標高は約1210m。
私がレンタカーを駐車した地点から先の，道路左側下段に登山者用駐車場がある。
道端のハギ（萩）の花。花が随分と大きいように思えるがヤマハギ（山萩）だろうか。
山の神の古い標識。一ノ沢林道（一ノ沢登山口）から0.5km，常念小屋まで5.2kmの表示。
山の神を通過。標高は1480mの表示。地形図と見比べると，実際の標高は約1380mのようだ。
一ノ沢登山口から登山道を850mほど歩いたところの小さな沢を渡る。一ノ沢の支流の一つ。
一ノ沢登山口から登山道を850mほどのところの支流の沢の上流側。
一ノ沢登山口から登山道を900mほどのところの登山道の脇にある水たまり。古池。たまっている水の深さはごく浅い。標高約1440mの地点。
10/8 7:11
一ノ沢登山口から登山道を900mほどのところの登山道の脇にある水たまり。古池。たまっている水の深さはごく浅い。標高約1440mの地点。
北側から一ノ沢に流れ込む支流。今は水が見えない。標高1510m付近。
「大滝」の標識。標高1610mの表示。ハンディGPSのトラックの記録と地形図を見比べてもここの標高は約1610mで，現地の表示と一致。
10/8 7:39
「大滝」の標識。標高1610mの表示。ハンディGPSのトラックの記録と地形図を見比べてもここの標高は約1610mで，現地の表示と一致。
大滝ベンチまで一ノ沢林道から2.1km，常念小屋まで3.6kmの表示。
オヤマボクチ（雄山火口）。キク科ヤマボクチ属の多年草。アザミ類。根や葉を食べることができ，山菜として「ヤマゴボウ」と呼ばれるという。
10/8 7:53
オヤマボクチ（雄山火口）。キク科ヤマボクチ属の多年草。アザミ類。根や葉を食べることができ，山菜として「ヤマゴボウ」と呼ばれるという。
オヤマボクチ。根は漬物にされ，葉はヨモギの代わりに用いられ，笹団子や草餅の原料にもなるという。
オヤマボクチ。長野県や新潟県では食用のために栽培もおこなわれているという。
常念岳を見上げる。登山道の標高1890-1900mからは南西の方向。
標高2010m付近で一ノ沢を渡り，再び沢を左に見ながら歩いてゆく。
胸突八丁の標識のところで水分補給。飲料は朝，松本市内のセブンイレブン松本本庄1丁目店で購入。
胸突八丁のつづら折れのところで，登山道が沢より高くなっていたが，道が沢のすぐ横にきて同じ高さになった。
最終水場標識。ここで一ノ沢沿いから外れて登ってゆく。標高2250mの表示だが，実際の標高は約2200mのようだ。
短い木の階段。常念乗越手前の登りはつづら折れで急斜面を登ってゆく。
葉の縁に通常より鋸歯が目立つような気がするが，これはタカネナナカマド（高嶺ナナカマド）の紅葉だと思う。
常念小屋のある常念乗越に到着。標高2460mの表示。地形図でも標高が約2460mであることを戻ってから確認。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
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