雨飾山(雨飾温泉から)

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:32

距離 11.7km 登り 1,463m 下り 1,467m

5:47 雨飾山荘
7:44 7:45 中の池
8:59 9:36 雨飾山
10:34 10:35 中の池
12:14 12:15 雨飾山荘
12:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北陸道糸魚川ICを下車後左折し、雨飾山荘方面へ(案内看板あり)
道幅は狭くすれ違いは困難だが舗装はちゃんとされており“比較的”運転はしやすい道

コース状況／危険箇所等

全般的に急登 下りでは特に注意

雨飾山荘〜中の池：
急な登りが続く
大きい石、木の根、ぬかるみなどで足場が悪い場所も
はしご数か所

中の池〜笹平：
急登
ロープが出る場所も

笹平〜山頂：
道狭い
ぬかるむ場所あり
山頂直下は渋滞する

その他周辺情報

雨飾山荘
https://www.mountaintrad.co.jp/~amakazari/index.html
塩の道温泉
http://park8.wakwak.com/~whitecliff/

フォッサマグナミュージアム
http://www.city.itoigawa.lg.jp/fmm/

写真

10/13 4:58

雨飾山荘の駐車場
運転中アナグマを見かける
この時点ではまだ車なし

10/13 5:43

明るくなってきたので歩き始める

10/13 5:51

わりとすぐに急登

10/13 6:06

薬師尾根に乗る
急登はまだ始まったばかり

10/13 6:16

例のTシャツ的な

10/13 6:17

木のはしご

10/13 6:29

取り残された杉は異様な形に伸びる

10/13 6:31

人が少なく静かな山行

10/13 6:37

10/13 6:38

アカモノ
花のついた株もまだ多く残っている

10/13 6:44

10/13 6:49

ブナの木と木の根階段

10/13 6:53

アルミはしご

10/13 6:55

10/13 6:59

(左から)頸城駒、鬼ヶ面、鋸岳

10/13 6:59

頸城駒のあたりをアップで

10/13 7:08

10/13 7:15

10/13 7:17

10/13 7:26

木のはしご2連続
背後は急斜面 落ちれば大怪我

10/13 7:37

ぬかるみ深め

10/13 7:38

まだ半分…だと…？

10/13 7:42

遠くには青海黒姫

10/13 7:45

黒い水
木の葉から出たタンニンだろうか

10/13 7:49

稜線への急登
後半の踏ん張りどころ

10/13 8:11

日陰では苔に霜が降りる

10/13 8:15

ロープが出る場所も数か所

10/13 8:27

何とか登りきる

10/13 8:33

あの急斜面を登るのか

10/13 8:47

一枚岩が奇妙な曲面を見せる

10/13 9:00

山頂の石仏
だいぶ摩滅が進んでいる

10/13 9:00

青海黒姫と日本海

10/13 9:00

後立山方面

10/13 9:01

この“横顔”の鼻から口元のあたりは特にぬかるんでいた

10/13 9:02

10/13 9:02

焼山と火打山
よく見ると噴煙が見える

10/13 9:04

10/13 9:07

10/13 9:08

槍ヶ岳

10/13 9:09

頸城駒方面

10/13 9:11

山頂の石碑
うまく写らなかった
ちゃんと読むとなると拓本を取らないとダメだ

10/13 9:17

混雑し始めた山頂でちょっと休憩

10/13 9:25

人も多くなってきたしそろそろ退散するとしよう

10/13 9:35

焼山に雲が懸かり始める

10/13 9:59

帰りはもちろん激下り
注意して降りよう

10/13 10:04

少しずつ雲

10/13 10:40

10/13 10:42

10/13 10:46

紅葉の中を激下る

10/13 10:50

ホシガラス

10/13 10:53

どんどん雲が

10/13 11:25

10/13 12:14

やっと駐車場が見えるところまで降りてきた
車が多いわりに人とはあまりあわなかった

10/13 17:45

下山後に塩の道温泉に寄ってからフォッサマグナミュージアム観て駐車場で少し仮眠
それから田海ヶ池まで車で移動してデンカ田海工場の夜景を撮る

10/13 18:01

三脚＆セルフタイマーで撮る
光が緑がかって写るのが少し不満である(実際にはもっと白っぽい色)

撮影機器：

FinePix HS30EXR FUJIFILM

SC-01H SAMSUNG

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック 三脚

備考

水は1.5l持ち込みすべて消費
久しぶりに飲み切り

感想

エミール

急登＆激下り 実際キツイ
紅葉は良い感じだ

山頂部ではとにかく混む