武甲山+小持・大持(生川から周回)

2012年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,174m

コースタイム

7:45生川⇒8:40大杉広場8;45⇒9:25武甲山9:58⇒10:13シラジクボ⇒10:48小持山10:53⇒11:30大持山11:37⇒12:24妻坂峠⇒13:03生川

天候

晴れ!(かすみがち)

アクセス

利用交通機関：

電車

○生川(うぶかわ)の駐車場を利用。鳥居をくぐる粋な駐車場
　7時半過ぎで駐車は10台程度。20〜25は停められそうな大きさ。

○花園ICから有料道路経由で1時間くらい。

コース状況／危険箇所等

○生川⇒武甲山
　整備されて歩きやすい道。短い間隔で「○○丁目」という道標がありありがたい。
　何丁目まであるかは・・・自分で確かめてください。

○武甲山⇒小持山⇒大持山
　途中まで長閑でのどかな気持ちのいい道だか、小持・大持の直下はそれぞれちょい険しい
　所々雪が踏み固められてツルツルの箇所があるがアイゼンをするほどではない。

○大持山⇒生川
　妻坂峠直前だけは急。あとは気持ちのいい道。

写真

1/9 7:42

鳥居をくぐったところにある
生川の駐車場を出発

1/9 7:47

途中スケートリンクあり

1/9 7:54

つららもすごいです。

1/9 8:02

何これ・・・??

1/9 7:58

3分おきくらいに「○丁目」の道標あり。
これは十丁目。

1/9 8:18

二十丁目に「武甲山御岳神社参道」の標識。

1/9 8:45

大杉広場の大杉。
さすが立派です。

1/9 9:07

頂上が近付くと雪が出てくる。

1/9 9:22

御嶽神社を過ぎ・・・

1/9 9:27

武甲山山頂っ!

1/9 9:29

削られてますなあ。

1/9 9:30

でも眺望は抜群。
この高度感はなかなかです。
秩父市街一望。

1/9 9:29

浅間山も見える。

1/9 9:52

山頂のトイレは冬季閉鎖中。

1/9 10:05

次は大持・小持を目指す。

1/9 10:12

木の間から両神山。

1/9 10:20

武甲山を振り返る。見事なツートン。
あっちがあんな削られてるとは思えない姿。

1/9 10:29

わかりやすい看板。

1/9 10:17

のどかですなあ。

1/9 10:41

って思ってたら意外と険しいところもあり。

1/9 10:48

小持山到着。
記念撮影して次へ。

1/9 11:15

大持山手前のピークから長沢背稜方面。
また行きたいなあ。

1/9 11:24

このへんは少し雪あります。

1/9 11:36

大持山到着。
これから下りる妻坂峠までの尾根と武川山。

1/9 12:00

ここも長閑ないい道です。
お疲れさまでした!

撮影機器：

GX200 リコー

感想

kontaka

いろんなイベントがあって忙しかったこの3連休。でも1日くらい山に登りたい。
なぜか先週筑波山に登ってから咳と鼻水がとまらないのでお手軽に武甲山へ。
この間甲武信に行くときに脇を通ってから登りたかったんすよね。大持・小持もセットの生川からの周回で。

昔から登られていた山のようで祠やら鳥居やら信仰の影響が濃い。
登山道自体も頂上直下にある武甲山御嶽神社の参道になっており、3分おきに「○丁目」という道標がある。
駐車場の十丁目からはじまり、頂上は・・・ご自分で確かめてみてください(笑)

武甲山頂上からの眺望は想像よりすごい。下を見るとセメントや石灰を削り出したあとが若干痛々しいが、秩父市街一望。
ここの高度感はなかなかです。

頂上でカップラーメンを食べ大持・小持へ。のどかな防火帯の道が中心で気持ちいい。ここ、かなり好きです。
ただし若干険しいところもあり、踏み固められた雪に注意しつつ登る。ですぐに到着。
振り返り裏側から見る武甲山は針葉樹林と広葉樹林のツートンがきれいなのどかな山でした。表(裏?)の姿は想像できません。

この後は妻坂峠経由で生川に下り登山終了。おつかれさまでした。
のどかないい道で、来年の冬にも行こうかなと思わせるコースでした。
途中の稜線から奥多摩を見てたらあっちにも行きたくなってきた・・・。次は奥多摩かな。