記録ID: 1614370
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
横岳（赤岳迄は到達できず）杣添尾根から
2018年10月13日(土) [日帰り]
長野県
590kurumadaiku
- GPS
- 08:45
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,395m
- 下り
- 1,385m
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日帰り
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:50
8:25
8:40
20分
杣添テラス
11:13
11:14
2分
杣添尾根分岐
11:50
11:55
21分
杣添尾根分岐
12:30
12:32
32分
杣添テラス
14:30
ゴール地点
登山前：ハムトースト、牛乳、バナナ。
行動中：辛塩新梅干し、お煎餅、八ヶ岳プリントクッキー。
水 ：500ml×5本
昼食 ：稲荷ずし、シナノスイート、ミカン。
行動中：辛塩新梅干し、お煎餅、八ヶ岳プリントクッキー。
水 ：500ml×5本
昼食 ：稲荷ずし、シナノスイート、ミカン。
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自宅所沢3時05分→入間ic3時13分→八王子jc3時30分→甲府昭和4時15分→須玉ic4時23分→海ノ口自然郷登山者駐車場5時00分。 167�辧�1時間55分でした。 ※八ヶ岳高原ロッジ付近の分離帯道路でベビー狐と小鹿のバンビがいました。 ※約10台の🄿に2台目でした。 帰路 🄿14時45分→道の駅南清里15時20〜35分→須玉ic15時50分→甲府昭和16時02分→八王子jc16時45分→入間ic17時02分→自宅17時20分。 168�辧∩�行時間は2時間20分でした。 ※往復335�辧�高速代5100円、ガソリン代3700円。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
杣添尾根：内田孔建設�衢佑寮鞍�でのリボン多数、スッテプ適所でとても安心して登山ができました。 |
| その他周辺情報 | 道の駅南清里 八ヶ岳乳業製180㎖ビン入牛乳（120円）×6本、 八ヶ岳サブレ、八ヶ岳プリントクッキー、購入しました。 |
写真
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登山口です。
最初は別荘地の遊歩道です。
二つ目の別荘地道路まで笹が生い茂り、露だくでした。
最初は別荘地の遊歩道です。
二つ目の別荘地道路まで笹が生い茂り、露だくでした。
曇り空の東屋迄やってきました。
台風の影響でしょうか、木々の葉が少ない感じです。
案内ボードの所が登山道です。
台風の影響でしょうか、木々の葉が少ない感じです。
案内ボードの所が登山道です。
ダケカンバも落葉しています。
地面から4mぐらいに括り付けてあります。
地面から4mぐらいに括り付けてあります。
赤岳です。この時以降隠れてしまいました。
杣添テラス(未完成）からです。
杣添テラス(未完成）からです。
横岳です。
岩峰トップでの登山者さんがクールです。
同じく杣添テラスから。
岩峰トップでの登山者さんがクールです。
同じく杣添テラスから。
ザレ場が終わりました。
ここまできつかったです。
ハイマツ帯に入ります。
ここまできつかったです。
ハイマツ帯に入ります。
縦走路にようやく到達しました。
12時迄に、ここに戻って来ようと思っています。
ガスで見えませんが、先ず赤岳方面に行ってみます。
12時迄に、ここに戻って来ようと思っています。
ガスで見えませんが、先ず赤岳方面に行ってみます。
本日はここまでです。
諏訪側からの冷風を避け、赤岳に向かう縦走路を見ながらお昼を食べます。
日の岳下です。
諏訪側からの冷風を避け、赤岳に向かう縦走路を見ながらお昼を食べます。
日の岳下です。
杣添尾根下降地点に戻ってきました。
タイムリミット迄約1時間になりました。
三叉峰のてっぺんに行ってみます。
タイムリミット迄約1時間になりました。
三叉峰のてっぺんに行ってみます。
三叉峰です。
赤岳方向を写しましたがガスで見えません。
奥の院に向かいます。
赤岳方向を写しましたがガスで見えません。
奥の院に向かいます。
岩ひばりがやってきました。
あっという間に諏訪側の谷に飛び去りました。
慌ててパシャリしました。
あっという間に諏訪側の谷に飛び去りました。
慌ててパシャリしました。
落葉したミヤマハンノキです。
三叉峰はガスで見えづらくなりました。
三叉峰はガスで見えづらくなりました。
ハイマツとシャクナゲのトンネル帯に突入します。
ナナカマドは落葉しています。
ナナカマドは落葉しています。
撮影機器：
感想
晴れ予報を信じて八ヶ岳に向かいました。狭い海ノ口駐車場を鑑みましたので、自宅を3時に出立しました。およそ2時間後、夜明け前の駐車場には2台目の到着でした。朝ごはんを食べながら夜が白み始めるのを待ちました。
出鼻の遊歩道では、生い茂った笹の葉から夜露の洗礼をたっぷり受けました。落葉樹が数える程の尾根道は目に映える紅葉もほとんど無く単調な急登でした。杣添テラスに寄り道したことで、富士山、赤岳、横岳を望むことができました。この後の行程では、この素晴らしい景色を再び見ることはできませんでした。息せき切って登り詰めた縦走路は、思いの外、登山者も少なく、咲き誇っていた高山植物も冬枯れて、早くも初冬の佇まいでした。それでも、行き会わせたお二人の山ガールさんとブロッケン現象に感激したり、イワヒバリを見られたりで満足感いっぱいの稜線歩きでした。往復2時間の猶予をとって赤岳に向かいましたが、予定時間に杣添尾根分岐まで戻れそうもないので、途中で引き返しました。登りでは、あまり意識していなかったリボンが、下山中はとてもよく目に入り、大助かりで進行出来ました。
帰路では、12時までに杣添尾根下降としましたので、中央道の渋滞に合わなくてすみました。。自分も渋滞の一因なのに身勝手なことですが、神経を酷使するノロノロドライブは登山より気疲れしてしまいます。スイスイ走行では、540�劼慮耿峪各�帰り登山もできました。
家での夕食後には八ヶ岳の素晴らしさを思い浮かべながら八ヶ岳牛乳と八ヶ岳サブレをいただきました。とても美味でした。
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gogo55 さん
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