山行記録: 山空～月見山＜岡山市御津町＞（岡山県の山・備前）

記録ID: 1612377

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ハイキング

中国

山空～月見山＜岡山市御津町＞（岡山県の山・備前）

2018年05月12日(土) [日帰り]

岡山県

kurosaki

GPS: 05:20
距離: 10.3km
登り: 381m
下り: 402m

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コースタイム

日帰り

山行: 3:45
休憩: 0:54
合計: 4:39

10:50

9分

スタート地点

10:59

0:00

41分

熊見峠

11:40

11:45

35分

Ⅲ「中泉」

12:20

12:25

10分

林道出合い

12:35

13:10

17分

林道分岐

13:27

13:30

36分

巡視路分岐3

14:06

0:00

17分

月見山

14:23

0:00

4分

巡視路分岐3

14:27

0:00

15分

№119鉄塔

14:42

14:45

9分

林道出合い

14:54

14:57

32分

馬橋峠

15:29

0:00

0分

池

14:57

16：10

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2018年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 R53、御津金川でR31へ。約5㎞、右手にアイメックスの工場が見えたら右（北）折。熊見トンネルを抜けるとすぐ右手の墓地から鋭角に登る舗装道に入る。登り切った峠に駐車できる。＜月見山登山口＞　アイメックスからさらに約4㎞、右折して山間に入っていくと馬橋峠あたりに駐車できる。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	熊見トンネルを抜けた墓地横に駐車。舗装道を登る。峠の作業道分岐あたりが広いことが分かった。ピストンなら格好の駐車場所だ（10分）。右の作業道を登る。作業道がいくつか分岐するが主道を登る。山頂近く平坦になると日当たりのいいところはちょっとヤブ化。大したヤブではない。道は明瞭。かつての集落の名残、崩れかけた石垣が現れる（30分）。道が山頂の南を回り込むようになったところで地籍調査ではないテープ。踏跡を辿って山空山頂へ。土塀に囲まれた中には何があったのか。山頂。休憩小屋のような建物。祠。三等三角点「中泉」（20分）。次は月見山に行くのでそのまま植林の中を北北西に進む。道はないので通り易そうな所を下る。鞍部近くで作業道に出る（作業道出合い1）（10分）。右へ。馬橋峠に下る山道があるが見送って西に延びる尾根の踏み跡を辿る。境界プラとテープがある。だらだら伸びた尾根の突き当りで右へ。テープがいくつもある。。明瞭になった踏跡、テープに従って下っていくと作業道に出る（作業道出合い2）（15分）。右へ。すぐに左へ回り込んで中腹を南へ。次の分岐を下ると林道に出合う（10分）。左（南）へ。林道は明るく気持ちが良い。快適に進む。林道分岐（15分）。昼食。巡視路分岐1。巡視路分岐2。巡視路分岐3。林道はここが終点だろうか（20分）。道はまだ伸びているが山道に入ってみる。尾根伝いに三角点に進む積りだったが藪がひどくなって引き返す。林道の続きの作業道を突き当りまで進んだ。右の荒れかけた作業道を登ってみる。小尾根に出る。さてどうしたものか。とりあえず右の尾根を探索。ヤブをかき分けていたら巡視路分岐3から入って引き返した地点についてしまった。なんだこれは。戻る。左（南）の尾根に入る。踏跡はあったが次第にヤブがひどくなる。しかしここまで来て三角点を見ずには帰れない。伸びた竹藪の中に三角点はあった。四等三角点「月見山」（35分、ロス込）。誰かがここに来たのはいつのことか。地形を確認しながら引き返す。巡視路分岐3（15分）。巡視路分岐1（5分）。№119鉄塔に寄ってみた。期待したほどの展望はなかった。林道からは時折東方向が見える。林道出合いまで戻った（10分）。林道をそのまま下る。馬橋峠手前で南からの車道に出合う。このあたりに駐車すれば月見山が楽だ。右へ少し登ると馬橋峠（15分）。正面（北方向）の作業道（林道？）を下る。道はちょっと荒れ気味。轍の跡はある。草刈りすれば通りやすくなるだろう。突然道がきれいになったと思ったら右下に堰堤があった。ダム。ゆるゆる下って池（30分）。この先で線路と川を渡って対岸の車道に出れば、と思っていたが急斜面と大藪で不可能だと分かった。結局踏切を渡って集落内を通り抜け車道をてくてく駐車地点に戻ることになった。池の堤防を渡って南へ行ってみるべきだったか。車道は登りだ。暑い。今日一番のきつさだった。駐車地点（40分）。（登り山空山頂まで1時間、月見山まで1時間45分ロス込、下り1時間55分）